スバルの四駆を“雪上”で徹底解剖!レガシィB4・インプレッサ・フォレスターなど「ACT-4」編(2/2)|【徹底検証】2019年新型車種ー試乗レポート【オートックワン】
https://autoc-one.jp/subaru/wrx/report-2583184/0002.html

110 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ df2b-ycr5)[] 2019/03/28(木) 20:52:07.24 ID:XzE7NwrO0 [63/91]
基本的にはフロント側の駆動配分が多いため、FF車に近い挙動で安定志向が強く、誰にでも扱いやすいのが特徴。
前後の駆動配分はスバルAWD車の重量配分に近い60:40とし、
車速センサーで四輪の駆動状況とエンジントルクを常にモニタリング。
状況に応じて100:0のFF状態から50:50の直結状態までと、4種類のスバルAWDの中ではもっとも駆動配分比率の変動量が多いシステムです。

安定性のみを追求したオンデマンド式や生活四駆とは明らかに一線を画すシステムといえるでしょう。

フォレスターやアウトバックには、このシステムに加えて「X-MODE」を用意。 
これは本格的なクロカン四駆車のような超ローギア状態を緻密な電子制御で再現するもので、
アイスバーン  登坂路での発進や、大量の新雪が降り積もったフカフカの雪の上、
あるいは片輪が浮いてしまうような凹凸 の激しい道などでの走破や脱出を助けてくれます。