「億」貯める人が保険に入らない超合理的な理由
https://toyokeizai.net/articles/-/474656
サラリーマン資産家は収支管理を徹底する

ごく普通のサラリーマンなのに「億り人」になった人は高価な車や高級な洋服、アクセサリーといったものにはあまり執着を持っていないように見えます。

『となりの億万長者』(トマス・J・スタンリーほか著)に出てきたエピソードのように、金融機関が招いた集まりでも、
提供された高級ワインやキャビアなどには目もくれずバドワイザーとクラッカーばかり食べていた億万長者の人たち。
彼らは高級な食材に食べ飽きたわけではなく、元々そういうものに興味がないのです。
だからこそ、あまり余分なお金を使うことなく、お金を貯めることができたとも言えるでしょう。