【松浦だるま】累―かさね― 22【イブニング】
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>>99
作者、叱られるとか怒られるとか、その手のシチュ描くの苦手なんじゃないかねぇ?
凪とか透世とかハブとかの対応、昔の自分にしてほしかったソレなんじゃないかって思うわぁ 被害に遭って怒ってる・憎んでるのも野菊が透世(本当は誘)に吹き込まれたのを真に受けて逆恨みしてるだけだしな
誘を糾弾するキャラが全く居ないのは本当に違和感ある
与も最初は顔が醜くて騙してた事に怒ったけどその内透世顔の誘じゃないとやっぱり満足できなかった
っていう誘マンセーな流れになったしな
狂信者ハブとかはともかくもっと客観的に誘を批判するキャラ何人かいても良かっただろ ハブと累の「なんで累を産んだんだろう」の答えが
まさかの「なんとなくな産んでみた。凪に似た子が生まれると思っていたのに」
なんだもん
誰が感動するかっての 結婚出産の理由がその辺の頭の弱いスイーツOLみたいなんだもんなあ…
誘を愛を乞う人として描くならそこは
実の子供ならどんなに醜くてもきっと愛せるし
子供も醜い自分を愛してくれるんじゃないかと期待したとかで良かったんじゃないかと >>103-104
ほんそれ
DQN脳でしたとかマジで誰得 >>103
凪にも手紙で詫びてたな
お兄さんにそっくりな子供産んであげられなくってゴメンねって DQN脳、スイーツ脳なのも
生い立ちが不幸だったのだから仕方ない、誰にも責められない
みたいなノリがねえ… >>107
そこが一番気に入らん
だったら朱磐村の人達のこと言えねーじゃんかよと 産まれより出会った人に恵まれなかったって感じ<誘
誘を本気で心配して叱る人、千草が死んでからいなかったんだよな
叱るのも愛情いるのに 愛を乞う人ってのもな
愛に貪欲に生きたっていうより凪の幻想(だけ)を見続けた頭悪いメンヘラ女って感じで微妙過ぎるんだよな 自分の中では愛を乞う人(笑)ですわ
何でも愛にしがみつけば良いってもんじゃねー
同情も感動もできない典型的なアホ女って感じ 愛を乞うひととして描くにしても、稀代のファム・ファタールとして描くにしても、常識や一般的な反応という肉付けが必要。
作者は描きたい事だけ描いていくうちに、その肉付けを忘れてしまったのでは? そもそもスイーツ脳設定とかいらんかった
それを知る前までは酷いことするなぁと思っても誘自体はそれなりに好きだったんだが
作者は誘好きならこのキャラ設定に何の良さを感じているのか純粋に謎 作者の理想の姿=誘
作者の現実の姿=累
コレじゃないかねぇ >>114
ええ……
子に育児放棄しても慕われるのが理想とかマジすか学園 >>115
作者、子供嫌いなんじゃないかねぇ?
てか、自分が世間じゃどう見られてんのか周りからどう思われてんのかってのばっか気にしちまってるんじゃないかって思うわぁ
そーゆー意味じゃ作者の脳内じゃ誘って理想よな
見た目良くって聡明()なら世間様も虜にできちまうって意味でさぁ 累は誘の事は女優としては評価してるけど母としてとか人間としてはそんなに慕ってたり尊敬してる感じはないな
むしろ諦めとか距離感を感じる どーせあの人だし…的な
誘自体は目的の為なら何でもやる頭が切れる悪女というより感傷に振り回される安い女って印象になってしまったが 結局、母だったのは、お人好しでちょっとおバカな透世だけっていうのが、
理解者としての幾の立ち位置にも通じるような >>116
何か、自己満の為にそういうシーン入れたとしたら単純に不快だわ
そうじゃなかったとしても、誘をあそこまで落としておいて透世や凪には許される辺り、作者は自分を客観視できないのかな、と思った >>119
自己満じゃなくって、割とガチで作者って幸せなご家庭って描けねぇのかもな
累の育った環境、作者のソレなんじゃないかねぇ 不幸な家庭を描けるなら、
誘から育児放棄されていた累の幼少時代から「累ーかさねー」第1話を始めるべきだったな。
それなら小学校時代、高校時代の不遇ぶりも実感が増す。 つか野菊に裏切られることよりも、演劇で虚しさを感じるよりも母親が自分にした仕打ちの方が絶望感増した気がする
なのに初めから母親に対して愛着うっすいことw
誘の真意なんて知らなかったんだからいっそギデオンみたくしたら絶望感も半端なかっただろうにw 誘は賢くて気高くて気品があってそれに比べて透世や浪乃は愚かだの下品だの言われてたのが
今考えたら相当おかしいというか奇妙というか ファンタジーやドラマチックな設定や場面は想像で描けるけど
女性が持つ母性とか心理描写やコミュ能力は想像だけでは描けないので
失敗した感じ >>122
ウウッ…
ギデオンはルイ16世がカッコよすぎて… >>125
ああ。伝説巨神イデオンのメカニカルデザインはカッコいいよな。(難聴) >>125
ギデオンのテーマは父性だからなぁ
ルイ16世は何だかんだで2人の子供と国民の父親をガッツリ兼務してましたってのは泣けたわ
話変わるけど、やっぱり誘は稀代のファム・ファタールで行くしかなかったんだよなぁ
愛を乞うひと路線じゃ作者の苦手なトコ出ちまうんで >>66
>>73
というかニナ母って別に演劇辞めさせようとしてたわけじゃないから一般論云々の前に前提がおかしくないか
ニナが売れるようになったら普通に喜んでたくらいだし >>125 >>127
ちゃんと父親やってたルイ16世の苦悩も、父親に愛されてない真実を知ったギデオンの絶望っぷりも良かったんだよなぁ
松浦センセはそういう心情が中途半端でしっくり来ない
だから今までのイメージ通り冷血女だが娘には愛情を持っていた設定で良かったです うんうん、敵味方全く理解し合えないまま泥沼の戦局を迎えてイデの意志で全滅すれば良かった
というか作者が誘を気に入って感情移入してるのか知らんけど全部詰め込み過ぎだよな
ファム・ファタール面とメンヘラスイーツ女面を分離して別のキャラにすべきだった メンヘラスイーツ脳設定なら峰世に付けたらいいのに
せっかく不倫してたって設定あるんだから 警察も役所もメディアも殆ど動かない虚構の世界で、虐待に走る心が未熟過ぎる母親と被害に遭った人間愛の希薄な娘という醜い現実を見せた。
これは違和感を通り越して、完全に浮いているとしか言い様がない。 累が生まれた時の描写だけど
普通ならここで形成外科に!とか他に先天性の病があるかも!とか検査してもらうのが普通の親だよね
有名女優と天才脚本家がコッソリ産んでそのまま何もせず周りも放置とかないわ
なんなんだろね だるまワールドが異常過ぎるだけ。
天才脚本家とカリスマ女優が結婚式を挙げた形跡もない。
個人情報保護の意識がない時代に産まれた娘の容貌から、カリスマ女優の整形疑惑と不倫疑惑が記事にならない。
スマホなど情報交換ツールが発展しているにも関わらず、医療技術が発達している様子がない。
何より半世紀前には戦後教育や基本的人権の確保という意味合いで、因習による子供の間引きなど否定されていて当然。
せめて、昭和40年代以降の史料や現代の医学書くらい読んでいただきたい。 前半は、面白かったのに、
終わりに近づくと同じ作者が書いたとは思えないようなレベルにまで失速って、
ヤンジャンの極黒のブリュンヒルデと同じパターン。
そして、次作はエロ漫画を書くと 誘を伝説的な女優、愛情ある母親、愛を乞うひとなどなど無駄に描きすぎたよなぁ
累を主軸にするならどれかに統一させていかんと話が締まらなくなった
なぜ誘でこんなにやらかしたんだよ、作者の自己投影か萌えダメか編集無能とラストは本当に残念 だるまワールドがツッコミ所満載でも別にいいんだけど決定的に話がつまらなくなってしまったのがホント駄目
個人的にはマクベス以降
あれからいくらでも面白くする事は出来たはずなのに何でいきなり萌え駄目化して収束してしまったんだろう >>135
だるまのえろ漫画見たいような見たくないようなw >>138
ブサイクな主人公が顔交換を利用して風俗でトップを取る話だな
根暗で引き篭もりなオタクを養ってやるから顔貸せみたいな
そのオタクは幸薄い歪んだ表情と汚い身なりでブスっぽく見えるが交換すると笑顔が可愛い美人に変身
お互い利益があるから喜んで強力しあうが有名になりすぎたせいでトラブルが起こると >>137
映画化決まった
編集変わった
近いうちに休刊するけど移籍先はWebしかないって聞かされてブチ切れた
このあたりかねぇ?
てか、累終わった次の号でイブニング休刊ってオチはマジでありそうなんだよなぁ
先月くらいに烏に単は似合わないって読み切りあったけど、アレも続きはWebでだったしなぁ 結局担当者の変更による整合性を無視した無理矢理な方向転換と
雑誌休止の都合による強引な終わらせ方のダブルパンチが一気に劣化した原因か?
さらには映画化も何かしら絡んでそうだし
まさか老害無能担当者が映画化を切っ掛けに若手有能担当者から仕事を奪ったとかな 銃夢が次回は9月11日発売の号なんだからすぐに休刊にはならんだろ そんなら累も9月まで続ければいいのにね。どうせ映画とは違う内容なんだし。 割とマジで誌面で詫び入れて、続きは月刊ヤンマガでとかありそう<銃夢 映画の累の顔だけどそー
どー見ても先天性ではなくて事故でできた傷だよね
となると
「なぜ病院に行かないのだろう整形しないのだろう」という疑問が先にくると思うんだが
発展途上国ならともかく現代日本じゃん?
あと、顔に傷書いただけwの手抜きメイクの時もあるけど
「コンシーラで消せるのになんで何もしないんだろー」
と疑問しか浮かばない 映画は公式で許可している二次創作だと思って割り切るしかない
整形できるだけのお金を出してくれる人が累の周りにいなそうだしな
映画版の累は十分美人だと思うけど醜形恐怖症なのかもな >>147
途中で送信してしまった。
劇場版の累は、先天的に縫合が満足に出来ない傷が呪いなのかも。
生まれつき顔の半分が口裂け女で、如何なる医療技術を持ってしても皮膚がくっつかず真皮が晒されているから化粧で消す事すら苦痛という設定。 むしろニナより累のほうが美人だし…
何かもう別の作品と割り切って観るしかないような 累に限らず映画化とかそういうのは原作と切り離して考えた方がお互い幸せだと思う >>136
娘を愛せない母親として誘を描くのなら、透世も同じく娘を愛せない母親として描いた方がまだ筋が通っていた。
もともと透世には与を奪う気など毛頭なかった。
それどころか、与の残忍さや冷淡さを無意識のうちに見抜いて忌み嫌うも、透世顔の誘と勘違いした与に散々レイプされ野菊を宿してしまった。
自分の娘を心から愛せない誘と透世だったが、海道家の屋敷と地下室で互いの娘の面倒を見るうちに母親としての愛に目覚め、与の元から逃げたら娘を交換して白糸さん夫妻の元で暮らす予定だった。
これで累が凪の娘だという設定なら、更に説得力が増していたような気がする。 誘がブレるからもうどうしようもない
累のまわりをいきなり優しい世界にして無理やりハッピーエンドとか打ち切りみたいなもんだろ でも、誘は透世を犠牲にし、累は幾さんを嫌って寄せ付けなかったんだから
誘・累が「優しい世界」を求めていたとは言えないような気がする。 優しい世界って言うより、心の拠り所だけ求めてるって感じ
誘は恋=凪に、累は演劇にって具合に まあ賛否両論あるだろうが、世の中は美人じゃない方が嫉妬されたり変なのに狙われたりしない分、生きやすいこともある
絶世の美女限定かもしれないけど、ストーカー被害とか妬みとかあるし
割り切ってしまえば、こと舞台関係で生きるなら累も素顔の方が生きやすいかも 普通の不美人ならまだしも累が素顔で他に出来る役ってあるのか…
そのへんの問題を濁して終わりになりそうなのが 『マクベス』以降の流れは、誘関連を除いたら殆どダイジェスト版になってしまっているのが残念。
累が朱磐に辿り着くまでに見てしまった絶望も、幾が顔交換を通して知った累の絶望も、母の死の真相を知った野菊に沸き起こった感情も、ニナと咲朱の真実を聞いた雨野の反応も。
そこに至る経緯や正体が描かれていないから、何もかも薄っぺらく見えてしまう。 >>157
美しい者も醜い者も同じ化け物、ってやつか?
あれってあくまで口紅が前提の話で美醜その物の結論に至ってるとは思わないんだけど
何かさ、作者の伝えたいことが全く伝わってこないんだよね、描きたいものだけ描いて構成力はビミョー
醜い容姿でも生きて行く、にしてもあんだけ醜い者に厳しい世界にしておきながら今更現実的な生き方を目指すみたいだからどんなものかと思ったよ
けど透世の友人や今の劇団員みたいな容姿に厳しかった世界そのものを優しく変えてるオチだった
そんなんでコンプレックスガーやられてもウジウジしてるだけに見えて白ける
累や誘に不自然なまでのお人好しキャラといい警察法曹メディア無能といい都合のいい設定でしか物語作れねーんだなぁとつくづく思う
そしてその結果が今のグダグタにも現れてると思うわ >>159
今やってる朝ドラと同じで、作者の自己投影なんじゃないかって思うんだよね<累と誘
子供の頃から家庭でも学校でも社会でもイジメにあってバカにされてるって現実があって
そんな自分にこんな接し方してほしいって出したのが、誘や累にゲロ甘な透世と凪とハブと野菊と幾
で、漫画家になってそれなりに認めてもらえたんで満足しちゃって出したのが優しい世界 誘についての長いドラマは、累が母についての記憶をすっかり失っていたから成立したんだが
ハブさんも過去編で「お前、覚えていないのか?」と驚いていたところを見ると、
過去編を描いたときにはもう現在の流れが決まっていたのかな。 決まってたのは母親の入れ替わりと惨たらしい最期、あとは累が素顔で舞台に立って伝説の女優になるって結末だけだったと思う
このままじゃ日紅の正体も逃亡計画の真相もハブの説明と大ゴマだけで終わりそうな気がするんだよね、勿体なさすぎる >>164
仮にそれらが確定事項だったとしても面白くすることはいくらでもできたのにな
話を広げるどころか想像の斜め下を行くつまらなさというかスケールの小ささというか
何でこんな打ち切り漫画みたいな展開になったんだ Twitterで「商業的に無理でも、『累―かさね―』の完全版を小説で発表したい」とつぶやいているから、少なくとも誘に関わるエピソードだけでも小説にするつもりでいるのでは?
ただ、『漣の糸』の内容を見る限りでは小説家として活動していくには厳しいものがあるから、諦めて漫画として残してほしいというのが本音だけど。 >>166
漫画として残しても糞にしかならんから無理w 小説よりはマシだろ
「小説小説」って……
コイツ自分のこと勘違いしてねーか? >>168
つ目くそ鼻くそ
編集の、掲載紙自体もグダグダだからと、お情けで小説にゴーサイン出しただけなのを、自分には小説家の才能あると勘違いしてると予想。
黒ブラの肩紐ズレながらもチュッチュッとか後ろ手緊縛鼻上被せ猿轡ニラマレ涙目とかシコリティー高いし、
分かりやすく記号化されたシーンの絵は上手いから累の小説なんぞ書かずに、
ラノベ・エロ小説のイラストレーターで食い繋ぎながらストーリー作りの修行に励んでほしい。
割りとマジで。 >>166
そんなの呟いてた?
小説で、ってのは
ベルセルクとか王家とかガラカメとかFFSみたいに
このままではもう作者の体力的に完結しないのではないか、それならいっそ小説でもいい、とファンが言うべきことだろうに
だったら最初から小説でやれよ漫画なんか描くなよと思うわ 不出来だと言う自己否定感持っていれば、まだ、救われるというか、次回作に期待できるけど、
映画で舞い上がってるようにしか見えない。 作者自身があー失敗しちまったなって思ってる感ないよね
賛否両論とかじゃなく客観的に見てもこのgdgd展開は酷いけどそれをあんま反省してなさそうなのが
描きたいもん描ききれて満足しちゃったのか
勿論実際どう思ってるのかは知らんけど ツイでやらかしたみたいなことちょっとはいってたろ。俺はあれで逆にこっちは
まだ完結してないのに作者が失敗したって思ってるもんみせられるのか…ってイラッとしたが
現状どう思ってても映画があるからマイナスなこといえんだろーな舞い上がってるか宣伝かは知らん >>172
ファイブスター物語は最初の話が最終回だからなぁ
あとは年表追ってったら補完できるんだけど、微妙に年表変わるわゴティックメードの要素入ってきてるわで、もうちょい本編やらなきゃ話つながらなくって意味わからん状態
ま、こっちは作者が浮き足立ってるってのは間違いないんじゃないかな
コミック売れてて誘小説ウケて映画化されちゃってイベントにも呼ばれちゃって
ただ、漣の糸つけた特装版あんまり売れてなくって我に返ったかもだが ファイブスターが何の前触れもなくゴティックメード化したみたいに
なに食わぬ顔で話を巻き戻してやり直そうぜ
ハブフィルター発覚後が実はハブフィルターで作られた偽の話って事で マジで銃夢無印→LOみたいにある地点まで戻って何事もなかったかのようにやり直して リセットをかけるなら『漣の糸』で。
自分と向き合う強さがないから自分に瓜二つの娘を愛せなくて、最愛の男性に顔立ちがよく似た中身が屑な男と色恋に溺れていました……これは別の意味でリアル過ぎてアウト。 与は別に屑じゃないだろ
妖怪に騙されて狂った結果や 「狂った」ではなく「脆い」、かな?
狂っていても、ふたりの娘に対する所行には同情できない。
ふと思ったけれど、与はどうやって完全顔交換が行われる場所を知ったのだろう?
それも、殺す目的だったとはいえ、わざわざ忌み嫌う累を自ら幼稚園から連れ出して。 全てがガバガバ杉やから考察するだけ無駄やで(白目で口から泡) >>180
そういうクソ女設定で誘に一切同情できなくなった
誘でオナニーし始め暴走した作者の罪は重い そもそも誘が累を愛して真剣に家庭を築こうとしていたと思ってたから与に一ミリも同情しなかったけど
累を愛してなくて育児放棄したあげく殺そうとまで考えていた上与はただの代替品だったという真実()で一気に誘にガン萎え
かわりに一気に与に同情心芽生えたわ >>184
私もこれには落ち込んだ。
確かに自分の子供を愛せるほど心が成熟していない母親もいる。
が、警察やマスコミや役所が動かないほど他人に無情かつ無関心な架空の世界で、ここぞとばかりにあからさまで後味がひたすら悪い現実を持ってくるな、と。
せめて『累(かさね)』と名付けるなら、自分の歩むだろう輝かしい未来を娘にも積み重ねて欲しいという意味で付けて欲しかったよ。
醜い正体がばれて与に嫌われる事を恐れて命名するよりはね。 累を峰世に預けてほったらしておいて
虐待というか叩かれたりしてるのも見て見ぬふりして
あげくに追い出されて帰ってきてからの累に対する態度とかほんと女のクズ
峰世が追い出したのも「新しい男なんか作るから」と峰世のせいにしてるし >>186
野菊に名付けた名前の由来との落差も酷いよな
数年だけ暮らした野菊の方が理想的で好きだったんじゃないかと思えるくらい >>187
禿同
読んでいてすんげぇイライラした
言葉一つ一つが言い訳臭いし悲劇と自分に酔った感が全面的に出ていてキツかった
凪の手紙で更にメンヘラ度増してて雑誌投げそうになったわ とにかく『漣の糸』に関して浮かぶ感想はただひとつ。
あらゆる意味で虫唾が走るほど酷過ぎる小説。
本当にこれだけ。
誘のスイーツDQN脳もそうだけど、描きたかったエピソードを描くためだけに急ごしらえで用意した設定も、突拍子過ぎて幻滅した。
いつの間に誘さん、辻褄合わせにも協力してくれる心優しい工場長がいる町工場で働いていたの?
野菊に宛がったベビーシッターも、暗い地下室で乳児を育てる劣悪な環境に何も言わなかったの?
これなら産まれた瞬間から娘を心から愛し、娘に冷淡な夫と距離を置いて離別する誘さんで良かったんだよ。だるま先生。 少数派だと思うが
あなたの中から浪乃は消えずあなたが私を愛することはないまではギリギリ許容範囲だった
この後が酷すぎたしなんでこの流れで凪が誘に愛の告白めいたことしたのかが理解できない そんな女にメロメロの
ハブ、凪、与、フジハラ
脚本家なのに人を見る目無さすぎジャン つ美形なら兎に角ちやほやしてもらえる達磨ワールド() >>191
所詮、浪乃への愛はそれほど深くなかったという事だよね。
それどころか、女なら『尻軽』と罵られてもおかしくないほど凪の恋愛感情が軽薄過ぎる。
普通の感覚なら、最愛の女性を殺した妖怪・顔盗りを罵るだけ罵ってから、首を絞めてもおかしくない。 誘のクソ母親設定がいらなすぎた
顔を得るために手段を選ばない、醜い娘にも優しい、あとは口紅の秘密証明の過去編くらいで良かった
最終章にもなってスイーツオナニー読まされるつらさ
…今思うと累を生んでも愛してもらえる()だろうというあのへんの甘さから察しなければいけなかったのかもしれんが
累が主人公だということを忘れた結果がこれとはなぁ
最終巻買う気なくすわ 凪のことで懲りて、どっかの聖帝みたく男の愛などいらぬ!って割り切ってたらカッコよかったんだがな<誘 凪の死後は恋愛を捨てて女優業に専念したほうが累にとっても尊敬できる母親像になったかもな。
普通の母親らしい愛情を受けられなくても「あの人は普通の母親ではなくスゴイ女優だから仕方がない」
とあきらめがついたりして。 凪に全く未練なくどんどん男取り替えて破滅させていく鬼畜ヤリマンみたいな感じだったら
むしろ不快感なかったと思う >>195
この作品で1番手に負えないガキって誘よな
累のコト与に愛してもらえるように努力するんじゃなくって、自分が与に愛してもらえるよう努力してたんだもんな >>198
それや!!(確信)
でも女作者じゃ絶対無理だろうなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています