>>197
この記事内の優良誤認を企図した悪質な記述
コレがいつもマツダがやる3流の手口

>ディーゼルエンジン車の販売に強烈な逆風が吹く中、マツダが再興にのろしを上げた。新開発の排気量1.8Lのディーゼルエンジンで、高価な尿素SCR(選択型還元触媒)を使わずに、2020年から欧州で始まる厳しい排ガス規制を達成する見通しであることが分かった。

上の記述を見たら読者がどう思うか?
普通は今まで通りNOx後処理無しで
欧州の新規制をクリアするメドがたったと読むだろう。

だが実際は違う、

上でも書いたように。
つなぎ規制のEURO6d-TEMPへの対応で
SKY-D1.8 (S8) はLNT
SKY-D2.2(SH)はSCRを搭載する。

https://www.mazda-press.com/eu/news/2018/mazda-model-line-up-to-be-euro-6d-temp-compliant/

即ち、マツダの謳ってきたNOx後処理後処理の無いコストメリットは吹き飛んだんだよ。

こんな誤読を狙った悪質なリリースを出すのはマツダだけ。

上の記事書いた記者も実体を誤解して書いてるフシがある。