http://dailynewsonline.jp/article/1043512/
ヤンガーは2013年、23歳の時にヴィーガンになり、その食生活をブログやインタグラムで公開。当時は原因不明の胃の不調を感じていたが、菜食主義になった途端に改善したという。
毒素が抜けて全身にエネルギーが満ち溢れてくるようにも感じたといい、そのポジティブな内容で多くの読者を集めた。

 ところが1年後、ヤンガーの健康的だった肌はオレンジ色になってシミが増加し、髪の毛は抜けてバサバサに。さらに体重が11キロも減少し、生理が来なくなったという
。医師に相談したところ「オルトレキシア(健康的な食生活に執着しすぎる摂食障害)」だと診断され、2015年5月に栄養士らのアドバイスによって回復。動物性食品を食べるようになると肌の色が普通に戻って髪の毛が濃くなり、体重も元に戻ったという。