著作権の話に 一瞬だけ戻って恐縮だが・・
確か俺が10代だった頃までは、 音楽特に
歌に関しては〜 著作権がかなりルーズ
だったはず!

それは何かと言うと〜
あるシンガーソングライターが自分で歌
っていた楽曲を〜全然関係ないやつが
歌い、自分の持ち歌みたいに歌い出して・・
結局そっちの方が人気が出て・・

最終的にはいわゆる人気が出て売れた方
が勝ち!みたいな場面を何度か見てきた
ことがある。

結局自分の歌さえ上手く歌えない!
人気の出ないお前の負け!みたいな持論
がはびこっていた!

そんな時期があった。
ただ正直こっちの持論の方がある程度
正しいとは思うのだけどね?

そうじゃないと下手くそな奴が延々と〜
自分で作ったからと 歌うよりも〜
上手い方が勝ち!人気でた方が勝ち!
でいいんじゃないかなぁ〜と俺は思う!

自分の持ち歌を全然知らんやつに取られ!
結局そっちの方が 人気が出て〜
最初のやつが衰退していく場面は、
めっちゃかわいそうやけども〜

そうした時期は多分・・
他人の歌を自分の持ち歌みたいに歌おう
とする魂胆自体が恥ずかしいという意識
があったので〜

よっぽど俺が歌った方がよっぽどマシや!
という意識がないと、他人の歌を歌わない
のが歌手の プライドとモットーみたいな
ところがあったと思う!