>>181
命削りの宝札のテキストには
「このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。
このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。」
とあります
灰流うらら等で効果を無効にされた場合、この番号の外にある「このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。」というのは残りますが、番号の中の効果「このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。
このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。」は無効になります
なので特殊召喚は行えないが、ダメージを与えられるし手札を墓地へ送ることはない、ということになります
同様に強欲で金満な壺の場合は他の効果でドローできます


神の宣告等で発動を無効にされた場合は、そもそも発動しなかったことになるので番号の外の「このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。」というのも適用されないので特殊召喚できます