「ヒマラヤ聖者が伝授する《最高の死に方&ヨーガ秘法」は桐生大悟(成瀬がモデル)の
目線で書かれた小説だけど、唐突に美人弟子のラクシュミー・ギリ(櫻井がモデル)の視
線になって、「顔立ちの整った渋い先生」などと主人公を表現するんだ。
男性の弟子はサルとデブの扱いなのにね。
こんな扱いの違いが成瀬と櫻井は特別な関係を感じさせるんだよ。
若いころは修行と称してやりまくってたんだろうなとね。