なぜ2020年に「日本人K-POPアイドル」が急増したのか 世界各国から優秀な志望者が集まっている
2020.11.12 現代ビジネス

18名の日本人がK-POPデビュー

NI-KI、GISELLE、アヤミ、ユキ、マリン、ソウル、ショウタロウ、ユウリ、リリ、ハナ、タカラ、ヒロ、ハルト、ヨシ、アサヒ、マシホ、レア、ソラ――。

これらはすべて2020年の1年間に韓国でK-POPグループのメンバーとしてデビュー、また、デビュー予定が公開された日本人の活動名だ。

そして2005年生まれのNI-KIや2000年生まれのショウタロウはじめ、その多くのメンバーがZ世代だ。その数18名。2020年はK-POPアイドルとしてデビューする日本人の数が驚くほど増えた年でもある。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77039?page=1&;imp=0