■若者の75%が「韓国を離れたい」
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/35243.html
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> 韓国の19〜34歳の若者たちが、人生に感じる不安感が
> 既成世代に比べて高いことが分かった。同世代であっても
> 若者の女性が感じる不安感は男性のそれより高かった。
> その結果、韓国を離れたいと考える若者は、
> 女性が10人中7.9人、男性が7.2人と現れた。
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> 15日、韓国女性政策研究院の第119回性平等政策フォーラム発表資料
> 「若者観点のジェンダー葛藤診断と包容国家のための政策対応策研究:
> 公正認識に対するジェンダー分析」によれば、
> 19〜34歳の若者10人のうち、8人は韓国社会を“ヘル(地獄)朝鮮”と評価し、
> 7.5人は韓国を離れて暮らしたいと答えた。
> 一方、35〜59歳の既成世代では、韓国社会をヘル朝鮮と見る人は、10人中6.4人、
> 韓国を離れたいと答えた人は6.5人だった。
> この研究は、19〜59歳の国民5千人を調査して、世代・性別で分析した結果だ。
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> 若者世代は、既成世代に比べて社会経済的・犯罪被害・関係不安など
> 人生に対する全般的な不安感がさらに高く現れ、若者世代の中でも女性が男性に比べて
> 不安が高かった。特に、犯罪被害に対する不安では男女間の格差が大きく、
> 若者女性の犯罪被害に対する不安指標は2.66点(4点尺度)である反面、
> 若者男性は1.74点に終わった。若者女性は鬱憤も最も強く感じていた。
> 彼女たちの鬱憤指標は2.79点で、同世代の男性(2.53)、既成世代男性(2.58)、
> 既成世代女性(2.66)に較べて高かった。