マツダはサーキットでの限界走行より日常域での安定性を優先

記者もこれまで“走り”というと、サーキットなど“走るための場所”での走行のことばかりを考えていた。
しかし、マツダは限界性能域ではなく、街中で走行する際の低速〜中速域での車両の扱いやすさや、高速道路を走行する際に疲れにくいドライビングポジションといった部分を中心にクルマ作りを行なっているという。