■よくあるトラブル集  −ボディ外装編 Part2−

・エアロ未装着車両で、ボディ下部の未塗装樹脂箇所が白色化
  アーマオールを塗れば、新車時のように黒々と蘇る。コイツの値段が高いと思うのであれば、
  シリコーングリスを塗っても同じ効果を発揮するうえ、値段も安く済む。
  だがこれらは雨天時走行すると水で流されてしまい効果が無くなってしまう為
  もっと長期間長持ちさせたいのであれば、この手の最終究極品である
  WAKO'Sのスーパーハードがオススメ。値段が高いので購入時は注意。

・ボンネットが落ちてくる
 ダンパーがへたっています。交換しましょう。

・Bピラーカバー禿
  対象はハードトップ車。新品へ交換、もしくは塗装をやり直しやカッティングシートを
  貼り付ける等で対処。外すと高い確率でカバーの爪とクリップが破壊されるので
  再度取り付ける場合は、禿カバーを修復し接着剤で爪を修理しクリップ(75039-22010)を
  別途注文し準備したほうが吉。ちなみに片側4個のクリップで固定してあります。

・以前と比べると、風きり音増加した。またどこからか風が漏れてきているような気が
  これも対象はハードトップ車で、ウェザーストリップ(ドアの回りを一周しているゴム)が
  お疲れさんのようです。新品交換で対処しましょう。 ドアやウィンドウの建付け調整も
  行ってみると吉です。

・リアクォーターパネル逆エクボ凸
  コーナリング中、トランク内の荷物が当たって発生する。原因はトランクの内張りが薄いため。
  100系に限って異常に薄いので注意したい。座布団等でトランクの左右をガードすると良いらしい。