>>42
ガソリン直噴もカーボン多少堆積するが、カーボンの発生量そのものが少ないので
最近のトヨタのとかにしろ、出力低下やエンジントラブルは、ほぼ無い。

マツダのスカイDのように5万km程度走ってポート面積の3分の2が塞がっちゃうとかの
事例がガソリン直噴や他社のディーゼルでは、中々ない。
低圧縮比ディーゼルにおけるEGR制御の未熟さと、ブローバイリターンのオイルミスト過多が
主な原因と思われる。
要するに、ブローバイリターン経路へ純正で高性能なオイルキャッチタンクを装着し、
EGR経路へ純正で高性能なカーボントラップを装備すれば、大半解決する話。
ディーラーでオイル交換ついでにでも、それらの清掃をメニュー化すれば済む簡単な話。

NOx対策を優先することも分かるが、それに起因するトラブルを未然に対策することも必須。