ちょっと かなり話が脱線しちゃったけど〜

最初の 約束の 歌の話に戻るね?
僕がアメリカへ行って 1年半ぐらい経った頃
の フォークソングの 女の子の歌!
それを 業界きっての プロデューサーが
アレンジしたら〜 先の歌のような 感じに
なって〜 僕も驚いた!
あのリズムテンポの進みは、 ハードロックに
近い形になっていて〜 その頃は、メタルも
パンクも なく ハードロック が一番新しい〜
状態で、クロスオーバーというジャズロック
や ラテンと ロックの掛け合わせを〜 一番
斬新な音楽として みんなが認識していた!
あのアレンジは、最先端な修飾手段だったと
俺も感じているし、フォークのギター一本の
曲が あそこまで 斬新なアレンジになったこと
を 驚いた記憶は、今も鮮明に残っている。

当時は、 そうした女の子がギター一本持って
国中を旅する 光景を よく目にした!
フリーマーケットのようなところで自分の
作った アクセサリーを売る子もいたし。
その その光景自体が 一つの大きな
コミュニケーション広場となっていて〜
僕も小学生から 中学校にあがる頃、やっと
英語で 話が少しできるようになった時期に、 そうした女の子と 会話を楽しんだことも
あった!

そんな時 ちょっと変わった質問をしたことが
ある。
どんなところに泊まるのかと聞いたら〜
普通の民家をノックして 泊めてくださいと
言う ことだった!
もちろんノックする前にその家の雰囲気や
できればそこを出入りする人の人柄を確認
するだろうけれども〜