もう一言だけ付け足し、

俺は幸いにも、人生の中でガンを突きつけられたことは、 一回もないが、ナイフなら一度だけある。
中学生の時に、自分の学校の近くの Grocery store 行った
ら、初めて行く小さな店だったが〜
その店主がいきなり、ナイフを片手に俺の喉元近くまで
歩み寄り「とっとと出て行けチャイニーズわ!」と言っ 
てて怒鳴った。
俺が「俺は初めてここに来るし、あんたも知らないのに
なぜなんだ?」と聞いたが・・ 
「いいからトットとでろ!」と言われ!
俺も、こんな店で買いたくもないので〜 普通に出て行
った。

銃を持って立ち入る人間は何度も見ている。
多くはアメリカの警官だけれども〜、アメリカの警官は
護身のために捜査で立ち入る時は、銃を片手に入って
くる。

前にも言ったが、俺の姉夫婦が経営してたラスベガス
でのダンススペースとカクテルも付いたモンゴリアン 
グリルというお店に警官がいきなり入ってきて〜、手に
持った銃は、もちろん下に向けてはいるが・・、俺にも
話を聞いてきた。
ピストルを携帯したチャイニーズがこの店に入ったと
いう通報があったんだが知らないか?黄色いシャツだと
言われたんで〜お前のシャツが黄色いから聞いている!
という話だった。
俺は全然見当違いだと思っていたので、警官が「お前は
外に出てたか?」とかという質問に、俺は「いや、ずっと
いた」と言ったが、そういえばついさっき電話をかけ
に店の角まででてたのを〜 警官が帰ってから思い出
した。

俺はカリフォルニアで買ったショルダーポケットという
肩からかけて脇の下にくる財布を外で下げていたことを
忘れていたので、入れ物だけだったのに銃という表現を
したので俺のことだと思わなかったが、その警察は多分
俺のことを通報した人間のために来たのだと思う。

ちなみにアメリカは銃社会だから、俺は小学校の頃から
流れ弾の予測もしながら生きていた面もあるが・・、
間違って今の日本が銃社会になれば〜 アメリカの数100倍
ひどい状況になっただろうということは簡単に予測がつく。
アメリカは理性と秩序とマナーの社会だ!

日本人が好きな言葉に平和ボケという言葉があるが、
今の日本人のすべては、平和の価値と義務と責任と、
それを維持するためのマナーや法則を全く知らないでいる
ので、平和ボケという言葉の平和を使う資格はないと思う。

だから平和ボケと言いたい時は、「ボケボケ!」と言って
ほしい!