60歳で子供が結婚したら新婚旅行の援助、家建ての援助したり孫のお祝いやらで物入りになるから
3600万くらいもってないと婿や嫁の親とのマウント合戦に負けて惨めな思いをする

30年後の年金は頼りにできないから取り崩すための蓄えも必要
孫が4人くらいできたらそれこそ毎年のように出産祝い、お年玉、七五三、入学祝、合格祝い、成人祝いと
自分の子供並みに金がかかる

子供が家建てるとなれば金出して2世帯同居の提案もできる
かわいい孫の顔をいつでも見れるんだ、毎日一緒だとかえって嫌われることにもなるがな
同居しないまでも家建てる資金援助しておけば好きな時に孫の顔見に行っても婿や嫁に邪険にはされない
金を出すということは口も出せるということだから

まあ、そこんところは婿や嫁の親とのマウント合戦になるからね
かける金は多いほうがいい
孫を味方につけておけば子供夫婦が帰省した時でもこっちの家に優先的に来てくれる
アルファードでも買い与えておけば子供夫婦と孫二人自分と妻と6人乗って正月にソバでも食いに行けるし

金も車もあの世には持っていけないけど
そうやって孫の世話してたら死んだときに棺桶かついでもらえるし
涙の一滴くらいは流してくれるだろう
それが幸せな最期というもの

故人が生前になにを成し、俗世に何を遺して、冥土への土産に何を持って旅立ったかは
その人の葬儀を見れば、その人と付き合いがなかった人でもすぐわかる

さあ、お前たちは何を遺して旅に出るか
よーく考えたほうがいい