★ディーゼルエンジンテンプレ添削つづき
マツダのディーゼル欠陥から目をそらし、デタラメに塗れたテンプレは辞めた方が良い。
BQ1:カーボンが堆積した場合,センサーに影響はないのか。
 A1:センサー性能への悪影響はない。
 吸気圧 No.2 センサーは周辺の気圧を測るセンサーで,センサーコアが外気にさらされている必要がある。
 上図のように全面がカーボンに覆われており,一見外気にさらされていないように見えるが,カーボンには微細な孔があいており通気性は確保されている。 
 →そんなデタラメは、海外では論破され否定されている。
  https://www.taipeitimes.com/News/taiwan/archives/2019/04/24/2003713944

CQ2:カーボンの堆積によって燃費や走行性能にどれだけの影響が出るのか。
 A2:燃費や走行性能に影響はない。
 →あり得ない結論、煤落としで燃費向上と、トルク感向上が報告されているww。
  https://www.ikumen-life.com/2018/06/dsc.html
  街乗り燃費:10km〜12km→14km
  郊外燃費:12km〜14km→17km
  高速燃費:15km/Lがせいいっぱい→19km

DQ3:どのようにしてカーボンが発生・堆積するのか。目詰まりの可能性は。
<カーボン発生・堆積メカニズム>
(1) EGR によってカーボンを含んだ排気が吸気側に還流する。
  →@の正しさとAのマツダの主張の誤りを証明している。
(2) EGR ガスが冷却される過程で凝縮水が発生。
(3) カーボンが EGR 凝縮水を含んで粘土質になる。
  →カーボンが含むのは水だけではない、むしろDPFの再生時にポスト噴射で大量ドーズされる軽油がメイン。
(4) 湿った粘土質のカーボンがセンサーに付着。
(5) 粘土質のカーボンが付着し続け,カーボンが堆積。
(6) 吸入空気によってカーボン表面が乾燥し,乾燥したカーボンが剥離。
→軽油は乾燥しないし、感想しないから剥離もしない。
(7) (5),(6)を繰り返し,やがてセンサーに堆積する量は頭打ちになる。
  →頭打ち?ww 確かに付着には限度はあるだろう、だが警告灯はつく。
この堆積⇒乾燥⇒剥離を繰り返し,カーボンの堆積量は一定に落ち着き
→軽油を含んだ煤は乾燥すること無く、剥離もせず、ミナト自動車で見られるような状態となる。