【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 17
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
表示形式変更も大概だよな
特にリバースをひっくり返せないやつら レベル変動は+αで何か出来るならともかく、騒々虫みたいなそれしか出来ないのは普通に弱いから軽視も何もないと思うけど
特に最近はリンクでレベル変動の妨害が難しくなったしね 黒庭オシリスにユニオンキャリアを入れおろ埋などで墓地に不死鳥をたたき込みキャリアでライフちゅっちゅギガントを装備だ 神がいないと無理や
関係ないけど原作であったオリシスを盾にするオベリスクが再現できるから絵的な組み合わせが面白そう ユニオンキャリアーはアーミタイルデッキで使おうと思ってる
アーミタイルの召喚に必要なモンスターは装備カード状態でもいけるからエクストラから呼べるプリズマーみたいに使える メガリスプロモーションって元々のレベルの二倍にするから、
トラゴエディアと墓地の低レベルで簡単にレベル20、妥協召喚クリフォートシェルかエイリアスは単品でレベル16になるのか
なんかに使えないかな……カリキュだと物足りない 押し付けて蟹で破壊すれば20×500でワンショット! >>756
オベの効果無効にしないと対象にとれぬのでは ユニオンキャリアが早速評価されてて草。
やっぱりデッキからほぼ何でも持ってこれるのは便利だよなぁ 《ユニオン・キャリアー》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右/下】
種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
この効果でデッキから装備した場合、
ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。 2019年11月23日発売予定『LINK VRAINS PACK 3』に収録されている期待の星。
既にこのスレでも
「無限の可能性を感じる」
「絵的な組み合わせが面白そう」
「押し付けて破壊すればワンショット!」
など、皆がそれぞれ使い道を模索している真っ只中であり、新たなコンボを生み出そうと注目を集めている。
しかし、このカードについてアレコレ語るならば、まず諸君らに重大な話をしなければならない。
先ほどのスレでの意見を見てもらえば分かるのだが、既にお気づきの視聴者も改めて聞いて欲しい。
実は、このカードの使い道について考える誰も彼もが「《ユニオン・キャリアー》という名前の通りに、デッキからユニオンを装備させよう」という発想を持ち合わせていないのである!!! なんという事か…これが意味するもの、それは即ち「詐欺(サギ)」である。
そして遊戯王界で「サギ」と言われて思いつくものと言えば、そう。
《闇・道化師のサギー》である。
《闇・道化師のサギー》
通常モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 600/守1500
どこからともなく現れる道化師。
不思議な動きで攻撃をかわす。 テキストを見て欲しい。
「どこからともなく現れる」「不思議な動きで攻撃をかわす」とある。
《ユニオン・キャリアー》の効果によってどこからともなく装備された《闇・道化師のサギー》。
そして装備状態のままの装備モンスターが破壊されることで墓地に行く《闇・道化師のサギー》。敵の攻撃が当たっているわけではないので、かわす…という事だろう。
まさにフレーバーテキスト通りの相応しい動きをしている。かわすが若干違うと思うかもしれないが、これくらいの表現の違いはソリッドビジョンがどうにかしてくれるはずなので何も問題は無く、テキスト通りである。 《ユニオン・キャリアー》なのにユニオンを装備しない→これは詐欺→《闇・道化師のサギー》→あまりにも一致するフレーバーテキスト。
私はこれが偶然とは思えない。KONAMIはこの動きをさせるためにこのカードを作ったはずだ。間違いない。
実際、海馬の主力であるXYZをデッキから装備させれば、ユニオンの名前に恥じない堅実な展開が可能である。
加えてサギーとの相性も良い。これを考慮すれば《ユニオン・キャリアー》は海馬デッキをサポートする為のカードであると考えるのが自然である。 《青眼の白龍》に飽き足らずまさかXYZもサポートを作ったのか…とKONAMIに敬意を表せずにはいられない。毎度ながらKONAMIは我々とは見ている世界が違うと言わざるを得ない。
《青眼の白龍》と《XYZ−ドラゴン・キャノン》・《ユニオン・キャリアー》によって怒涛の展開を繰り出すであろう、ごちゃまぜ海馬デッキの完成を心待ちにしておきながら、本項を終える〆の言葉を述べさせていただく。
《ユニオン・キャリアー》でユニオンを装備させることは、何も不思議な事じゃない―――。 以上です。
ユニオン・キャリアー「装備するぞ装備するぞ装備するぞ」 乙
実際問題ユニオンで使おうにもリンク出せるほど展開力ないし付けても今や強くないのよね
だったらサギーとかつけた方が良い 乙
種族と属性の二種類参照にするのは
青眼のように光でもXYZのように機械でもないサギーを使えるように?? ユニオンキャリアーで煉獄の魔術師装備して狂宴発動は面白いと思ったけど、どれも下位クズじゃない…… 《補充要員ほじゅうよういん/Backup Soldier》 †
通常罠
自分の墓地にモンスターが5体以上存在する場合に発動する事ができる。
自分の墓地に存在する効果モンスター以外の攻撃力1500以下の
モンスターを3体まで選択して手札に加える。
攻撃力1500以下の通常モンスターに限るが、墓地のモンスター3体をサルベージできる規格外のカード……とはいえ通常モンスターのサルベージなら条件が緩く速効性のある《闇の量産工場》もあり、
そもそも素材にするくらいしか役割のない通常モンスターを手札に加えるくらいなら《トライワイトゾーン》や《思い出のブランコ》等で直接場に並べた方がいい場合も多く、その効果を存分に使いこなせる機会は少ない。 だが、このカードには恐るべき唯一性がある
「モンスターを3体『まで』選択して手札に加える」
そう、サルベージするカードは3枚である必要はなく、1枚や2枚だけ回収することもできる
つまりこのカードは1万種を越える遊戯王でおそらく唯一の「フリーチェーンで1〜3枚手札を増やせる」カードなのだ。
この特性を最大限活かせるデッキが【おジャマユニコン】である 《魔轟神獣まごうしんじゅうユニコール/The Fabled Unicore》 †
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
お互いの手札が同じ枚数である限り、
相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される。
条件さえ満たせばカウンター罠だろうが墓地手札で発動した効果だろうが無効にしてしまう魔に名を轟かす、気高き神の獣である
【おジャマユニコン】は相手の効果の発動に合わせ手札枚数を合わせてユニコールで場を制圧するいわゆる【ユニコールコントロール】の1種である ユニコールのかなり独特の効果もあり、一度組むと癖になるユニコンだが弱点も多い。
まず、手札を増やす手段が少ないことだ
近年は手札を減らさず展開できるデッキも少なくなく、こちらの狙いがバレた状態で一度手札枚数に差を付けられたら追い付くのは難しい。
次に、一度に増減できる手札枚数だ
相手の効果にチェーンして手札枚数を調整しようと思うと、《増殖するG》や《鳳翼の爆風》で1枚減らすか、《八咫烏の骸》などのドローカードで1枚減らす程度が精一杯で、差が3枚以上の状況で手札枚数を合わせるのは本来非常に難しい。 だが、《補充要員》ならば2つの問題を一度に解決できるのだ
【おジャマユニコン】ならば《おジャマジック》《魔獣の怪獣》《レスキューキャット》といくらでも墓地にモンスターを貯めることができ、このカードの発動条件を満たすことも容易だろう
このように《補充要員》は「フリーチェーンで手札を1〜3枚増やす」という【ユニコン】にとって救世主といえる性質をもったカードなのである 乙
ユニコの手札枚数合わせがかなり大変だから、それを一枚で調整できるこのカードは便利だと俺も思う。
発動条件もおジャマなら楽に満たせるってのも納得。特に効果で回収する通常モンスターを展開にそのまま使ってるから無駄が少ないしな。
実際かなり相性いいんじゃない? おジャ魔轟神か…実際獣族で繋がってるのもあるし割と行けそう 魔獣の懐柔は効果モンスターしか出せないのでは
と思ったけどオキシンオックスなら対応してるか
やっぱりデュアルって強テーマだわ フリーチェーンで手札を複数枚捨てられるカード探してみよっと デュアルのデッキでは効果モンスターというデメリットが役立つ日が来るとは 補充要員はとある動画で「バトルフェイズにエクゾディアを揃える」とかいう無駄にスタイリッシュな使い方見せられてからすげー強いカードなイメージある 幽鬼うさぎの性別が女性で確定したかもって話だぞ…… 《武神姫−アハシマ》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/獣戦士族/攻1500
【リンクマーカー:上/右下】
同じレベルのモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
同じレベルのモンスターを、手札及び自分の墓地から
それぞれ1体ずつ選んで効果を無効にして特殊召喚し、
その2体のみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。
(2):このカードのリンク先のXモンスターがX素材を取り除いて効果を発動した場合、
相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 このカードはその存在が発表された途端にクズ扱いされた不憫なカードである
その理由は「こいつを出す素材でそのままエクシーズすれば良くね?」の一言に尽きる
リンク2でありながら自分フィールドに対し右下の1箇所しか向いていない謎のリンクマーカーや
素材2枚のXモンスターを出すために素材を最低3枚要求する点など不遇な点は多い
一応トークンをリンク素材には使えるものの、今度は墓地に素材が貯まらないという欠点も抱えている
更に効果の発動条件がリンク召喚成功時に限られているため
墓地に送られた場合にサーチをおこなうモンスターをリンク素材にして消費を抑える場合
チェーンの順序の関係で《ゴブリンゾンビ》などの強制効果持ちを使えない欠点も存在する 以上より何かと扱いにくい《武神姫−アハシマ》であるが
今回色々と検証した結果、彼女の正体はエリファスであると確定した
以下にその理由を記す
1.《武神姫−アハシマ》とNO(ニューオーダーズ)は共に光属性である
2.《武神姫−アハシマ》はリンク素材の条件の関係により実質Xモンスターである
3.《武神姫−アハシマ》はレベル13モンスター2体でもリン… X召喚する事ができる
4.《武神姫−アハシマ》はレベル1からレベル∞までどんなレベルのモンスター2体でもリン… X召喚する事ができる
これはすなわち無限にランクアップできる事に等しい 以上より《武神姫−アハシマ》の正体はエリファスであるのは確定的に明らかである
ランク13どころかランク100にでもランク10000にでもなれる彼女はまさにアストラル世界の象徴だと言えるだろう
彼女なら自身をリン… X召喚するために必要な素材などいくらでもシャイニングドローできるため
素材の消費が重いという点など存在しないに等しいのだ 乙
無限ランクアップとかラスボス戦でありそう
せめてマーカーさえ…… 乙
色も黄色でそれっぽいからな
レベルを持たないという点でも一致してる 《クリボン/Kuribon》 †
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードが相手モンスターの攻撃対象になったダメージ計算時に発動できる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフポイントを回復し、
このカードを手札に戻す。 遊戯王アニメにおけるマスコットキャラのなりそこないである。
名称のせいで【クリボー】サポートも適用されない、効果も強いとは言えない得体のしれない何かだ。
【シモッチバーン】なるキュアバーンに入れられることもないが使う必要もないし何より受動的すぎる性能、サテライトのクズ扱いも妥当と言えよう。
というわけでそんなクズ野郎は置いといて今回は俺様の切り札《手錠龍(ワッパードラゴン)》の使い方について…ん?おい、なんだお前ら辞めr 「「なーっにかなー なーにかなっ!!」」 今週はこれっ!!
《クリボン》!私の好きなカードね!
えーでもOCG効果だと使いどころなくない?
そんな事はないわ!いい機会だからみんなにもこの子の使い方を伝授しちゃうわね!
TVの前の皆も、メモの準備をしなくちゃ! 先ずクリボンは出しておくだけで壁になれるわ!レベル1だからサーチも豊富だし場に出す手段もいっぱいあるわ!
でも出すだけなら他のカードでもいいしクリボン使うってことは【シモッチバーン】だよね?そんなデッキより【D(ディフォーマー)】でマグネロックしたほうが楽しいよー
んもう、相変わらず独りよがりね!
でも半分正解よ龍亜。逆に言えばクリボンは場に出しておくだけで相手の警戒を誘えるのよ クリボンの存在が相手のデッキの誤認アドを誘えるのは分かったけれど、それが一体何になるっていうのさ?
焦らないで、お楽しみはこれからよ!
そもそも【シモッチバーン】は《シモッチによる副作用》を引かなければ意味がないしそれが初手に来る確率は少ないわ。だから相手は普通にクリボンを殴ると思うの、そこでこれを使うのよ!
《チキンレース》!隠された効果にてライフが低い場合ダメージを受けなくなる効果があるわ!つまりクリボンでライフを回復した相手は私にダメージを与えられなくなるって寸法なの! 《ポップルアップ》や《メタバース》で発動するって言う事だね、でも相手が《チキンレース》の効果で自壊させるかもしれないよ?
いーい、龍亜。決闘者がドローを優先させるのは当たり前なのよ!あわよくば毎ターンドローをしたいと考えるからできるだけ《チキンレース》は破壊したくないと思うのは当然の流れなの。
こうなれば2000ダメージを受けるかもしれない《ワンチャン!?》も《ヘルセキュリティ》や《レプティレス・ナージャ》の自爆特攻からの効果も被害が出ないってワケ!
《クリフォトン》やライフを払うカウンター罠でチキンレースのライフ差を明確にしとくのもいいかもしれないわね! けれどもこのデッキ、相手の干渉を受けないけどこっちの勝ち筋がないんじゃない?
そんな事はないわ!ライブラリアウトも行けたり、レベル1モンスターの豊富な展開力からエクシーズ、リンク、シンクロ、融合、儀式(サクリファイス)と出来ることは何でもあるの!
寧ろ悠長に準備出来るし相手の反撃も《バトル・フェーダー》を使えたりと捌くのは大得意なのよ!
防御が完璧だから戦略を練れるし対策もできるって事だね!
ついたライフ差も《ハンディ・ギャロップ》に使えたりと作れるデッキは無限大!
誤認アドはここで活きてくるっていう事か!
君もクリボンを駆使して勝利を目指してね?
「「以上、今週の最強カード考察でした!!」」 デュエルターミナルではクリボンで相手ライフ回復させて引き付けることでスコア伸ばす戦術があったっけ 《エルシャドール・ウェンディゴ/El Shaddoll Wendigo》 †
融合・効果モンスター
星6/風属性/サイキック族/攻 200/守2800
「シャドール」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは特殊召喚された相手モンスターとの戦闘では破壊されない。
この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
守備力が高いが攻撃力は低く、固有の効果も限定的な戦闘破壊耐性付与のみと、極めて後ろ向きな性能であり、そもそも積極的に出す必要のあるカードではない。
このカードならではの運用を考えると、レベル6という程よい高さを活かしてシンクロ素材として活用しつつ、(2)のサルベージ効果へ繋げる事だろう。
ただ、この用途でも手札が1枚以上あれば《エルシャドール・アプカローネ》でもできてしまう。(遊戯王Wikiより抜粋一部改変) 要約するに特に使い道のない効果であり、リンクモンスター必須な現環境においてさらに採用率が下がる事請け合いなカードである。
だがそれはこのカードをまるで理解していないと評さざるを得ない。
一万枚ものカードが出た遊戯王においてまだまだ発見されていないコンボは無限に存在し、このカードも可能性を秘めたる輝かしきカードなのだ 《Aiアイ打うち》 †
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分と相手のモンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
その相手モンスターの攻撃力と同じになり、
そのダメージステップ終了時にその戦闘で破壊されたモンスターのコントローラーは
その元々の攻撃力分のダメージを受ける。 そう、ウェンディゴはこのAi打ちと非常に相性が良いのです!
昨今増えている耐性持ちも戦闘破壊なら処理可能な事も多く、万一ウェンディゴが戦闘破壊されても受けるダメージは200のみとまさしくこのコンボの為に存在するカードと言っても過言ではないのです!!
このAi打ちは速攻魔法の為、《速攻魔法増幅器(マジック・ブースター)》にてサーチが可能であり《神に写し身との接触(エルシャドール・フュージョン)》も手札に加えることが出来ます。
《ぶつかり合う魂》も速攻魔法かつ戦闘破壊されたプレーヤーがフィールドのカードを全て墓地送りにする効果の為これまたウェンディゴと相性が良いでしょう。 《皆既日食の書》も【シャドール】と好相性です。まだまだ使えるコンボは山ほどありますが、一度ここで筆を置かせて貰います...
ですが!ウェンディゴと速攻魔法、並びにシャドールとの相性は充分に考察の余地があり、また下位クズカード扱いは不当であるといえましょう。
決闘者の諸君もミドラーシュさんばっかり注目してないで是非共、わたウェンディゴに注目して上げて下さい…! 《ドラゴンメイド・ラドリー/Laundry Dragonmaid》 †
効果モンスター
星2/水属性/ドラゴン族/攻 500/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。
このカードを持ち主の手札に戻し、
自分の手札・墓地からレベル7の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 デッキトップ3枚墓地肥し出来る効果を持つモンスター
割と有用な効果だが【ドラゴンメイド】だと墓地に落ちるカードが不確定なためピン差し程度に収まっている。ドラゴン形態のフルスも墓地のカードを戻す効果を持つが、あまりボードアドバンテージが無いため重宝されていない不遇なモンスターだ。
遊戯王Wikiでは専用デッキなら使えるとあるがそのデッキは特に名言していない。云わば架空のデッキで使える効果だと言ってるようなものだ。
果たして【ドラゴンメイド】以外でこの効果を有効活用できるデッキはあるのだろうか? 無論存在する…それはこの時代に取り残された旧時代のデッキ【氷炎の双竜】だ。
《氷炎の双竜》は墓地の水2体炎1体除外で特殊召喚(以下ss表記)と手札コストで一体破壊の今のゲームスピードに到底追いつけない性能をしているが、ラドリーの効果を使えばすぐに召喚できる。
デッキの比率を水属性大目にして、通常召喚したラドリーを《転生炎獣アルミラージ》→《セキュア・ガードナー》に変換すればss条件は即座に満たせる!
この際に《黄泉ガエル》《シーアーカイバー》《フィッシュボーグランチャーorプランター》を落としておけば墓地から展開が可能となる。 そもそもこのご時世、《灰流うらら》による妨害で自然と墓地に炎が落ちることは請け合いだ
仮に重要なカードが墓地に落ちてしまっても《ドラゴンメイド・フルス》にてデッキに戻せるのだ。
氷炎の双竜の手札コストは《サルベージ》にて稼げる為問題は無い。
相手が対象耐性を持つ大型を出すなら《白闘気白鯨》、破壊耐性を持つなら《氷結界の龍 トリシューラ》にて対処が可能だ。 とはいえそもそも氷炎の双竜が手札になければ召喚も叶わないのでは?と思う聡明な決闘者もいる事だろう。
だがデッキを水属性ドラゴン族に寄せれば《クロス・ブリード》にてサーチが可能なのだ!
他にも白鯨の為のチューナーに《守護竜ユスティア》や切り札の《青氷の白夜龍》をもサーチできる。
《黄泉ガエル》投入における防御の《ドラゴン・アイス》や展開のラドリーも当然水ドラゴンゆえサーチ対象なのは言うまでもない。 さて、それでも氷炎の双竜の除外コストが高いと思う方もいるだろう。
だが《影霊衣の戦士 エグザ》を除外すれば他の影霊衣をssできる!同名カードも召喚できるのが嬉しいところだ。当然このカードも水ドラゴンの為サーチ可能である。
また《水晶機巧−グリオンガンド》を使えばクロス・ブリードや氷炎の双竜にて除外されたカードもss可能!
総括すると【氷炎の双竜】は組み方次第で如何様にも活躍できるポテンシャルを秘めており、このデッキのエンジンとなる《ドラゴンメイド・ラドリー》は決して要らない存在ではないのだ
決闘者の諸君も是非とも彼女を無限回収して欲しい。 以上です
ラドリーは舌っ足らずで〜なのだ口調だと個人的には嬉しいです。 《零式魔導粉砕機
ゼロしきまどうふんさいき
/Type Zero Magic Crusher》 †
永続罠
手札の魔法カード1枚を捨てる事で、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。 手札の魔法カードをダメージに変換するカード。
しかし、大抵普通にファイアーボールや御隠居の猛毒薬を採用した方が良く、そもそもダメージが低すぎてバーンには向かない、という弱点がある。
しかし、その弱点を克服し、このカードを採用する明確な理由が生まれるデッキがある。
【チキンロックバーン】である。
ちなみにブルーポーションも使う。 《チキンレース 》《フィールドバリア》の2つのカードを使うことで、相手もこちらもライフが低い方しかダメージを受けなくなる。
効果を使い合う内に段々双方のライフが減っていくわけだ。
両者のライフが1000まで減った所で、《ブルー・ポーション》を使い、此方のライフを400ポイントだけ回復してみよう。
そこからチキンレース の効果で1000ポイントを払うことで、此方のライフは残り400、相手は残り1000。
零式魔導粉砕機の射程に入れられる、というデッキである。 粉砕機を採用する利点として、余った魔法カードをそのままダメージに変換できる点である。
何を今更、と思うかもしれないが、このデッキは2枚目3枚目のチキンレース、フィールドバリアを引いてしまう。
しかも、ある程度敵の攻撃を捌く必要があるにもかかわらず2枚もファイアーボールを引くまで待つ、というのは余りにも悠長である。 御隠居の猛毒薬に至ってはダメージが中途半端であり、一度使えば此方のライフも残り200まで削らなければならなくなってしまう
その点粉砕機が一枚あれば、手札でダブつく魔法カードをゴリゴリ削ってダメージに変換できるのである!
手札リソースを無理なくダメージに変換できる最高の手段だろう。 猛毒薬の回復量は割と丁度良いので、魔法が余りがちならブルーポーションの代わりにするのも良いかもしれない。
このような動きは、零式魔導粉砕機にしか行えない、零式魔導粉砕機の為だけの動きなのである。
なにも粉砕機で無理やり8000削らなくても、削らなくてはならないライフを減らしたほうがクレバーだというわけだ。
普段見ないカードを無理なく使える面白いデッキ、【チキンロックバーン】をこの機会に組んでみては如何だろうか。 乙
面白いデッキだな
過去のクズカードもまとめて評価してて豪腕かつ敏腕 乙
「あれは…下位スレ民が評価し続けてきたカード達!」
「どんなに評価が低くても、どんなに上位互換があっても」
「下位スレ民のデュエルをずっと支えてきた仲間達だ!」
複数使う評価も良いね 《覇王白竜はおうはくりゅうオッドアイズ・ウィング・ドラゴン》 †
シンクロ・ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
【Pスケール:青10/赤10】
(1):1ターンに1度、自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで、
その相手モンスターの攻撃力分アップする。
【モンスター効果】
闇属性チューナー+チューナー以外の「クリアウィング」モンスター1体 このカード名の(1)(2)のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):S召喚したこのカードが存在する場合、お互いのバトルフェイズに発動できる。
相手フィールドのレベル5以上のモンスターを全て破壊する。
(3):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。 アニメ遊戯王ARC−Vにて登場した游矢とユーゴのエースが合体した切り札!…と言いたい所だが、OCG化されたそのカードの性能はあまりに微妙だった。
このカードの欠点は3つに集約される
1つ、アニメと比べて大幅な弱体化と出し辛さ。
2つ、他の覇王竜と比べた時の決定力のなさ
3つ、その癖書籍限定なので値段の高さ 改めて解説するまでもないが、クリアウィングと闇チューナーを必要とし、効果は自ターンのみの効果無効とバトルフェイズにレベル5以上の破壊
最低でも任意のカード三枚使ってもしょぼい効果しか得られない…これなら《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》で十分だろう。
果たしてこのカードは見た目が良い程度のロマンカードなのだろうか?
前説はこれくらいにして解説を任せよう この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い!
《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》はシンkロモンスター、即ち【シンクロン】【ジャンド】にて活躍することが可能だ
この連続シンクロデッキならどんなシンクロでも召喚することが出来るが、特に《ジャンク・スピーダー》を用いれば簡単に覇王白竜が降臨する!その際に闇チューナー《サイバース・シンクロン》を持って来れば、広くシンクロに耐性を付与できるだろう。
何よりP効果のオネスト効果は《ジャンク・ウォリアー》の決定力を高めてくれることだろう しかしこのカードの可能性はまだまだ秘められている、オレはこれくらいにして次の人に譲ろう
レディースアーンドジェントルメーン!今回は私の使用カード《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》の使用例です!
確かにこのカードは少々使い難くなってしまいましたがそれは些末な問題!
【魔術師】【オッドアイズ】での活躍は勿論、何より【EM】にて活躍することが見込まれるのです!
割合レベル8のモンスターを抱え、高いスケール不足のEMとしては覇王白竜は正にうってつけ!P効果のオネスト効果もパワーバンプのEMと非常に好相性!私の操るカードですから当然使い勝手が良いのです! それでは宴もたけなわ、最後はに大トリを務めるのはこの方です!
《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》は断じてクズカードではない!それを今三つの理由から述べよう。
1つ、《サイバース・シンクロン》の存在から覇王白竜を出すことは容易な事
2つ、レベルのないリンクは奪って素材などに出来るので覇王白竜と役割分担が出来る事
3つ、《星遺物の導く先》と覇王白竜とサイバースが相性抜群な事 何より唯一俺が使えなかったPを使えるというのは大きい。
これが覇王白竜の新たな可能性だ!言うなら過去作主人公たちとの繋がりだ!
決闘者の皆もサイバース以外の様々な方法で覇王白竜を使いこなしてほしい。
シンクロカードはクズカードではない!
それでは皆様、良い決闘者ライフを! 《海神うながみの巫女みこ/Maiden of the Aqua》 †
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻 700/守2000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールドは「海」になる。
フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、この効果は適用されない。
イラストはいいけど実用に耐えない観賞用のカード
多くの決闘者はこのような評価を下すこと請け合いなモンスターである
《海》関連のサポートと悉く相性が悪い彼女、これで巫女とは一体どういう了見なのだろう?
このカードに使い道はあるのだろうか? 実はKONAMIは彼女を覚えていた。2020年1月11日発売予定の新弾ETERNITY CODEにて漸く彼女をサポートできるシリーズが作られたのだ!
その名も“深海”である。
水属性・海竜族のモンスター群でありレベル4以下の水属性を特殊召喚したりサーチしたり等の効果を持つが、これはもう《海神の巫女》サポートと言っても過言ではない!
何よりレベル3チューナーの《深海のミンストレル》と《海神の巫女》にてシンクロの《深海姫プリマドーナ》を召喚できるのは大きな繋がりであると言えよう。
《深海姫プリマドーナ》から《海神の巫女》を召喚できるのも強みの一つだ。 さて、新シリーズ“深海”にて《海神の巫女》が使いやすくなったのは事実だが、果たして深海側が《海神の巫女》を使う必要性はあるのだろうか?
深海のモンスターは海竜族、そして海神の巫女はフィールドを海にする…もうお分かりだろう、コダロス、ダイダロスの出番なのだ!
説明をするとコダロスシリーズは水属性・海竜族であり海をコストに豪快な破壊がウリのカード群である。当然海そのものの《海神の巫女》を使用すれば気軽に手軽にダロス達の効果を起動できるのだ! この深海シリーズは自分のデッキを破壊するため《海》が墓地に行ってしまうと立て直しが効き辛い。その点《海神の巫女》なら深海で拾える為相性が良いのだ。
相手の手札をハンデスしつつ展開できるため活躍が期待されている深海だが海は広い。
深き海を統べる海の神こそが《海神の巫女》なのだ
決闘者の諸君も是非とも次弾のパックを手に入れよう! 懐かしいなぁ
いつかサンドラみたく信仰する神もちゃんと出て強くなるのかな 評価乙
巫女は「海」として扱われる訳ではないのでダイダロス達のコストには使えないけど此処は下位クズスレだからな >>845
そうなの!?
何のための海にする効果なんだ…
まぁ下位クズスレだしいいか 海神の巫女が墓地に置かれたので一掃させてもらうぞ… 《軽量化/Lighten the Load》
永続魔法
手札からレベル7以上のモンスター1体をデッキに加えてシャッフルした後、
カードを1枚ドローする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
上級を多用するデッキに付き物の事故を防止するために作られたと思われる手札交換カード。
しかし、効果を発動する為に上級を引かなければいけないので軽量化を使うために上級を多く投入しデッキを重くしなければならなくなる。 結果として本末転倒になってしまうため「《軽量化》を入れてデッキを軽量化するくらいなら、《軽量化》を抜いてデッキを軽量化しよう」という迷言を生み出される羽目になってしまった。
現在では上級をデッキに多数投入したヘビー級デッキでも実用的な物があるためそうとも言えなくなってきたが、レベル7〜9にはこれより使いやすいドローソースが登場してしまった。
やはり、このカードをデッキから抜いてデッキを軽量化するぐらいしか役割は無いのだろうか? デッキに戻すことに意味があるカードと言えばやはり【Sin】だろう。
フィールドに2体以上出せない為、過剰に引きすぎると邪魔になるしコストとなるモンスターを引いてしまうと困るのでなにかと噛み合いが良い。
ドローソースが現状存在しないレベル10主体のデッキと言えば【時械神】もある。
こちらも同様に引きすぎてもあまり意味がなく、戻しても巫女でデッキに触れるためこちらも相性が良い。
現在ではデッキは凄く選ぶがそこそこ使えるようになったと言えるだろう。 しかしこのカードが真の力を発揮していたのはOCGではない。
10年前に発売されていたDSのゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008」である。
バグによりレベル7以上のモンスターをデッキに戻す処理をスキップすることが出来てしまう。
つまり軽量化の効果は以下の様になる。
《軽量化/Lighten the Load》
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに自分の手札にレベル7以上のモンスターが存在する時に発動できる。
手札からレベル7以上のモンスターを戻すことができる。
カードを1枚ドローする。 なんとノーコストの毎ターン使えるドローソースと化している。
カードごとに1ターンに1度なので3枚揃えれば毎ターン3枚ドローと言う驚異的なアドバンテージを叩き出す。
休息する剣闘獣、ディザーム、パリィも同様のバグが存在する為、全てノーコストとなっている。
特に休息する剣闘獣は1度に3枚ドローが可能になる。
これを利用したデッキが【剣闘獣ターボ】である。 ギミックは簡単で最上級剣闘獣1枚を含む剣闘獣を手札に2枚握った状態を作り軽量化と休息する剣闘獣のドローの暴力で押し切る。
手札に握る剣闘獣は引いても腐らないウェスパシアスがオススメだが、デッキに戻すという選択も取れるためアウグストルでもいい。
休息する剣闘獣はエクイテでも回収できるので毎ターン3ドローする権利を得る事が可能。
ディザーム、パリィもノーコストで撃てるためガンガンドローされまくった挙句、こちらの行動は無効化カウンターで何も通らないとやってられない状況が出来上がるだろう。 残念な事にWCS2008のゲーム自体ではエクイテと最上級剣闘獣が存在しないため上記のデッキはゲームでは再現できない。
WCS2008のゲームのルールで対戦する場合は是非ドローの暴力で押し切る剣闘獣を使って欲しい。
以上です。
カードテキストを現代風に直したの何か文法間違ってる気がするのと、途中から休息する剣闘獣の評価になってる気がしたけど気にしない事にした。 滅びの爆裂疾風弾がほぼサンダーボルトだったゲームとかありましたね 正直この複雑なルールを何とか成立させているだけでも頑張ってると思う 確かに
タイミングを逃すとか対象とるとらないとか
確かに難しいよ 巫女ちゃんってフィッシャーマンと深海の戦士と竜巻海流壁のサポートなわけだよね
基本的にアトランティスで十分だし、出た時期もほとんど一緒だし
水属性の壁なら「島亀」がいたしな
未だに似たようなカードが「墓守の巫女」しかいない時点で ディザーム、パリィも「剣闘獣」の名前があったら少しは違ったのかな 墓守りの巫女はリンクス次元でそれなりに活躍してるみたいだぞ 《インセクト女王
クイーン
/Insect Queen》 †
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400
(1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×200アップする。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、
自分は自分フィールドの他のモンスター1体をリリースしなければならない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」
(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 効果の面で《究極変異態・インセクト女王》に劣り、攻撃力で《究極完全態・グレートモス》に劣るカード。
では、女王に使い道は無いのか?
否である。
そして、女王の使い道を探る事とは、コナミのこのゲームに対する姿勢を探る事に繋がるのだ。 女王を採用する上で競争相手となるのは当然上記の二体だ。
女王がそれらと差別化するには、通常召喚可能な点、相手モンスターの数に関わらず自分のモンスターをリリース出来る点を活かすしか無い。 そこで登場するのが《エネミーコントローラー》である。
エネコン第2の効果によって敵のモンスターを奪い取り、女王の召喚・攻撃に繋げて除去を行う。
変異態は相手モンスターが2体以上でなければリリースを行えないため、これは女王にしか行えない動きである。
エネミーコントローラーを採用する事によってインセクト女王の採用理由が生まれるのだ。
エネコンのコストとしては変異態のトークンを利用しよう。パラノイド、超進化の繭の存在により、二体の女王が揃う機会は多い。 ここで、エネミーコントローラー側の【昆虫族】での採用理由を強くする事によって、デッキ全体のシナジーが強まり、デッキパワーが上がる。 リクルーターを多く持つ昆虫族にとって採用できるコントロール奪取といえば《強制転移》が挙げられるだろう。
エネコンと強制転移を比較してみると、まず共鳴虫の効果を発動出来ない点、エネコンは対象を取る点、エネコンは表示形式を変更出来る点、エネコンは対象を選べる点で異なる。
相手モンスターが二体以上の時、狙ったモンスターを除去する時は多くの場合、エネコンの方が勝るが、それだけでは採用理由としては薄い。 ここで、エネコンの採用理由を補強できるカードがあった。しかも昆虫族である。
スパイダー系のカードだ。
敵の表示形式を問うカード達で、エネコン第1の効果とバッチリシナジーしている。 エネコンだけではインセクト女王の採用理由がやや薄いかもしれない。
しかし、コントロール奪取系のカードで汎用的な物は数が少なく、その中で女王の効果を活かせるものはさらに狭まってくる。
女王の効果を活かせる、エネコンと同じような効果を持つカードがあった。 これまた昆虫族の《自縛神Uru》である。
女王を呼べる代打、孵化、寄生虫で呼ぶ事が出来る為、無理なくデッキに入る。
他にも発動条件が厳しいものの《ナチュル・フライトフライ》がいる。《電磁ミノ虫》がいる、《傀儡虫》がいる……出てくるわ出てくるわ。 インセクト女王を使おうとすると、他の昆虫がホイホイ出てくる。
そして女王を核として昆虫が集う、デッキという名の巣が出来上がる。
女王の効果を活かせるカードがどうしてこんなに昆虫族に偏ってくるのだろうか? プレイヤーには女王をこう使って欲しい、こう活かして欲しいと意図してデザインされたカード群なのではないか?
ポケモンピカブイ でゲームフリークがポケモン一体一体を見事に差別化してみせていたように、
コナミもプレイヤーが気づかない程に入念にカード毎の差別化を行なっていたのではないだろうか? そこには、コナミの遊戯王というゲームに対する姿勢、計算高さ、底知れなさが窺える。 私たちがゲームを遊ぶにあたって、ルールの裏をかき、穴を突こうとするプレイヤーは多い。
そのルールを考察し、作り手は何をしようとしたのか?どうして欲しかったのか?それを理解しようとする、という遊び方もあるのだ。
インセクト女王はそれを気づかせてくれるカードだったのである。 以上です。失礼しました。
ちなみに女王の攻撃は代打の効果を発動できますが、変異態の攻撃では代打のタイミングを逃します。 乙
KONAMIの隠された意図に気づく必要性があるな 女王は登場が早すぎたんだろうな トークン攻撃表示は原作再現だろうけど
せめて2期の半場ぐらいならもうちょっとなんか違ったかも インセクト女王はもう4回くらい評価されてるな…
まあここの住人を評価に駆り立てるような絶妙な性能してるのは確かだ インセクト女王は今回で5回目か
6回も評価されたスレの帝王たるCNo.92の背中が見えて来たな GXの異世界編に海神の巫女出てたよな
めっちゃ可愛かった記憶 2020/04/01の新マスタールール改定で新マスタールール導入で腐った評価が復活してきた グラビティコントローラーくんもここの仲間入りかな
あるいは召喚即墓地送りとしての活躍を狙うか グラビティくんはまだまだ紋章では使えるんじゃないかな
リンクルベルがさらにやばいと思う
場に出せない可能性ある分ボイドよりきついのでは スレ容量が一杯になってくると1レスに書ける文章量が制限されてきて後半になるほど分割数が多くなるからそれは仕方ない グラビティくんは簡易サウサクの攻撃ロックを外しつつ、あわよくば除去も狙えるから失業は無さそう
マーカーしか取り得のないトラフィックゴーストくんとかもどうするんだろ… グラコンは普通に有能カードでしょ、無消費でFSXLを墓地に送れるカードが弱い訳がない アニメのラッシュデュエルなら輝けるカードあるよな… 通常召喚しまくれるって聞いて思い浮かんだのはまあガジェットだけど
レアルジェネクスなんてのもいたなあ ブルーアイズがラッシュでもそのままだからもしラッシュ化(仮)したら〜という仮定で話してもいいかもね
まあ続報が来るまでおとなしく全裸待機だ 通常召喚無制限で輝くのはデュアル
再度召喚のデメリットがほぼ消えて効果使い放題になる 1月のエターニティコードと2月のレアリティコレクションのどっちかお年玉で1ボックス買おうと思ってるけどどっちがいいかな? フィジアラートって何か使い道ない?
出すのも面倒な上に効果も何がしたいんだがわからない
同期のプークエリの存在もポイント高い >>905
こ、今後オルターガイストリンクモンスター2体を要求するモンスターが出るかもしれないし(震え声) >>905
《オルターガイスト・フィジアラート》 †
効果モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1400/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
>>905 (1):このカードが手札に存在し、
「オルターガイスト」リンクモンスターが自分フィールドにリンク召喚された時、
そのモンスター以外のフィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを対象のモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
このターン、対象のモンスターは「オルターガイスト」モンスターとしても扱う。 手札から展開でき、名前を「オルターガイスト」に出来る中々独自の効果を持つが、そもそも地力が強い【オルターガイスト】においては使い道がないというインフレが生んだ悲しき産廃カードだ。
Wikiにおいても元ネタ考察すらない。このカードはエマのカードのポルターガイスト(アンチパターン)でしかないのであろうか? このカードはリンク素材にするに向かないというのが通説だ。つまり他の素材に使えばよいのである。
《星ほしに願ねがいを/Star Light, Star Bright》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターと同じ攻撃力または同じ守備力を持つ
自分フィールド上のモンスターのレベルは、
エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じになる。 お馴染み下位クズカード御用達の強引評価用の辻褄合わせカードだ
しかし地力が高い【オルタ―ガイスト】においては選択肢の一つになり得てしまうカードでもある
フィジアラートとシンクロの《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》は守備力が同じ1200…つまり《星に願いを》を使えばランク4or6が選べてしまうのだ!
ランク4の汎用性は語る必要もないが、ランク6は少々面白い構築が可能だ。
魔法使い指定の《風紀宮司ノリト》《マジマジ☆マジシャンギャル》はランク6内でもかなりの便利さである。 突破するなら《ガントレット・シューター》《ソードブレイカー》
牽制に《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》《フォトン・ストリーク・バウンサー》
戦況を動かすには《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》《No.6 先史遺産アトランタル》…etc
他にも魅力的なカードは様々だがジワジワと追い詰める【オルターガイスト】の手助けになってくれることは間違いない。 フィジアラートはレベル4であり、オルターガイストにはレベル2のチューナー《オルターガイスト・フィフィネラグ》を有している。《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》はレベル6。
まとめると《オルターガイスト・フィジアラート》はフィールドに出しやすくシンクロ、エクシーズ素材に最適な非常に優秀なカードなのだ! 因みに《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》はリリースされると自己再生できる効果がある。
エクシーズ素材にした後、この効果をコッソリ使用してしまうのも下位クズ民ならば当然の嗜みであると言えよう… >>907
乙
相手のリンクモンスターの矢印が自分フィールドを指してればオルターガイスト扱いに出来るけど
オルターガイストの効果ってほぼ自分フィールドが指定されてるんだよな しかし そのカードが出た当時のカードリストで強さを判断してみると色々と気づく
例えばグリグルとアメーバ もちろんこいつらはクズでもなんでもないんだが
出た当初こいつらの効果を能動的に使えるカードが1枚も見当たらない
どうやら昔はこいつら裏側表示で相手にコントロールが写っても効果を発動できる
ようになっていたようで、当時のコナミに能動的に使わせる発想はなかったのか >>917の続きだが ひょっとして巨兵やホーリーエルフだと思ったアメーバや
グリグルを相手が心変わりや強奪で奪うという前提でコナミは作ったのか?
他にもほぼハーピィ三姉妹用の空の昆虫兵や、1期の奴らより攻守が低い2期のバニラとか
初期はもうちょっとなんとかしようよってカードがチラホラ 2期くらいの謎デメリットモンスターの中に入ってても違和感ないくらいエヴォルダーテリアスは意味不明 カテゴリで使うと何故かデメリットをうける俺社会不適合者ドヤ 《伝説でんせつの剣けん/Legendary Sword》 †
装備魔法
戦士族のみ装備可能。
装備モンスター1体の攻撃力と守備力は300ポイントアップする。
Vol.1で登場した装備魔法。
他の種族にも亜種が多く登場した、戦士族専用の強化カード。 登場した当時は《暗黒騎士ガイア》にこのカードを装備させて《ブラック・マジシャン》を倒すといったことですら、大きな事として扱われていた。
強力な装備魔法が多数登場し、戦士族専用のものも多い現在では完全に力不足である。(遊戯王Wikiより)
11期に差し掛かろうとする現代の遊戯王においては完全に要らないカードである。
…と考えるのは偏見だ。実はこのカードは結構使えるカードなのだ! ならどう使えばよいのか?【剛鬼】に入れれば良いのだ!
剛鬼といえば戦士族でプロレスモチーフの連続展開リンクテーマであるがその中でも切り札の《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》と相性が良い
彼の効果は 戦闘では破壊されず、自身(3000)よりも攻撃力の低いモンスターの発動した効果を受けない永続効果、
自身またはリンク先のモンスターを対象とする効果を無効にして自身を弱体化(500)させる誘発即時効果、自身の攻撃力が変化している場合に自己強化(1000)する誘発即時効果を持つ。 微弱でも攻撃力が変化していれば1000強化は可能であり、伝説の剣を装備すれば4300以下攻撃力の相手の効果に対して無敵になれるのだ!
この手のクズカードは手札に来る事受け合いなのでサーチの必要はなく、デッキに埋もれてる分には《聖騎士の追想 イゾルデ》から《剛鬼マンジロック》を出すことが可能だ
守備を上げる効果もうれしく万一カオスMAXに守備表示の剛鬼を殴られても伝説の剣さえあればワンキルは防げるのだ。 モンスターによる制圧や突破が主流な現代において伝説の剣は原始的な殴り合いに優位性を持たせてくれる良カードなのだ
しかしなぜこのカードが剛鬼で使われてないのか?それは彼らがプロレステーマだからだろう
プロレスは武器の使用は禁止でありましてや《伝説の剣》を使おうものならドン引きものだ
決闘者の諸君は勝つことよりも魅せる事重視の決闘をしてほしいものである。 昔のくさりつきブーメランは伝説の剣と闇の破神剣両方の効果があった 乙
いっそのこと剛鬼やダイナレスラーは悪役らしくパイプ椅子モチーフの装備魔法があればいいのに この手のクズカードは手札に来ることうけあいって所笑ったわ
いらないカードほど手札に来やすい(ように感じる)っていうのは今後の評価に役立ちそう 新バルバロスがフィールドのリリース限定なのを活かして
出しやすい星8以上の下位クズの評価ができないものか…などと考える元旦の朝 出せずに残り続けて腐るから余計印象に残るんだろうな ラヴァル/Laval
DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−でカテゴリ化した「ラヴァル」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは全て炎属性で統一されている。
一時は環境に顔を見せてはいたもののスピードの遅さから衰退、Wikiにも2014年を最後にその火は絶えた。
と書かれており、DTストーリーを通して見てもスポットが当たっている場面が殆どない上に散々な末路をたどっており、DT世界ではかなり不遇な種族と言える。(遊戯王Wikiより一部改編) 《真炎の爆発》頼りの戦略であり、やることはワンパターン。シンクロもラヴァル名称のものはほぼ使い道が無いと色々と悲惨なテーマだ
下位クズカードどころではない、カテゴリそのものが下位。いわば下位クズテーマだ!
なまじ昔活躍した分悲しみは強い...ラヴァル達の火は消えたままなのだろうか が、実はラヴァルは今が全盛期といっても過言ではない
リンク召喚の導入でわざわざレベルを調整する必要性が無くなり、チューナーの存在からハリファイバーにもつなげられ、EXリンクが容易にできるのだ!
カード2枚からフィールドに5体のモンスターが並ぶ為カテゴリ指定のリンクでない限りはほぼすべてのリンクを出せるというのも大きい。 特に《リンクリボー》《トロイメア・グリフォン》の布陣は大体のモンスターが機能停止する。
新ルールにてリンクをあまり挟まなくても良くなった為、より一層拘束力が強まるのだ!
更にグリフォンは魔法を回収できる。この上なく【ラヴァル】と相性が良いと言えよう。
リンク、エクシーズ、シンクロ等デッキの幅を無限に広げられ、必要なのは5〜10数枚のラヴァルと特定の魔法カードのみなので構築次第では何でも可能だ これから11期、アニメも第7シーズンに移り変わり新たな形のデュエルも始まろうとしている遊戯王
ゲームスピードに取り残されたラヴァルだったが、実質EXゾーンの廃止びよりより柔軟なデッキが求められる2020年こそ魔法2枚から如何様にも動けるラヴァルの時代なのだ。
一度死に絶えたラヴァルの人気はこれより燃え上がる
決闘者の諸君も是非ともラヴァルに聖火をくべてほしい 乙
どうせなら爆発の本来の使い手のフレムベル評価したらいいよ コナミ的には守備200にしとけばフレムベルとかの新規出さなくて済むから一石二鳥とか思ってるフシがある とは言えフレムベルはまがりなりにも新規出たんだよなあ 融合派兵は初期のクソ融合素材も使い勝手考えられそうで良いな まるで融合破棄がこれまで下位クズじゃなかったみたいな…… >>920 テリアスのwikiページ見たら
何を意図してのデメリットであるかは不明。って書いてあってわろた もし打点上がったらエクシーズしなくても十分な攻撃力得られるからそれが悔しかったんだろう
自分で書いてて意味不明だけど 融合派兵はざっと対象を確認してみたけど下位クズの評価はちょっと難しそうだな
EX制限がかかるのがなかなかにきつい 《エヴォルダー・テリアス/Evolsaur Terias》 †
効果モンスター
星6/炎属性/恐竜族/攻2400/守 600
このカードが「エヴォルド」と名のついたモンスターの
効果によって特殊召喚に成功した時、
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。 ご存じ産廃カードNo.1の名を欲しいままにしている下位クズカードのリーダーだ。
彼の存在は決闘者皆から否定され笑われ者になっており、コイツの所為でエヴォルは滅亡しただの言われ放題だ。
だがしかし本当にこのカードは弱いのだろうか?一度真剣に考えてみよう。 先ずカテゴリで出した場合に攻撃力が500下がるデメリットについて
攻撃力が2400→1900になるという皆目見当がつかないデメリット、と思われるがこの攻撃力1900だと何が出来るか?
聡明な決闘者ならもうお分かりだろう…守備力1800の手札誘発妖怪少女たちを殴り殺せるラインなのだ!!
さらに言えば霊使いの憑依装着、及びリンク体の攻撃力1850をも《エヴォルダー・テリアス》なら抹殺出来るラインである!! 攻撃力1800は割合メイン級のカードが多く、美少女カードやイケメン、各カテゴリのアタッカーがそろい踏みな地帯だ
そこをカード一枚からポンと出せるテリアスが食い殺すというわけだ!
しかし相手のエースを出して来たら?心配ご無用、《禁じられた聖杯》でテリアスの効果を無効にしつつ攻撃力を400上げるコンボが可能だ!
これによってテリアスは攻撃力2800となりエースの攻撃力2500は優に超えるバ火力になるのだ!! その後もテリアスの攻撃力は2400となるため、大体の萌えテーマは自力で喰い潰せるだろう。そう、テリアスの真の役割は萌え豚テーマのデッキ相手に大物食いを決める誇り高き恐ろしき竜なのだ!!!
カード一枚から出せて使用してみるとそこそこの使い勝手、決闘者の皆もカタログスペックに惑わされることなくリアリティラインでの使い道を想像して彼を活躍させてほしい。 因みに攻撃力1900、2400、2800はいずれも相手のカードにギリギリ勝てるか負けるかの瀬戸際ラインである。
テリアスは大物食い以外にも、相手に負けることも出来る非常にプロレス向きのカードでもあるのだ。
目を引く効果にクズとしての悪名、実際には相手を食いつつも負けることも出来る彼は名勝負には欠かせない名脇役なのだ。
カード効果だけで判断してはいけない、恐ろしい魅力を兼ね備えた彼こそエヴォルのアイ 乙
エヴォル自体がスキドレと相性最悪なのにどうしろと思ってた 乙
装備ビート相手とかなら、あまのじゃくでワンパン返り討ち出来るし強いカードだぜ OCG化でバーン消えたコードブレイカーもこのスレ対象かね 容量まだ足りるけど
980辺りで立てた方が良さそう 機巧きつねのリクル対象に異国の剣士が入ってて笑ってしまったのはこのスレのせいだ >>972
いやwikiでリクル対象の中で末尾が50のモンスターが挙げられてて
その中に異国の剣士がいたってだけなんだ
一覧は作られてない ttps://ocg-card.com/ で対応されてる
かなり範囲広いな >>975
すごい便利だねそのサイト
ざっと対応モンスターを見渡してみたけどここで評価できそうなのは
女剣士カナン 青い忍者 赤い忍者 異国の剣士 サテライトキャノン
強欲な壺の精霊 ハーピィガール 暴れ牛鬼 魅惑の女王各種あたりかな? 便利なサイトがあることでスレで評価され下位クズから脱却できる貴重なアドを持つカード 22時頃試してみるからその時は保守手伝いをお願いしたい
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 18
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1578661214/
あいあい
テンプレに追加し忘れてたのでその下に追加したテンプレ作りました このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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