*☆+゚彩未 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*

Q. 順調か?

スケジュール通りではないが順調だ。
毎日、進化している。
近いうちに世の中に「天才」を証明出来ると思ってる。
ハリウッドとディズニーピクサーの魅力がフルに混ざった 究極のエンターテイメントを創造していきたい。
今まで誰も作った事のない最高に華やかでスペクタクルな漫画をね。

Q. 今の漫画界をどう思うか?

退屈だね。
今、本当に面白い漫画ってあるかい?
誰もが認める圧倒的な漫画家、そういうスーパースターがいるかい?
鳥山明は引退してるようなものだし、尾田栄一郎も長期連載で やや飽きられてきている。
冨樫、岸本はスターだけど スーパースターではない。
そして彼らを上回る新しいスターは居ない。
うん、本当に退屈極まりない時代だ。

『退屈からの脱却』
これが現代の漫画界の課題だよ。
いまだにドラゴンボールが圧倒的存在感を放っていることが問題だ。
現役王者のワンピースを凌駕するほどにね。

僕は鳥山明を尊敬しているし、ドラゴンボールが大好きだし
この漫画が いまだに需要ありまくりであることを嬉しく思っているけれど
漫画史的な意味で言うと、この状況は好ましくない。
停滞を意味しているわけだからね。

他が雑魚すぎるのが悪いんだけどね。
鳥山明、尾田栄一郎を超えるどころか、並ぶスターすら居ないこの状況がね。
つまり、この退屈を打開出来る天才、新しい時代を作り出せる救世主が、いま漫画界に求められている。
それが僕だ。

僕はディズニーピクサーを彷彿させるファンタジックな絵を作る事が出来る。
そういうセンスは希少だ。
手塚治虫・藤子不二雄・鳥山明・尾田栄一郎…
歴史を作り 時代をリードしてきた偉大なレジェンド達は、みんな卓越したファンタジーセンスの持ち主だった。
彼らの絵は子供たちを魅了してきた。
彼らは王となるために生まれてきた『王の血統』の持ち主なんだ。

ハリウッドとディズニーピクサーが混ざった究極のエンターテイメントの創造…
それが出来るセンスを持つ者も希少だが、そういう意欲を持って取り組む者も希少だ。
そう、僕には漫画界に新しい風を吹き込む事が出来る資質がある。
僕もまた、王となるために生まれてきた『王の血統』の持ち主なんだ。