なお、同じ2021の欧州カー・オヴ・ザ・イヤーはHVが主力のトヨタヤリスが獲得。
トヨタの世紀の大発明THSハイブリッドが欧州勢の「激しい嫉妬と憎悪」をはねのけて、
とうとう容認された瞬間だな。

■トヨタ「ヤリス」が第58回欧州カーオブザイヤー受賞(2021.3.2)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1309478.html

・・ヤリスは、ハイブリッドによる高い環境性能と手頃な価格、さらには魅力的なデザインやクラストップの安全性能、
そして「GR ヤリス」の情熱的なイメージなどが選考委員からの高い評価を受けて受賞となった。

・・ヤリスを除く最終選考に残った6車種のうち、5車種がバッテリー電気自動車(BEV)もしくはプラグインハイブリッ
ド車(PHV)となり、欧州においても、トヨタのハイブリッド車が高く評価された結果の受賞と言える。

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1243045028512972800/pu/vid/1280x720/Ug91vnFXpDswZbx6.mp4
つまり、
トヨタの世紀の大発明「複合化遊星歯車構成による多軸直結入出力の自在トランスミッション=THS機構」にもはや敵なし。
(多軸:エンジン軸、駆動モーター軸、車軸、発電モーター軸で、走行時はこれらが常時複合遊星歯車機構に直結される)