エンジン回さないと特定回転域で摺り合わせ部分の磨耗が進むから、幅広くまわしてって意味かと

DPF装着されてる車は、語弊はあるがオイルと燃料をDPFコアに噴射し燃焼熱で焼却、灰にする
カーボンは全開サーキット走行程度の排気温度では焼けない、何かしらの熱源が必要
(BMWならDPF内へはこれまた語弊はあるが、燃料を追加して燃やすことでヒーター代わりとしている)
ちなみにガソリンエンジンは排気温度が高いため、カーボンを焼ききることが可能

あと吸気側のカーボンはバラして掃除かRECS(それなりの効果)を行わない限り取れない
ディーゼル排ガス循環装置が諸悪の根源だが、クーラーで循環気を冷却している為付着しやすい

※冷やさないと堆積カーボンが高温になり、インマニ溶損→出力低下→車両火災
 この前のクーラー不具合でのリコール要因、どちらにしても冷却しないと駄目な部分