センゴク 宮下英樹 137番槍
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戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 136番槍
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1510527692/ >>728 >>730
例え大友領に入ったとしてももうゴンは心が完全に折れてるから無理だよ… 浅野さんも秀吉と縁戚になったおかげで大出世も大出世だけど大変だねw 戸次川戦から1週間
家久軍は府内で略奪の限りを尽くしつつ周辺の城を攻める
宗麟の臼杵丹生島城
吉岡氏の鶴崎城
義弘軍3万はまだ岡城に手こずっている ゴンは、例えば臼杵城まで退いて、そこで敗戦処理しつつ
大友宗麟と共に籠城するとかの選択肢もあったのでは
元親は伊予国付近の離島に逃げてからも、宗麟と連絡を取り合ってたのだし
あるいは、クロカンや毛利のいる所に逃げ込むという手もあったはず 大友義統…国東半島方面に敗走
長宗我部…日振島に撤退
十河残党…不明
ゴンベ…小倉に逃亡後、無断で本国へ帰国 >>736
戸次川敗戦後、一旦上の原城に入った元親が宗麟に臼杵城への籠城を打診してるが
宗麟には寝耳に水で要領を得ず(そりゃそうだ)断られてるんでゴンベがやっても同じだったろう 大友にはまだ若き天才立花宗茂が居た筈なのに彼は何してたんだろう? 大友にとっても、基本は防衛のための援軍が
いきなり戦争しかけて大敗し、さらに奥深く領地に侵攻されてしまい
たまったもんじゃなかったろうな
大友にとっても疫病神だったゴンって・・・ 権兵衛はこれまで幾多の戦場で培って来た戦のノウハウとか全部打ち砕かれて
初陣の落城する稲葉山城の何も分からないところまで戻り
ただ生きる本能だけで落ち延びたんだろうな
生きる嗅覚だけは立派だったってことになるが
高野山で迷った陶にやっぱり戦うしかないと信長の言葉で立ち直るんだろう 秋月は毛利黒田にまかせて四国軍は最初から鶴ヶ城に加入してればよかったのでは 今回は久々に面白かった
前の秀吉の「この儂に投資せい!」回以来の良回 >>720
共に苦労してきた神子田、センゴクが呆気なく改易になったら、元々慎重な尾藤がビビリにビビッて消極的になるのは仕方ないよなあ
結果高虎が勝ち組に >>744
すえを変換して陶が出てくるところ戦国よのう 親族を詐称する人間が現れたら母親に聞いて違ったら処刑するのは当たり前であるし、
後の大奥三千人を考えれば300人くらい当たり前というか、地位を考えれば勝手に女送られてくるレベルだろうし、
当たり前の事してるだけなのになぜか黒く見える不思議 権力の魔物に魅入られつつある秀吉
それでもまだ、ねねには弱いのかw >>751
偽物なら始末しろとは言ってない
母ちゃんが困ったらやれと言っている
母ちゃんにとって都合の悪い秘密はなかったことにしてしまう、親孝行な秀吉さんやで けど偽物でもあの鼎坊っちゃんよりは有能そうな感じがなんともw そんな秀吉さんですが、自分については「天皇の落とし胤」だと言い出したりする模様 長浜時代で親戚の子だった市松や虎之助に声かけてるわけだし
本当に身内ならとっくの昔に名乗り出てるだろうからな
自分が位人臣を極めても
生まれは氏素性も知れない出だと改めて突き付けられたようなもんだし内心ブチ切れてるだろ 長引かせたら天一坊事件(こっちも結局うやむやのまま処刑だし)のように後世までネタにされるから
さっさと殺した秀吉は有能 上杉謙信めっちゃ強いわ味方5万vs1万5000で敗北したし
勝つこと前提で農民と足軽総動員したから国がやばいのが笑える 秀吉が生まれたの50年前だから
同じ母親から生まれたとしたら「若者」であるとはちょっと考えられない 秀吉の弟が名乗り出た、というのはフィクションじゃないの?
そもそも異父弟の秀長がすでに豊臣政権の大黒柱として存在してる以上、今更弟と名乗り出る馬鹿が実在したとは… そういや神子田の失脚シーンを描かなかったのはなんでだろう。
一統記を15巻以内に収めるために、駆け足だったのかな? あの自称弟さん、傾奇者っぽい格好をしてたから一瞬前田慶次かと思った。 >>762
昔の大河「秀吉」で、なか(市原悦子)と竹阿弥(財津一郎)が、老夫婦になっても化粧して一戦おっぱじめようというシーンを
秀吉(竹中直人)に見つかって、「いい年して母ちゃんなにやってんだよっ」って怒鳴られるシーンを思い出したw >>762
実例として…家康の異父弟である松平定勝が17歳下。
これくらい年が離れていても、50-17=33歳だと「若者」というには厳しいな フロイスの記録で敗走したゴンべの軍勢が大友の領地で略奪やりまくってたという記述があったけど、
今回割愛されてるのはなんでだろう? >>768
展開の早さ的に蛇足だからかな?
秀吉に叱責される際のセリフとかでちょろっと触れる程度でいいのでは 何がヤバイってこの胡散臭い自称弟を朗報として報告しようとしたところがヤバイ
それだけ仙石のやらかしがヤバかったと言うことか >>771
昔の秀吉なら「やあやあこれはめでたい」とか陽気に騒いで、部下に飯でも食わせて適当に追い返したと思う。
表情変えずに人1人の始末を平然と命じるようになった、という変貌ぶりが怖い ヤクザが高級クラブでネェちゃんはべらかしてるところに子分が来てみたいな感じに見えた。
どの時代も変わらんな 戸次川でやらかした後のゴンベって、史実だと秀吉に直接会ってないんだっけ?佐吉あたりからの書状で改易&高野山行きだったんかな? つーか、「待て」も出来ない駄犬を
軍監に任命した秀吉にも責任はあるよ >>775
戦国時代の武士てヤクザに近いと思う。
規模が大名、大大名に成るとインテリアヤクザ化して。
天下人勢力に成るとインテリア化してカタギの商売がメインの大企業化するみたいな。 センゴクってもうこれ瀬戸内海渡って本国に戻ってるとこなんかね?
軍監の業務放置してなんで戻ったかってとこを意気消沈したからでスルーするのかいな >>778
直接お目通しは叶わんだろ
てか周りの小役人共が忖度して通さないだろな 戸次川の責任を逃れたゴンベを待っていたのは、また地獄だった。
絶望の後に住み着いた高野山と無職。
豊臣政権が生み出したアンダーグラウンドの山。
嫉妬と煽り、退廃と混沌とをラクガキにブチまけた
次回「高野山」。
来週もゴンと地獄に付き合ってもらう。 >>773
そんなことしたら秀吉が認めたということになってのちにお家騒動のタネになるんですが 本当、戸次川編が今までで一番つまらなかったけど、最後の仙石隊の一枚絵は敗残兵感出てて良かった。
もう権兵衛とキャッキャッしてた頃の秀吉ではない秀吉。びびりまくる側近達。来週から楽しくなりそうだ 秀吉「武功を立てて挽回せよ」
ゴン「…無理っす、すいませんでした、腹切ります」
秀吉「武功を立てて挽回せい!!」
ゴン「…腹切るので何卒一族郎党にはご容赦を」
秀吉「…権兵衛、…高野山に追放致す」
三成「これ程の失態で追放とは甘すぎでは」
秀吉「じゃかっしぃ!!追放じゃ!!」
こんな流れだと思う むちゃくちゃ見苦しく下された処分にあがく権兵衛が見たいな。 奉行衆の焦りっぷりが、営業にやらかされた経営陣めいてワクワクする >>779
十河、三好、仙石は悪い組み合わせでしかなかったからな
小六が健在なら小六に任しただろ 今週の展開は泣きそうになった
有頂天になる秀吉に対する絶望のセンゴク、これこそ宮下マジックですよ >>788
この流れになりそうだな
ミッチーも似たような事言いそうでワロタ >>788
俺もそんなんかと思ったけど、今週の秀吉の雰囲気見ると温情でそんなことしなさそうなんだよなあ 信長「挽回するか、討ち死にするか、高野山で頭を丸めるか選べ」
佐久間より罪は重いから、切腹させられなかっただけまし 実際眼の前にしたら情が戻りそう
結局嫁さんと半兵衛とゴンだけだし家族と言えるような奴って >>788
でもこの流れ以外でしかゴンさん生存ルート無くね? >>175
延暦寺焼き討ちの際、文化財を避難さし
落ちついた後、天台宗が返してくれと言っても返さない高野山 来週が楽しみ過ぎる、ゴンって秀吉と対面して沙汰を下されんの? ぶっちゃけあいまいな命令だか書状出した禿ネズミも悪くねえかとちょっと思う
絶対戦うなよ!絶対だぞ!ともいうちょらんのだし そりゃそこまで言うわけにはいかんでしょ現場で何があるか分からんし
あとこの時代の書状って現代人からすればかなり曖昧なことしか書かないからね >>788
いやぁ・・・今の秀吉なら
秀吉「仙石!貴様の所業は断じて許されるものではないわ!貴様は死ざ」
〜〜〜〜〜〜思い出フラッシュバック〜〜〜〜〜〜
俺ぁバカは嫌いなんだよ!
この人女連れ込んでなかった?
コイツぁ家族なんで・・・
半兵衛様を戦に誘って良かったんすよね・・・
バカが一人で頑張ってんじゃねぇか
手駒にされた恨みがこもっちまったのかも
オメエも大名じゃ、自分で考えて家臣に夢を与えるんじゃ
〜〜〜〜〜〜現実リターン〜〜〜〜〜〜
秀吉「死ざ・・・・・・追放じゃ!所領没収のうえ、高野山へ追放いたす!」
ゴン「は・・・?」
増田「!?」
三成「殿下!?おまお待ち下され!」
大谷「それでは示しがつきませぬ!」
秀吉「ぐわっ(鬼の形相)」
三成増田大谷「びくびくびくっ!」
これだよ。 ゴン「この度はァ!取り返しのつかないことォしでかしてしまいぃ!申し訳ありませんでしたぁアァッッ!!!」ヘーイ 戸次川の敗北が尾を引いて秀吉は島津を取り潰しにはできなかったのでは でも、これだけの失態で追放ですんだのに最後は家康について豊臣は滅亡
センゴク1のクズだな 大阪の陣の頃には本人死んでるし、家康には陣借りさせてもらって秀吉にとりなしてもらった恩あるし
関ヶ原の戦いのことならそもそも加藤も福島も黒田もみんなクズになりますね 秀吉だって信長への忠誠はあったろうけど織田家にはなかった
生粋の羽柴武将連中も秀吉個人への畏敬はあっても羽柴家豊臣家より自家が大事の精神やろ どんなに良くしてくれた社長でも自分の嫁や子供や部下達と引き換えに尽くすのは無理でしょ
しかも良くしてくれた社長自体はもう死んで会ったことも無いような社長の愛人とその子供が経営してる会社に忠誠心とか沸かない 社会の上に行くほどサイコパス率上がるっていうしなー >>813
頃てか始まる前に丁度死んでるからね1614年死去だから、息子は大阪居たらまあ許してあげてよ。
待遇は大阪五人衆並だったが親父の三国一の臆病物と本人活躍多分してないから後世の扱い影めっちゃ薄いけどね。
真田丸の裏に居たお陰で間違いなく居たのは伝わってるが。 なんで家康が秀吉に降伏するシーンをはしょるのかな
主人公の主の天下統一が確定した瞬間なのに コミックスの最後に追記されるかも。築山と信康みたいに
個人的にはあれを独自展開してほしかった… ていうかセンセは端折るとこ端折るからなあ
爆弾正とか凄え見たかったんやけど
前半は主人公が一兵卒やから無理矢理三方ヶ原とかできたけど、基本的に秀吉の寄騎やから秀吉の戦にしか参加できんし、本人が出世したら本人の戦しかできんから仕方ないけどさ 家康が上洛したのは1586年の10月
権兵衛が負けたのが同年の12月
つまりもう来てる筈 余計な描写って言えばそれまでやが、徳川はかなり省いとるよなあ いい歳こいて、女遊びばっかしてる秀吉…
腎虚にならないほうがおかしいな
この上、政務軍務までやってるわけだから、体悪くしないほうがどうかしてる 権兵衛としては
「押すなよ、絶対押すなよ」って言われて空気読んで押してあげたのに怒られるようなものかな 秀吉がセンゴク処刑じゃぶっ殺したる言ってるとこをキタマンに止められる大河ドラマ的展開あるかな 秀吉「改易、追放。失態が酷すぎるので、生き恥をさらさせてやるわい」
と、「死すら生温い」レベルで激怒、結果的にそこらに無神経なセンゴクにはこたえなかった、とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています