爆サイ書込みによる名誉毀損事件
ネットで中傷の男に220万円賠償命令 滑川の男性が風評被害
2016/6/24 07:27
インターネット掲示板「爆サイ.com」で「盗撮の名人」などといわれのない中傷を受けた滑川市の男性(37)が、書き込みをした男に損害賠償を求めた訴訟の判決が地裁魚津支部であり、同支部は男に220万円の支払いを命じた。
男性は、掲示板を真に受けた人から悪口を言われ、風評被害で経営する店の移転も強いられたという。判決は5月30日付で、今月16日に確定した。
男性は約5年前、掲示板の「北陸版魚津市雑談」と題するサイトに、実名入りで虚偽の内容が書き込まれているのを偶然発見。
複数の発信元から「盗撮の名人」「服役中」「下着泥棒」などと書かれていた。そのうち、書き込みを見たと思われる人から罵声を浴びせられるようになり、魚津市で経営する店を移転せざるを得なくなったという。
相談を受けた県警は複数の犯人を特定。特に悪質だった魚津市の男を検挙し、男は2年前に名誉毀損罪で罰金刑を受けた。
一連の書き込みを行った人たち同士のつながりはなく、男性自身も面識がない人ばかりだった。男性は「書き込みを面白がり、便乗して広まったのだろう」とみる。
男性は掲示板の管理会社を通じ書き込みを削除した上、検挙された男を提訴。5月の判決で、男性の精神的苦痛と店の被害が認められた。
男性は「ネット上の中傷トラブルで泣き寝入りする人は多い。このような判決が増えることで、少しでも被害がなくなればいい」と話している。 市議がネットで飲食店中傷
名誉毀損罪で起訴される
[2017年12月4日
石川県加賀市の市議(自民)がインターネット上で市内の飲食店を中傷する書き込みをしたとして11月、小松区検に名誉毀損(きそん)罪で略式起訴され、小松簡裁から罰金30万円の略式命令を受けていたことが4日、分かった。
市議や県警によると、市議は5月上旬ごろ、インターネットの掲示板で飲食店の名前を挙げ「ゴキブリ入りの料理」などと約10回書き込んだ。飲食店を経営する男性から相談を受け大聖寺署が捜査。名誉毀損(きそん)容疑で書類送検していた。
市議は取材に対し「相手の方や市民の皆さま、市議会に多大な迷惑を掛けた。辞職も含めて検討している」と謝罪した。私的な問題を巡り経営者の男性とトラブルになっていたとしている。
加賀市議会は6日、議員協議会で今後の対応を話し合う。林直史議長は「本人から報告がなかったのは大変情けない。非常に厳しい処分を求める意見がある」と話している。 俺も誹謗中傷された事くらいあるけどな 今の奴って ネットの書き込みに本気になってるから オモシレーなwwwwwwwww。爆笑
ほっときゃいいし 見なけりゃいいのにさ。爆笑
ネットでスルースキルがないとか ネットすんなよwwwwwwww。爆笑 石橋和穂関連でデマ書き込みしたやつの家宅捜索があった件は話題になってないの
元は爆サイだって聞いたんだけど