0872名無しさん@そうだドライブへ行こう
2019/02/17(日) 23:15:15.53ID:quL+Q3ND0スカイアクティブの本質は「優良誤認」を企図した広告宣伝技術である。
【実例】
・以前あったエンジン性能曲線図の不等間隔目盛り詐欺
・「優良誤認」を企図した広告宣伝(スカイアクティブ)の例
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33947290Y8A800C1000000?s=3
>ディーゼルエンジン車の販売に強烈な逆風が吹く中、マツダが再興にのろしを上げた。新開発の排気量1.8Lのディーゼルエンジンで、高価な尿素SCR(選択型還元触媒)を使わずに、2020年から欧州で始まる厳しい排ガス規制を達成する見通しであることが分かった。
上の記述を見たら読者がどう思うか?
普通は今まで通りNOx後処理無しで
欧州の新規制をクリアするメドがたったと読むだろう。
だが実際は違う
マツダはつなぎ規制のEURO6d-TEMPへの対応で
SKY-D1.8 (S8) はLNT
SKY-D2.2(SH)はSCRを搭載する。
https://www.mazda-press.com/eu/news/2018/mazda-model-line-up-to-be-euro-6d-temp-compliant/
即ち今までマツダの謳ってきたNOx後処理の無いコストメリットは吹き飛ぶわけだが。
マツダ的には「再興にのろしを上げた。」んだそうだ。
こういう誤読を狙った悪質なリリースを出すのがマツダ。
上の記事書いた記者も実体を誤解しているフシがある。