>>291
1.可能
誘発効果を発動することにより最後の誘発効果からみて相手に優先権が移ります
召喚・特殊召喚の成功時自体は優先権が移るタイミングではないので、誘発効果を発動しなければ相手に優先権を渡さずにスペルスピード2の効果を発動できます

2
本来どんな状況であっても、誘発効果の条件を満たした時(場合)にまず誘発効果が発動でき、誘発効果のチェーンが組み終わったあとにスペルスピード2以上の効果を発動できます
バトルフェーダー等の手札で発動する誘発効果の場合は、非公開領域から発動するという特異性から通常のスペルスピード2のカードと同じルールで発動することになるので、ヴァレルで妨害されます
正々堂々などで公開されているときは通常の誘発効果と同じになるので、ヴァレルで妨害できなくなります