【山口貴由】衛府の七忍 拾伍忍目
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■外部HP;
・月刊チャンピオンRED公式サイト (毎月19日発売)
http://www.akitashoten.co.jp/red
・山口貴由wiki
wikipedia検索→「山口貴由」
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 初めて合う人の体幹を観察するとは、若先生「できておる喃」。 シグルイもぶっちゃけ藤木の動力源は男のスケベ心なんだが
元の小説に比べると純愛路線というか、濁りが少なくてとても恰好よく見える 俺は原作版の方が好きだなー特にラストは。
シグルイの方は藤木がどんどん人間味を喪って
一体何で戦ってるのかよくわからん人になってしまった。
原作版の「結局二人とも伊良子LOVEでした、死ぬほど」
で一人残されたあの残酷無残さが大好き。 >>830
旨いらしいな
シグルイの雑誌で読んだ虫漫画で得た知識だが しかし、ノリにノッってる時期に、描きたい物だけを描く!
気乗りがしない時は働かない!なんてスケジューリングで仕事してるとか、
漫画家としては優雅すぎる >>857
あれって乗らない時は2日くらい机に向かわない、程度の感覚で読んでたけどそんな優雅なかんじなのかな
それでも週刊連載に比べたらかなり余裕あるんだろうけど 森秀樹の「腕 -かいな-」の方では源之助は救いのある結末
救われず、さらなる生き地獄に落ちた人もいるけど
ちなみに「腕」の三重どのは伊良子においしく頂かれております
性的な意味で
>>847
念のために言っておくけど、これはシグルイの原作となった「駿河城御前試合」の話
シグルイ最終話未読の人が間違えないように一応書いとく なんとなく先月号読み直してたら
この鬼鹿毛がちょっと困ってるような顔に見えてふふってなった
https://i.imgur.com/7R1xNbc.jpg 原作の源之助は試合後割と余裕でアッサリ他の女に乗り換えようとするからなw >>855
ベクターケースファイルか 確か山で遭難したときに料理してたな 俺も覚えているわ 薩摩や虎眼流の門徒が虫にビビるようでは破門orフルチェストか >>864
フルチェストはならん。伊達にして返すべし。 >>863
鳥か何かの求愛行動みたいだw
でもザザ虫は殻付きのエビやカニみたいな味わいなんだろ
枕元にエビやカニが置いてあればお中元かなとか思うよきっと >>861
原作版はもっと人間臭い兄さんだし
頑張ったのは三重が欲しかったからで
その三重は伊良子が死んだ瞬間後追いだからなー
必死こいて必殺技編み出してこれだもん、
そりゃ他の女にもコロッと行くわw
てか原作版こんな奴ばっかだよねw
それが良いんだがw >>863
うちの猫みたいだ。置かれるのはスズメだが 父親が寝てる時に突然部屋に入ってきて
四足獣の生き胆を口にねじ込んでくるようなことが茶飯事だし
ムシくらいどうってことないのでは 知らなかったけど藤木の1/10スケールフィギュアってでてたのね
10年前にしては造形いいなあ
コトブキヤの胸像も出来いいし衛府もアニメ化してタケルスキーのねんどろいど等出ればいいのに ススメは強化外骨格は充実してたけどできれば覚悟や罪子や散様も立体化欲しかった
散様はおっぱい強調した感じでお頼み申す >>875
個人ディーラーなのか?
ワンフェスでガレキで売ってたら買っちゃいそう 平尾なる咎人が海を泳いで渡ったそうな
怨身の力を得し者か? 「零」の立体造形物は結構な感覚で断続的に出てるな。技術の進化がうかがえる一方、
雷電とセットで販売した竹谷アレンジの奴は造形もやけに細長くて妙だし、
プレイバリューも低いとどうしてこうなった…って感じだった
個人的に出て欲しいのは「雹」と「震電」。ボリュームのあるヤツがいい あ、チョウソカベ元親が八丈島より泳いで参ったする可能性もあるか。 覚悟のじいさんとか朧って、具体的に何と戦ったんだろうな
四郎の遺産を悪用しようとする連中を粛清する壮大な内ゲバに終始してたりするのか
まあ、覚悟の戦いも冷静に客観視すればただの兄弟喧嘩だし、
番外編の零式密猟者との戦いも発端は四郎と考えると、
身内の不祥事の火消しに終始する宿命なのかもしれないな >>881
俺のは右脚が股のジョイントから折れて、クリスマスのターキーみたいに悄然と握りしめちまったよ。
あの病的に細身なアレンジも、禍々しくて好きなんだけどね。バックルのデザインや生☆七のフォントをエクゾで逆輸入してたから、若先生も竹谷アレンジは気に入ってたんだろう。 >>859
森秀樹版最大の見所はマゾえもんのアヘ顔 >>883
仮面ライダーからして改造人間同士の内ゲバじゃないか >>883
覚悟のススメ一巻の校長と銭形先生の会話を見る限り戦術鬼とか強化外骨格の事は一般にも、もや〜っとは伝わってたのかな? 戦略兵器を「カッコいい」とか、戦争犯罪者のひ孫が転入してくるって聞いた感想が
「カエルの子はカエル」とか銭形先生の問題発言がロックすぎる >>889
普段が最低だから、血気にはやる星野を「いいから避難しろ」って諌めるシーンがカッコいい。
校長もドサクサ紛れに女子生徒優先で抱き上げるかと思ったら、違った。真剣な時にはロリ魂も失せるらしい。 炎のウサギ戦士でも、若者の情熱に冷や水をぶっかけるリアリストの大人、ってキャラなんだが
読むこっちが老けてくると逆に銭形先生の方が小気味いいんだよね ガランとサイバー桃太郎の銭形は下衆い奴でごわしたがな… >>887
うまくいけばゲゲルのプレイヤーは漁夫の利で「特別点」を労せずして狩れますね
あまり続出するようだと運営(ラ集団)がルール変更せざるを得なくなるかもですが ゲゲルの意味が分からない人は
ググルのだ
なんちゃって 右様と左様で二人で一人の到達者でござるか、海東殿? スターシステムってまかりまちがえば
「また同じことやってやがる」って批判の対象になるが
山口作品ってそれ系の非難がほとんど目につかない気がする
漫画家として年季入ってるからそうした目線が緩和されるのかな 〉スターシステム
役者は同じだけど、演技やシナリオは毎回違うからね 伊藤勢も(元々劇団員だったからか)劇団的スターシステム使ってるけど、同じ事やってやがるはあんまないなぁ
メタ的なギャグとかで同じキャラネタは出すけど、作品毎に結構違う魅力出してきたりするし
そのままのキャラでチラッと出てきた時はここで使うかーorここで使うのかよ!って感じでファンサービスするから飽きない
手塚治虫は元よりスターシステム使うのが上手い漫画家ってそんなもんだろ >衛府の龍
(表向き)このままでは死んでも死に切れぬだろう、力をくれてやる
>火の鳥
あんたもう死ぬね、でも二度と人間には生まれ変われないから来世でとかご愁傷様w
あんたは犠牲者を増やさないために人を殺したけど地獄へ落ちろ!
あんたの恋人は大サービス(怪植物化)してあげる
・・・火の鳥おばさんってかなり外道・・・ 火の鳥ってお前はもう人間に生まれ変われずにミジンコとか虫けらに生まれ変わり続けるのよ!
とかいってるけど
それってナチュラルに人間以外の生き物を見下してるよな
高次元生物とか宇宙生命とかほざくくせに器の小ささがチョイチョイ見えるのがイヤだこの焼き鳥め 火の鳥は生きとし生けるもの全て同じライフストリームで混じり合う派じゃなかったっけ?
人間に生まれ変われないと知って茜丸は絶望したけど罰ではなくそういう輪廻ってだけだったはず
あとナナは赤ちゃんマキムラを育てたくて巨大授乳植物になることを自ら望んだ あなたは次に群馬に生まれ変わります
その次は茨城、その次は薩摩、その次は栃木、その次はまた薩摩、その次も薩摩、薩摩、薩摩、長州、薩摩 異世界転生でも最近は人外に転生するのが珍しくないらしいとは聞いておりもしたが
都道府県に繰り返し転生するのは初めて見たにごつ 作者が地球人だから仕方ないんだろうけど生まれ変わるのが常に同じ惑星の
中ってのはなんだろなと思った
次はアンドロメダ星雲のどこかの星とかアキラみたいに全く別の宇宙・次元そのもの
になるとかそういうところに生まれ変わってもええやん的な バイストンウェルに転生しもっそ。ガロウランめが、チェスト! 霹鬼編で 顔を切り落とされた秀頼は67才まで生きていたけど バキ外伝の疵面だと即死しているのな まぁそっちの方が当たり前だわな 脳味噌が露出してるかしてないかの差じゃないですかね? 顔面削ぎ落としの即死判定は。 シグルイでは医療技術が未熟な当時では、片腕を失っただけでも息長らえる可能性は低い みたいな描写があったけど、
顔面削ぎ落とされても数十年間生き延びるって、生き地獄やろうなぁ むしろ顔面落として誰が誰だかわからないようにしないと生きていけない状況だけどな。 >>925
「チェストー!」VS「ヤエーッ!」にごわす 確か富野が小説で書いたバイストンウェル何とかは転生したのが薩摩隼人ではなかったか チェストって英語かと思ってた。
ベルセルクのシラットも使ってますな。 >>913
バルタン星とかの完全に個人で物考える我々とは別の「違った」星に生まれ変わって
徹頭徹尾その理に則って最後まで描ききられても
読者の共感や理解が追い付かないと思いもす >>930
サルまんのサッカー回みたいに伝説になるな 衛府を読むにあたって、
当時の文化や価値観、それに根差しての人間ドラマを見るのを楽しんでるのであって、
鬼とかロボットの戦いに関しては割とどうでもいいって自分がいる
迫力は凄いしデザインもかっこいいとは思うけど
「コミックス買おう!」とまで思い立つほどの牽引力にはなってないというか
霞鬼篇で言うと波裸羅さまの言行が第一にあって、零鬼との対峙とかは二の次、
鬼に転身するよりも生身のチンコで顔面真っ二つにする方が印象的って感じ 山口貴由の漫画は詩なんだよ
美しい場面を見るために読んでいる いいねぇ、若先生の漫画は詩か
同じような系統の漫画家だと吉田聡も好きだな 聖戦士キンダミ次回、、が 「キンダミ売るよ!」戦雲がカクゴを呼ぶ。 現段階で若先生の描くバトル描写で最後に「おおっ」と思わされたのは
シグルイの藤木VS伊良子の公式敵討ちの一戦だな
柄を盾にして星流れを止めるのって悟空道の「縦には斬れねえか!」のリサイクルなんだろうけど
あの時は度肝を抜かれた 薄き刃は厚き装甲と化して
死の流星を食い止めたのだ
あの見開きは熱すぎる 二回目は良くも悪くも勝負そのものは一合で決まった感あるよね >>940
傍から見たら世紀の凡戦やからね
猪木アリ戦みたいな 検校はフェードアウト
1回目の藤木伊良子の直接対決を語ってる最中に忠長の堪気に触れてボコボコされたのが最後の出番だったはず 検校は幕府公認の特権階級のお偉いさんだからさすがの忠長も切れなかったって説明があったな 若先生は作家のタイプとしては「監督」タイプだな
作品を映画、キャラクターを俳優に見立ててあくまで冷静に、客観的に
ストーリーを構築し、素材を配置するように物語を作っていく
その一方で時折リアルの精神状態に影響が出る勢いで憑依しちゃうんだが 監督と言ったって富野監督と高橋監督と宮崎監督と高畑畑監督では違うし。 「漫画家としての分類で使われた、記号としての監督という存在」の話であって
「監督にもいろんなタイプがいるんだ!それぞれ違うんだ!」という話はズレてんぞ >>921
亀ですまんが、典膳が骨とだけにされても生きていたように、何かしらの呪いめいたもので生かされてるんだと思う チョロっと額を斬られただけで即死だったぬふぅは、山口には珍しい例 >>947
ピンとこない分類だな。
監督以外に何があるんだ? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。