日本のコンパクトカーのエンジン排気量が少なく、登り坂でスピードダウンしたり高速道路で流れに乗れない諸悪の根源は、
エンジン排気量区分の自動車税制の所為だよ。
エンジン排気量が増えると自動車税の課税額が大幅に増えるクソ税制だから、エンジン排気量1,000cc以下とか1,500cc以下ばかりのラインナップとなる。

登り坂が多い日本の道路事情を考慮すれば、例えコンパクトカーであってもエンジン排気量1,600cc弱から2,000cc弱程度が望ましい。