>>786
一般エンジンとは、回した時のエンジン効率が違う
出力をあげれば上げるほど熱量は増え、その熱エネルギーを
全て冷却によって捨ててしまい、加速エネルギーをブレーキパッドの摩擦で捨ててしまう
従来の内燃機関とは根本的に設計も技術も異なる。

エネルギー変換によるロスはあらゆるところに起こり得るが
それを最小限に食い留める高い技術を有するから、世界一の燃費や
世界一の熱効率エンジンを有するのである。
それは、セルのマッチングから始まり、ピストンによる摩擦係数削減にまで
及んでいる。
それ以上知りたければ、自動車工学の本を読むか
技術資料を見分する事だね。