【本スレ】ベジタリアンになろうか迷っている人を後押しする [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはベジタリアンになろうかどうか迷っている人をベジタリアン達が『優しく』後押しをするスレです。 ※雑食者によるベジタリアンへの煽りや誹謗中傷、無関係なコピペの連投や議論は厳禁です。 お肉って環境に悪いの? ttp://vegan.japanteam.net/doc/infogr_CostOfMeat_cut.jpg 豆VS牛 ttp://www.pcrm.org/sites/default/files/images/Infographics/Infographic-BeansvsBeef.jpg 世界の家畜動物の屠殺数 鶏は年間に580億匹、豚は14億匹、牛は3億匹 ttp://vegan.japanteam.net/doc/infogr_MeatAtlas.jpg 食肉類の20%がフードロスに ttp://pbs.twimg.com/media/BcKkD2SCIAA4Dm3.jpg ごはんでエコ お肉を減らす4つの理由 http://i.imgur.com/1VmxRDf.png http://i.imgur.com/MIwEWwu.png ぶたのお母さん閉じ込めないで 日本の卵大丈夫? http://i.imgur.com/sDoi2zF.png http://i.imgur.com/nI0UlIe.png 鶏の異常な成長 http://i.imgur.com/5PrlpR4.jpg 人間の4倍!増え続ける抗生物質の投与 http://i.imgur.com/FMKdQZ1.gif 【暴露】食肉業界で働いてたけど質問ある?【真実】 ttp://blog.livedoor.jp/darkm/archives/51303091.html 映画「カウスピラシー」 ttp://youtu.be/JTcprWbo9N8 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured わざわざベジ板に来てベジを徹底的に否定して回ってるのが 異常で気持ち悪いのよwお前だけじゃないけど。 肉が好きなら死ぬまで食ってろよw 肉の話題が大好きなバカベジw 必死に肉の話題を探します ベジタリアンの話題はきょうみないw >>58 てか、お前みたいなやつがいるからベジタリアンが嫌われるんだよ じゅみんぜいからばいしょうしてもらいませんでしょうか 160000000からで 遠く上からくる 信仰部落愚民 面へら基地がいストーカー 声騒音 ごうあんもうすぴーど ばいくくるま ストーカー通りをブラブラ 馬鹿陰険痴女 苦情聞きたいで しつこく鵜座デカきも声出す 老けたゆとりか 低能マダム カバちかんくるばまいく 轟音 猛スピード爆音 まちぶせてんない もうかい信したんですでまたつきまとうめんへらどらっぐすとあおんな かじょうきょひでもうしわけありませんでがんみあいてこわいでじぶんかわいソウにすりカえ さけられててがわかっても さわやかに「いら***ませ」いえば かかわろうがしつこい なんどメだ ふかいにされてもしつこい せいよくむきだしとれかw ざんねんしつこいきしょくわる しね どいつもこいつちょうせんじソも ろくでなし 残念のせいしん異常 異常 はやくち こ とばのたいかいでもでてふんぞりかえってればいいのに そんなに 九 かほしいのか れいぞうこダイてねてなちゃい め いちくしょうとかると >>58 徹底的に批判されても仕方ないようなことを主張していたら、そらそうなるわな。 わざわざベジタリアン板に来て云々は関係ないのでは? ベジタリアン専用板じゃないし、ベジタリアンの話題の範疇だし、別にこの板にベジタリアンの言うことならどんなおかしなことでも肯定しなきゃならんルールがあるわけでもなし。 気持ち悪いのはベジタリアン同士で理不尽な主張に対する批判が無いことの方じゃないか?ベジタリアンたちには自浄作用が無いということだろ?少なくともこの板においては。 必死にベジを罵倒する哀れな動物たちwwwwwwwwwwwww 牛肉だけど牛じゃない?実験室で生まれた人工肉ミートボール http://nge.jp/2016/06/15/post-132329 この人工肉を開発したのは、アメリカ・サンフランシスコ州のベンチャー企業メンフィス・ミーツ社。動画では、 実際にミートボールを調理する様子が紹介されています。 同社が開発した人工肉は「健康に害もなくおいしい」と説明され、さっそくシェフが調理開始。 フライパンで焼けば“本物”の肉と同様に、ジュージューと音を立てておいしそうな香りが漂ってくるといいます。 綺麗に盛り付けて、いざ実食。 「たしかにミートボールです。おいしい!」とのコメント。 「世界で初めて、牛を殺す必要のない食用の肉ができました」と紹介されています。 食肉生産の現場は、牧場から工場へ? メンフィス・ミーツ社のミートボールは、牛や豚の幹細胞を培養し実験室内で誕生した。 動画を見る限りでは、見た目や味などに問題はないように見えるが、人工肉で最も課題となっているのはコスト。 同社によると、現状1gあたり40ドル(約4,500円)ものコストがかかるという。とんでもない高級肉だ。 とはいえ、既にコストダウンの目処も立っているとのことで、5年以内には市販化を目標としているとのこと。 人間の食料不足だけでなく、飼料確保のためにおこなわれる環境破壊などの観点からも、たびたび議論される畜産の是非。 5年後には人工肉がスーパーで見られるようになっているなら、10年、20年後には食肉が牧場ではなく 工場から出荷されるというのが当たり前になるのかも…?むしろ「動物を殺さない肉こそエコロジーだ」と、 人工肉を口にすることが人々のステータスとなる日がやってくるかもしれない。 Alphabetの会長エリック・シュミットが予言する6つのテック・トレンド。ギズモードで復習しましょう http://news.biglobe.ne.jp/it/0613/giz_160613_8385627213.html 「一番良い予言とは、それを発明してしまうこと」 元Google会長、現在はGoogleの親会社であるAlphabet会長であるエリック・シュミット氏。先日行われたAlphabetの年次株主総会で 「これから最も重要な6つのテック・トレンド」を予言しました。その全体がYouTubeで見られます。 予言って言ってもですね、エリック・シュミットがするんですから、もはや予言ではないわけですよ。なにせプレゼンテーションがこんな感じで始まったんです。 (コンピューター科学者の)アラン・ケイの名言で私が気に入っているものがあります。 「未来を予言する一番の方法は、それを発明してしまうこと」 かっこ良すぎーー! なのでシュミット氏が「これからのテック・トレンドだ」と予言しているということは、「Alphabetはこれらを実現していきますよ」と言っているのと等しいわけです。 ではシュミット氏が挙げた6つのテック・トレンド、ギズモードの記事と合わせて復習していきましょう。 1: 肉の代用品を開発 まずは食のテクノロジーです。実際の肉を食べるのではなく、植物を使って肉のような食品を生産することができるようになってきています。 ベジタリアン用のミートボールやソーセージ、食べたことがある人も多いのではないでしょうか。 植物を使って肉の代用品を作るテクノロジーはかなり進んでいます。家畜を育てる代わりに植物を育てることで温室効果ガスを減らすことができます。 シュミット氏によると肉業界、実はかなり温室効果ガスを排出しているとのこと。 また家畜を育てて屠殺し、輸送して...というプロセスは効率の面からも良くありません。植物であれば少ないエネルギーでより多くの食料を供給できるわけです。 食料危機なんて先進国に住む人には関係ないんじゃないの?という方はこちらの記事「温暖化の影響で農作物の生産量が減少し、 2050年には50万人が亡くなる」を、でも合成された偽の肉なんてまずいんじゃ...?という方は こちらの記事「人工肉が食卓に並ぶのはそう遠い未来ではない。」をお読みください。 スーパー耐性菌止めるにはこれしかない? 培養肉の未来へようこそ http://www.gizmodo.jp/2016/06/post-antibiotic_era_is_full_o.html ひときれ3300万円! 肉の味がしない! と世界に衝撃を与えた人工肉デビューから3年。 今や世界中で人工肉は牛、豚、鶏、魚にまで研究が広まっています。 なぜ今、人工肉なのか? 発明した博士と専門家に取材してみました。 ●家畜は環境食い 「なぜ肉食をやめたの?」と聞くと、「だって環境に悪いじゃん」と大体のベジタリアンとヴィーガンはいいます。 肉より穀類のほうが環境には負荷がかからない。普通はそれぐらいの認識ですが、よく調べてみると家畜による環境破壊は想像を絶するレベルです。 今や世界に排出される温室効果ガスの実に18%は食肉産業が出元。うちメタンは約40%、亜酸化窒素はななななんと65%が食肉産業から 出まくっているのであります(メタンは温暖化効果が二酸化炭素の23倍、亜酸化窒素に至っては300倍! 意外な盲点だよね…)。 しかも環境負荷は急拡大中で、今のペースでいけば世界食肉産業の環境負荷は2050年には1999年の2倍に増えることが国連食糧農業機関(FAO)の 調べでわかっており、「家畜1頭あたりの環境負荷を半減させないと、今の水準に押さえることすらできなくなる」のだといいます。 なんでそんなに負荷がかかるのか? まず耕地がかかります。水も餌も石油燃料もかかります。「American Journal of Clinical Nutrition(アメリカ臨床栄養学誌)」に発表された論文によると、 アメリカでは家畜が国民の7倍以上の穀物を食べていて、家畜にあげなかったら8億4000万人もの人を充分食わせていけるんだそうですよ? 肉1kcalつくるのに必要な燃料エネルギーは約25kcal(とうもろこしは1:2.2)。動物性タンパク質1kgつくるのに必要な水は種子タンパク質の100倍なんです (餌の穀類の栽培にも水がかかるので、それも含めるとそうなっちゃう)。 ●人工肉はどうなの? ではペトリ皿で幹細胞から培養した人工肉はどうなのか? 「Environmental Science and Technology」に2011年掲載された環境評価ではこんなデータが出てますよ。 欧州の従来の家畜の肉に比べ、エネルギー消費は7〜45%、温室効果ガス排出量は78〜96%、耕地は99%、水は82〜96%減らせる。 おおおーすばらしい! このデータについて、人工肉支援派の現代農業協会(Modern Agriculture Foundation: MAF)を共同設立したShier Friedman氏に 電話で話を伺ったら、「そりゃそうだろう。家畜は、骨、羽、目ん玉、内臓など捨てるところも多いから、資源をドブに捨ててるようなものだ。 その点、人工肉なら食べるぶんだけ育てるから、捨てるところがないんだよね」と話してました。 中国:ネット通販で人気のステーキ肉、柔らかすぎたら「成型肉」 http://www.newsclip.be/article/2016/06/09/29493.html 【中国】中国のインターネット通販サイトなどで販売されているステーキ用牛肉に、「成型肉」と呼ばれる、 細かいくず肉などを結着剤で固めた食肉が多く含まれていることが分かった。 賞味期限を長くするため、食品添加剤も多用されているという。揚子晩報が6日付で伝えた。 成型肉の特徴としては、「サシ」の向きがばらばら、食感が柔らかすぎる、賞味期限が通常より長いなど。 通常のステーキ肉の場合、1つの部位から肉がとられるため、「サシ」が同じ方向に流れているという。また、 食品添加剤を使うことで肉の繊維質が破壊されるため、食感は柔らかくなる。賞味期限については、 通常3カ月が限界とされるが、添加物を多用して12カ月に設定しているものもあるという。 あるホテルの料理長は、「肉を焼いたときに白い液体が滲み出したら成型肉と思ったほうがいい。 添加剤が使われていると、本来の肉のにおいがしない」と話した。 今回の調査は、「天猫(Tモール)」や「京東商城(JDドットコム)」など大手ネット通販サイトの店舗で販売されていた肉を対象に行われた。 >>67 > 今や世界に排出される温室効果ガスの実に18%は食肉産業が出元。うちメタンは約40%、亜酸化窒素はななななんと65%が食肉産業から 温暖化の主因は畜産ではありません。 IPCC第4次評価報告書では、人為的に排出されている温室効果ガスの中では二酸化炭素の影響量が最も大きいと見積もられています。 環境省の 2013年度(平成25年度)温室効果ガス排出量の確報値(2015年4月)によると、 温室効果ガス排出・吸収について、産業部門からの排出は、9割以上を製造業からの排出が占めているとされています。 ちなみに、非製造業とは農林水産業、鉱業、建設業で、これらを総合しても温室効果ガス総排出量の1割にも満たないということです。このうちさらに畜産由来のものに限定するならば、さらに値は小さくなります。 これは環境省のページで確認できます。 もっともこれは国際的には農業生産の小さい日本における値ですが、2006年の国際連合食糧農業機関(FAO)の報告では、二酸化炭素の9%が畜産から発生とありますので、 www.fao.org/newsroom/en/news/2006/1000448/index.html Livestock a major threat to environment (国際連合食糧農業機関:FAO, 29 November 2006) 全体から見ればより排出量の大きい産業があるはずです。具体的には発電や工場での化石燃料の燃焼がもっとも多いはず。 温暖化を理由にするならば畜産より先に批判すべき対象が他にあるはずです。 > アメリカでは家畜が国民の7倍以上の穀物を食べていて、家畜にあげなかったら8億4000万人もの人を充分食わせていけるんだそうですよ? 世界の食糧生産量は地球の全人口を賄える規模を既に達成しているので、食糧問題は分配の問題です。 > 肉1kcalつくるのに必要な燃料エネルギーは約25kcal(とうもろこしは1:2.2)。動物性タンパク質1kgつくるのに必要な水は種子タンパク質の100倍なんです エネルギー効率を問題にするならハウス栽培の野菜には多大なエネルギーが投資されています。 バカベジは肉が食いたくてしかたがないみたいたね 培養肉w ベジタリアンやめたい。 リキッダリアンになりたい。 「肉食をする人達は、一生に一度でも、動物が殺されている現場を見学するべきです。 肉を買って食べるのは簡単です。しかし、肉の為に動物を殺す事は人の心を奪い取ります。 私は、二度と、人の為に動物を殺したくはない。」 ―ベジタリアンになった元屠殺者 >>73 内容において因果関係の説明が不十分で飛躍しすぎた主張 薬剤耐性対策が課題に G7サミットでも宣言 抗菌剤の慎重使用へ http://www.keimei.ne.jp/article/20160615t3.html 2016.06.15発行 薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)の問題が世界的に増えたことから、2015年5月の世界保健機関(WHO)の総会で、 薬剤耐性に関する国際行動計画が採択された。 背景には、@人に対する抗微生物薬の不適切な使用などにより、病院内を中心に新たな薬剤耐性菌が増加している A先進国の主な死因が結核などの感染症からガンなどの非感染性疾患へと変化する中で、新たな抗微生物薬の開発が 減少しているB多剤耐性・超多剤耐性結核(抗酸菌)、耐性マラリアなどが世界的に拡大しているC動物における薬剤耐性菌は 動物分野の治療効果を減弱させるほか、畜産物などを介して人に感染する可能性がある――ことなどが指摘されている。 このため、畜産分野でも、家畜の伝染病予防対策を示した飼養衛生管理基準の順守の徹底、安全な畜産物を生産するための 生産衛生管理ハンドブックの普及やワクチン使用の推進などに取り組むとともに、動物用抗菌薬の使用も、これまでの “適正使用”から“慎重使用”(使用すべきかどうかの判断を含め、耐性菌の出現を最小限に抑える使用)とするよう求められている。 薬剤耐性の問題は、5月26〜27日に、三重県で開催された伊勢志摩サミット(G7首脳会合)でも、共同で取り組むことを誓約した 「G7伊勢志摩首脳宣言」の中に取り上げられ、「人および動物の健康、農業、食品並びに環境を含む分野を考慮し、多分野にわたる ワン・ヘルス・アプローチを積極的に実施し、強化する」「分野横断的なサーベイランスを強化するため、また他の国や 民間部門のパートナーとの協力により効果的な抗微生物剤へのアクセスを向上するため、既存の抗菌剤の保存を含め、 抗微生物剤の有効性維持のために特段の努力をする。また、AMRに直面する中で(中略)研究開発(R&D)の 促進を検討することなどにもコミットする」などとされた。 日本は、WHOの要請を受け、今年5月に内閣府が日本版の行動計画を作り、その中で畜産分野では、2014年を基準とし、 2020年(目標)には、牛・豚・肉用鶏由来の大腸菌のテトラサイクリン耐性率(平均)を45%から33%以下に、大腸菌の 第3世代セファロスポリン耐性率を1.7%(G7各国とほぼ同水準)からG7各国の2020年の数値と同水準に、大腸菌の フルオロキノロン耐性率を4.7%(G7各国とほぼ同水準)からG7各国の数値と同水準にすると定めた。農林水産省はこれを基に、 今年度内をメドに畜種別の実行計画と工程表を作る予定。 最近、岩手県の定期立ち入り検査で、処理した鶏肉から抗生物質のテトラサイクリン類が国の基準の約2倍に当たる 0.41ppm検出されたとして、回収命令が出された(この鶏肉を食べたとしても、ただちに健康への悪影響はない)が、 出荷元によると、これまでも飼料にテトラサイクリン類を使用しておらず、現段階では原因不明とのこと。各インテでも、 農場段階での安全・安心の取り組み指導を徹底していかなければならない。 チリ産サーモンは、抗生物質のスープの海で泳いでいる!?〜過剰使用が世界規模で健康を脅かす可能性 http://www.huffingtonpost.jp/konomi-kikuchi/chile-salmon-antibiotics_b_10314356.html 先日、チリ産サーモンについてのブログとその追記を書いたところ、たくさんの方から、反響をいただきました。 そこで、さらに調べてみると、次のような事実が分かりました。 1.アメリカの大手スーパーマーケットが、続々とチリ産サーモンから撤退している。 2.チリの養殖サーモンには、多量の抗生物質が使われている。 3.抗生物質の過剰使用は、世界規模で私たちの健康を脅かす可能性がある。 そこで、今回はこれらについて、詳しく書いてみたいと思います。 アメリカの大手のスーパーマーケットが、続々とチリ産サーモンから撤退している ロイター通信によれば、昨年4月にアメリカ小売業界で第3位のコストコが、店頭に並ぶチリ産サーモンの割合を90%から40%に減らすと発表しました。 コストコは、チリから毎週、約270トンの鮭を輸入、チリがアメリカに輸出している量の8.5%を占めていました。これによって、 チリの鮭養殖産業は大きな打撃を受け、他の企業がこれに続くのではないかと、養殖業者は懸念しています。 近年では、ホール・フーズ、トレード・ジョーなどのスーパーが、抗生物質ゼロのサーモンを支持して、チリ産サーモンの販売を段階的に停止しており、 水産コンサルタント会社、フィッシュ・ワイズのトビアス・アギラ常務は、「これは(アメリカの)シーフード・マーケットがシフトし始めたということです。 他の小売業者は、なぜ、コストコがこのような動きをしたか理解し、コストコに続くでしょう」と言っています。 では、なぜ、アメリカの大手スーパーは次々に撤退しているのでしょう? それは、消費者たちが、抗生物質が健康に及ぼす影響を懸念しているからなのです。 チリの鮭養殖場では、驚くほど多量の抗生物質が使われている 2014年、チリは895,000トンの鮭生産量に対し、563,200キロもの抗生物質を使用していました(前年比25%増)。対照的に世界最大の鮭生産国ノルウェーで 2013年に使われた抗生物質の量は、生産量130万トンに対し、972キロでした。(出典1) 単純に比較すると、チリは、ノルウェーに比べて、生産量1トン当たり、約840倍の抗生物質を使っていたことになります。 これは、世界で最高です。 その上、チリでは、水産養殖に使われる抗生物質の使用上限がありません。 しかも、人間の免疫に悪い影響を与えるという理由で、アメリカや他の国の水産養殖では使用禁止になっているキノロン系の抗生物質も使用われています (キノロン系は人間の治療に使用されるため)。そのため、世界最大の国際海洋保全団体、オセアナは、チリ政府に対して、水産養殖でのキノロン系の 抗生物質使用を禁止するようにと働きかけているのです。(出典2) さらには、チリの養殖業者の不透明性も問題になっています。2014年、養殖業者らが抗生物質のデータの公開を拒否したため、国際的な海洋保全団体のオセアナは、 養殖業者37社と漁業養殖業局のセルナペスカ、透明性協議会を訴え、情報を公開するように要求しました。そして、今月、2年にオセアナが勝訴し、控訴裁判所は セルナペスカらに対し、情報を一般公開するよう命じました。 また、最新のニュースでは、抗生物質の使用量は激化していると報道されています。 「6月11日に発表された政府統計によると、海外のバイヤーから抗生物質使用量の削減について圧力を受けている中、チリの鮭養殖業者らが2015年に使用した抗生物質の量は、 前年を上回っていたことがわかった。このデータは、オセアナの勝訴後、公開され、これによって、生産量1トン当たりの抗生物質使用量は、2007年以来、最高となった」 チリの養殖場の近くで、感染症にかかった患者から耐性菌が発見 今年2月、レンフェスト・オーシャン・プログラムは、「チリの養殖場の細菌から多くの耐性菌遺伝子を発見された」と発表し、鮭の養殖場での抗生物質使用が 海洋細菌の耐性遺伝子の増加に寄与した可能性があると示唆しました。 昨年、行われた実験によると、科学者たちが養殖場と、養殖場から8キロ離れた、これまで養殖場になったことがない場所の二ヶ所で、細菌の遺伝子を調べたところ、 養殖場から摂取した細菌の中に、キノロン耐性を示す遺伝子が多く見つかりました。 そして、この実験をしている間に、養殖場の近くの病院で尿路感染症にかかった患者らの細菌から、同じキノロン耐性を示す遺伝子が見つかったことがわかりました。 さらに、興味深いのは、ニューヨークの病院でも同じ感染症にかかった患者から、同じ耐性遺伝子が見つかったことです。 チリとニューヨークでの発生がどのように関わっているのかは、まだ、わかりませんが、これによって、耐性菌の遺伝子が、 自然界の海洋細菌から、人の体内にいる病原菌に移動しやすいことが分かりました。 スーパー耐性菌の出現が、世界的な脅威に そんな中、先月26日、最も強い抗生物質にも反応しない「スーパー耐性菌」がアメリカで見つかりました。ペンシルベニア州に住む49歳の女性がかかった尿路感染症は、 最終兵器とされている抗生物質コリスチンでも制御できなかったと言います。コリスチン耐性菌が見つかったのは、アメリカで初めて。女性には発症前5カ月、旅行歴はなかったため、 医療関係者の間で大きな不安が広がりました。 これに関連し、先月行われた伊勢志摩サミットで、イギリスのキャメロン首相は、「主要国は抗生物質の使用を削減し、ワクチンを開発する製薬会社に報酬を出すべき」、 「あまりにも多くのケースで抗生物質が効かなくなっているということは、結核などで人が死んでいくということだ」と述べ、「抗生物質に対する薬剤耐性菌対策の行動を起こさない限り、 医療は暗黒時代に戻る可能性がある」と対策の緊急性を強調しました。 ワシントン・ポストも、「通常、何事もなく行われている手術が死活問題になる。大したことのない感染症が人命を脅かす危機になる可能性がある。肺炎さえ、治療が難しくなる。 この『スーパー耐性菌』が広がれば、深刻な危険をもたらしかねない」と、警鐘を鳴らしています。 また、6月11日、ロイター通信は、「ブラジルのリオ・デ・ジャネイロの最も人気のある海岸で、『スーパー耐性菌』が見つかった。このビーチは、来るオリンピックでボート競技と カヌー競技の会場となることが予定されている」と報告しています。 私たち消費者は、どうしたらいいのでしょう? 抗生物質の過剰使用によって起こる問題は、深刻です。では、私たち消費者には、何ができるのでしょうか? 一つには、チリ産サーモンを買わない選択をすることで、チリの政府や生産業者に、生産基準の見直しを促すことができます。日本の消費者が買わない選択をすれば、 チリの生産業者は生産基準を改善せざるを得ません。商品が売れなければ、企業は儲かりませんから、売れる商品を作るようになるはずです。 私たちには、消費者としてのパワーがあります。それは、投票権のようなもの。消費者が「安全でない食品は買わない」選択をすれば、生産者はそれに対応して、改善するでしょう。 二つ目は、国内での自給率を高めること。 海外からの食品の生産基準は、海外の国に頼らざるを得ません。また、海外の生産業者がきちんと基準を守っているかどうか、消費者がチェックすることは難しいでしょう。 産業に不利になるような情報は、消費者に公開しないかもしれません。タバコ業者は40年間、喫煙が癌の発生に関係があることを認めなかったという例もあります たとえば、生産者から直接買ったり、地元のものを買ったりすれば、生産者の顔が見え、どのように食べ物が生産されているのか、知ることもできます。チリ産サーモンだけでなく、 中国から来ている食品にも問題が多いので、地元から食べ物を調達することは、とても大切です。 さて、チリ産サーモン・・・食べても大丈夫なのでしょうか?みなさんは、どう思われますか? このリサーチをした後では、私はさすがに、養殖サーモンは食べられません。いやいや、鮭に限らず、養殖の魚を食べるのはやめようと思います。 追記: ペンシルベニアの女性から見つかったスーパー耐性菌(コリスチン耐性菌)について。昨年11月、中国で、豚と生の豚肉、人間の体内から、最も強い抗生物質コリスチンが効かない スーパー耐性菌が発見され、世界中の医療関係者を震撼させました。その後、同じスーパー耐性菌がヨーロッパや他の地域でも発見されており、米疾病管理予防センター (CDCP)のトム・フリーデン所長は、「抗生物質の終焉は近い。ICUの患者や尿路感染症の患者に効く抗生物質がなくなるかもしれない」と語っています。 薬剤耐性菌、母子感染か 「生後3日内に敗血症」9人 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07HCH_V10C16A6CR8000/ 抗生物質が効かない薬剤耐性菌の一つ「ESBL産生菌」で少なくとも66人の子供が敗血症を発症し、うち2人が亡くなったことが、 15日までの関係学会の調査で分かった。66人のうち9人は生後3日以内だった。薬剤耐性菌は院内感染で広がるケースが多いが、 乳児には母親から感染したとみられ、学会は対策の検討を始める。 BSE検査廃止へ「健康影響は無視できる」 専門調査会 http://www.asahi.com/articles/ASJ6J4GQ0J6JUCLV00H.html 内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会は16日、牛海綿状脳症(BSE)の国内対策に関して、現在実施されている 生後48カ月超の国産牛のBSE検査を廃止しても「人への健康影響は無視できる」とする評価書案をまとめた。今後、 同委員会が厚生労働省に答申し、同省は食肉処理場でのBSE検査を原則、廃止する方針。 日本では、2001年9月、BSE感染が初確認された。BSEは感染牛を原料にした肉骨粉を飼料として与えたことで広まったと 考えられることから、翌10月、家畜の飼料に牛の肉骨粉を使うことが禁止された。 評価書案は、国内では、禁止後も残っていた肉骨粉を食べた可能性がある02年1月生まれの1頭を最後に、その後の 14年間に生まれた牛ではBSEが確認されていないことを指摘。BSE感染牛は満11歳になるまでにほとんどが検出されると 推定されることから、飼料規制などの対策が続けられる限り、「(肉骨粉が原因とされる従来型の)BSEが発生する可能性は 極めて低いと考えられる」としている。 ただし、脚がふらつく運動障害などがある生後24カ月以上の牛を対象とする検査は引き続き必要と指摘している。 国内のBSE検査は01年の初感染確認後、全頭検査を実施。その後、対象の月齢を段階的に引き上げ、 13年7月から48カ月超を対象としている。 ベトナム食肉処理場、豪州からの輸入牛をハンマーで「撲殺」 http://www.afpbb.com/articles/-/3090792 ベトナムの食肉処理場の作業員らが、オーストラリアから輸入された牛を大きなハンマーで打ち殺す様子を撮影したと、 豪動物愛護団体が16日、明らかにした。愛護団体は輸出業者らに対し、ベトナムの食肉処理場への家畜の供給を止めるよう働き掛けている。 豪動物愛護団体、アニマルズ・オーストラリア(Animals Australia)の秘密調査員らが先月撮影した映像には、 1頭の牛が作業員1人に頭をハンマーで5回殴られ、地面に倒れ込む様子が映っていた。そばには他に2頭の牛が倒れていた。 この作業員はさらに4回牛を殴って死に至らしめた。 アニマルズ・オーストラリアによると、調査員らが訪れたのは、数百万ドル規模の食肉処理産業の拠点であり、豪州にとって 生体牛の最大の輸出市場であるベトナム北部から中部の食肉処理場13か所。映像は16日、豪公共放送ABCが放映した。 動物愛護運動を率いるリン・ホワイト(Lyn White)氏はABCに対し、豪州が求める食肉解体業の認可要件を満たした処理場は、 2か所だけだったと語った。 アニマルズ・オーストラリアによると、追跡によって輸出元をたどれないよう、牛の耳からは耳標が外されていた。また殺処理は 「不潔で、非衛生的な状態」で行われていた。 同団体がベトナムの食肉処理場での動物虐待疑惑を暴露し、豪輸出管理当局が要件とする豪政府の認可がない施設で 豪州産の牛数千頭が殺処理されていると主張したのは、これが2度目だ。 豪農業・水資源省は、録画された映像の家畜はおそらく豪州から輸出されたものだとの見解を示し、調査を命じた。同省は声明で 「輸出業者には、現在ベトナムにいる牛の安泰を守る緊急措置を取ることができるよう、直ちに不満を伝えた」と述べている。 肉フェスなどの食フェスが危険すぎる!杜撰な衛生管理、屋外で生の鶏ささみ寿司など論外! http://biz-journal.jp/2016/06/post_15541.html ゴールデンウィーク中に東京都や福岡県で開催された人気イベント「肉フェス」。そこで販売された料理を食べた 157人が食中毒を発症する事態となったことは、記憶に新しい。 しかし、この肉フェスに限らず、一部の食フェスでは、運営会社が儲け主義に走り、杜撰な調理や衛生管理、 不当に高いメニューなどが横行しているという。これからの夏休みシーズン、全国で多くの食フェスが開催される予定だが、 その実態は、いったいどのようなものなのだろうか。 参加店舗が語る、食フェスの杜撰な実態 肉フェスで食中毒を発症した人たちが口にしたのは、「ハーブチキンささみ寿司」という、半生状態の鶏のささみを 寿司仕立てで提供するメニューだった。しかし、食肉業界の関係者は「そもそも、肉フェスのような屋外イベントで 『ささみ寿司』を出すというのが信じられない」と首をかしげる。 「鶏肉は、法律や条例によって生食が禁止されているわけではありませんが、これは、法律で禁じるまでもなく 『鶏肉は生で食べてはいけない』というのは常識だからです。多くの日本人は、新鮮で適切な処理がされていれば、 なんでも生で食べられると思いがちですが、世界的に見れば、どんな肉も火を通して食べるのが基本です」(食肉業界関係者) 肉フェスだけでなく、さまざまな料理が楽しめるフード系イベントは、集客力があるため全国各地で盛んに開催されている。 しかし、その杜撰な実態について、食フェスに参加した経験のある飲食店経営者は以下のように語る。 「食フェスは店舗ごとのブースが狭いので、簡単な調理器具しか置けず、食材の管理もままならない。その上、スタッフは アルバイトが中心です。そこにたくさんの客が押し寄せてくるので、提供する側は、とにかく客をさばくことしか考えません。 店舗側も高い金を払ってフェスに参加しているので、料理の完成度や衛生管理よりも売り上げ重視になってしまう傾向があるのです」(飲食店経営者) 過去にもトラブルを起こしていた、肉フェスの運営会社 なかでも、肉フェスは2014年に初開催された頃から「値段設定が不当に高い」「メニュー写真と実物の差が激しい」など、 ネガティブな意見が多かった。 主催会社のAATJは、肉フェス以外にも、主に音楽系ライブや企業イベントなどを主催しているが、それらのイベントでも、 トラブルを起こしたことがあるという。 「AATJの主要株主は、サイバーエージェントや博報堂DYメディアパートナーズなど、いわゆるイベンターです。12年に 韓流スターが集う『K-POP IN 豊岡・神鍋高原』というライブイベントを開催した際には、突然中止を発表して問題になりました。 しかも、AATJ側は、チケット代金のほぼすべてを韓国のプロダクションへの前金や開催準備費用に使ったと釈明し、 前売りチケット購入者に対しても返金などを行わなかったのです」(イベント関係者) 肉フェスの開催中も、ささみ寿司に食中毒発生の疑いがあるとして、保健所から販売中止を勧告されていたが、AATJ側は 無視して販売を続けたのである。 こうした批判に対して、AATJの広報担当者は「確かに保健所から指摘を受け、一旦、販売を中止しました。ですが 、保健所から『火を通せば販売してもいい』という許可を受けたので、調理方法を変えて販売を開始した」と弁明している。 しかし、前出の食肉業界関係者は指摘する。 「今回の食中毒の原因となったカンピロバクター菌は、充分な加熱調理をすることで死滅するとされていますが、結果的に 被害が拡大した以上、加熱を怠ったといわれても仕方ありません。ただし、菌というのは目に見えないですから、いつどこで 混入したのかはわからない。仕入れた時点で汚染されていた可能性もあります」 問題のささみ寿司を提供していたのは名和食鶏という食肉加工会社だが、同社も、11年頃に死んだニワトリ1200羽あまりを 不法に埋め捨てていたとして、廃棄物処理法違反の罪に問われている。 こうしてみると、肉フェスでの食中毒発生の原因は、単純に生食のリスクだけでなく、関係企業それぞれの思惑や、 食フェスという構造上の問題が重なった結果といえる。 「こういうことを言ってはいけないのかもしれませんが、やはり、消費者側の意識も低くなっているのではないでしょうか。 冷静に考えれば、あんな場所で生の鶏肉を食べることがどれだけリスクを伴うか、わかるはず。特に老人や子供、 体調が悪い人などは注意すべきです」(食肉業界関係者) 今夏も、全国各地で食フェスが多く開催される。出店する飲食店の衛生管理を全面的に信頼するのではなく、 今一度、自分たちの目や知識で判断することが必要かもしれない。 こういった事例が食肉産業そのものの問題に還元できるとするなら、 同じ論法で、菜食を掲げていたオウムが菜食そのものの問題に還元できることになる。 提訴された最低最悪なフランチャイズ肉屋 「ブラックバイト」で初の提訴です。 飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」のフランチャイズ店でアルバイトとして勤務していた男性が、 損害賠償などを求め運営会社を提訴しました。訴えによりますと、男性は4ヵ月間休みなしに 1日12時間以上働かされ大学に通えなかったうえ、店長に首を絞められたり 包丁で刺されたりして、脅迫されていたということです。 運営会社の「DWE Japan」は「事実関係が確認できていないのでコメントできない」としています。 TV東京:http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_113361/ 肉・パン中心の欧米型食事、乳がんリスクが1.32倍に 国立がんセンターなどが注意喚起 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03802420Z10C16A6CR8000/ 肉類やパン、コーヒーなど食生活が欧米型に偏り過ぎている女性は、そうでない女性と比べて 乳がんのリスクが1.32倍になることが、国立がん研究センターや東京大などの調査で分かった。 乳がんは欧米の女性に多く、日本での患者の増加は食の欧米化と関係するのではないかとみられていた。 研究グループは「健康的な食生活を心がけてほしい」としている。 研究グループは、1995〜98年の間に食生活のアンケート調査に回答した45〜74歳だった女性 4万9552人を2012年末まで追跡。期間中に718人が乳がんと診断された。 食生活について(1)野菜やいも類、大豆製品、緑茶などの「健康型」(2)肉類・加工肉、パン、ソフトドリンク、 乳製品などの「欧米型」(3)ご飯、みそ汁、漬物、塩魚・干物などの「伝統型」――に3分類したうえで、 134品目の食品や飲料の摂取量から点数化した。 欧米型の点数が高い順に5グループに分けたところ、最上位のグループは、点数が最も低いグループと比べて 乳がんのリスクが1.32倍だった。2番目以降のグループでも乳がんのリスクは上昇したが、統計的に有意な差ではなかった。 一方で、健康型や伝統型の食生活でも同様に分析したが、乳がんのリスクの上昇はみられなかった。 海老蔵 妻・小林麻央の乳がん公表「比較的深刻」1年8カ月闘病、手術へ ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/09/kiji/K20160609012749960.html ttp://www.pasonica.com/2015/05/14/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E9%BA%BB%E5%A4%AE/ ・好物 肉じゃが。焼肉。ホルモン焼。チーズとんかつ。穴子。えび。 ・いきつけ…家庭料理「ビッグママ」(中目黒、レバ刺しがおいしい)。 中目黒の「ビッグママ」は美味しい焼肉のお店 乳がんであることを公表した元プロレスラーでタレント北斗晶(48) ttp://www.pasonica.com/2015/03/28/%E5%8C%97%E6%96%97%E6%99%B6/ ・好物…ちゃんこ鍋。肉。手羽先。シュラスコ。 ・得意料理…ハンバーグ。 持論に都合の良いサンプルをピックアップしてそれが一般化可能であるかのように見せかけるのは詐欺の常套手段 肉が気になって仕方がない病気のバカベジなんだろうね 屠殺が残酷だから肉を食いたくないって奴は 食物連鎖のシステムを作った神を恨んでさっさと氏ねって思う 以前ビーガン始めたら肌がカサカサになったんでやめた。 そこで2日目からペスコやってる。 今のところ調子いい。 米国産牛肉、「成長ホルモン」の衝撃的な実態 日本人は「安い牛肉の現実」を知らなすぎる http://toyokeizai.net/articles/-/124545 平成27(2015)年度農林水産省の発表では、日本で消費された牛肉の60%が輸入牛肉だ(筆者撮影) 肉、魚、野菜――。こうした食品は、われわれが毎日のように口にするものだ。しかし、その安全性について、われわれはどれだけ正確な知識を持っているだろうか。 実は、業界では「常識」であっても、一般に知られていないことがあまりにも多い。今回、東洋経済オンラインでは、そうした「食のリアル」について、業界に通じた 山本謙治氏に連載してもらう。第1回は、米国産牛に投与されている「成長ホルモン」についての衝撃の事実。 筆者は、野菜などの農産物と、肉や卵といった畜産物のマーケティングに関わる仕事をしている。ここ10年は特に牛肉に関する仕事が多くなり、また個人的に 牛を所有(もちろん農家に預託しているのだが)し、自分の牛の肉を販売したりもしている。多くの牛肉産地と関わり、外国における肉牛生産の実情も見てきた。 その中で私が「輸入牛肉はちょっとなぁ」と思うその大きなポイントのひとつが「成長ホルモン」である。 「成長ホルモン」の正体とは!? 米国やカナダといった北米産の牛肉には、肉牛を育てる初期の段階で成長ホルモンを投与し、通常よりも短期間で身体を大きくするのが普通だ。 私が米国の関係者に尋ねたところ「99%が成長ホルモンを投与している」と回答した。この、米国では広く使用されている成長ホルモンを危険視する人、 いや人に留まらず危険視する国が多く、すでに国際紛争にまでなっている。 この件に関して、日本では単発的な報道は見られるものの、取り上げるメディアは多くはない。そこで、この成長ホルモン問題に関して解説を試みたい。 ホルモンというと、焼肉屋でよく見かける牛や豚の内臓肉を思い出すかもしれないが、実際にはあれはホルモンではない。ホルモンとは、本来は生物の体内で 生成される、特定の生理作用を持った物質だ。ホルモンバランスが崩れると体調や精神に影響が出ることが知られているように、生物にとってとても重要なものである。 そこで、そのホルモンを抽出または合成し、それを投与することで、医療などの分野でさまざまな効果が得られるようになっている。 ホルモンには、成長を促進したり、肉の主たる要素であるタンパク質の生成を促進する作用を持つホルモンもある。こうした成長促進に関わるホルモン、 つまり成長ホルモンは畜産業において有用に働くことがある。たとえば、牛や豚、鶏や羊など、肉を食べるための家畜は、身体が大きくなってくれるに越したことはない。 また、通常よりも早い期間で大きくなってくれるなら、餌代を削減できるので、これまたありがたい。 そこで、そうした成長促進に関わるホルモンを投与するということが研究され、実際に畜産の現場で利用されている。ただし、 畜産では有用であったとしても、そのホルモンが多く残留した肉を人が食べることで、人の成長に影響があっては困る。 だから、成長ホルモンの利用に関してはセンシティブな問題がつきまとうのだ。 数年前に米国の肉牛関連業界を視察したときのことだ。米国在住歴の長い日本人コーディネーターさんがこう話してくれた。 「最近、こちらでは牛肉や豚肉などにもオーガニックを求める人が増えてきています。彼らが気にしているのは成長ホルモンの影響なんです。 ローカルニュースを見ていると、まだ幼い女子が早すぎる初潮を迎えたり、男子なのに乳房が膨らんできてしまう報道が出るんですね。 これは成長ホルモン剤の残留に起因するのではないかと不安視する人も多いんです。そこで、お金に余裕がある層はオーガニックスーパーで、 成長ホルモンフリーの畜産物を買いたいということになるんです。ですから、オーガニックスーパーは、今、非常に伸びている業態です」 試しに「hormone free beef」などのキーワードで検索をしてみるとよい。このキーワードについて論じている多くのウェブサイトがヒットするはずだ。 その中身は、成長ホルモン使用の賛成派のものもあれば、強硬な反対派のものもある。英語圏ではこれだけ情報があるのかと唖然とし、 一方の日本ではまだまだ一部だなと感じる。 米国では不使用牛肉がプレミアム価格 そして、米国で大人気の、店舗数も順調に増加しているオーガニックスーパー「ホールフーズ・マーケット」の食肉売場では、確かに 成長ホルモンを使用しない、放牧主体で育てた牛肉がプレミアム価格で販売されていた。ニーズがないものは並べるはずがない。 サシのほとんど入っていない赤身の肉だったが、きっと売れるのだろう。 ちなみに成長ホルモンとして使用されるものには、人や動物の体内に存在している天然型ホルモンと、科学的に合成した合成型ホルモンの 2種類がある。よく言われることだが「天然なら安心」というものではなく、天然であっても合成であっても、その分量が多すぎれば 問題が発生する可能性がある。そこで、国際的な動物医薬品の安全性について検討する委員会であるJECFAによって、天然型と合成型の ホルモンそれぞれについて、一生涯にわたり摂取し続けても健康害が発生しないと推定される一日摂取許容量(ADI)が定められている。 加えて、国際的な食品規格委員会(CODEX)は、合成型ホルモンに関しては残留基準値を定めているが、天然型ホルモンに関しては、 適切な利用の場合は人に大きな影響を与えないとして、残留基準値は必要なしとの判断をしている。日本においても、天然型については 残留基準値は設定されておらず、合成型に関しては残留基準値が設定されている状況だ。 日本では成長ホルモンを投与した畜産物はいっさい流通していないのかというと、残念ながらそうではない。というのは、不思議な話だが、 畜産物の輸入に関しては成長ホルモン使用の有無による制限が存在しないのである。なんじゃそりゃ、と思われるかもしれないが、 実際そうなのだ。つまり、「日本国内で育てる肉牛には成長ホルモンは使わないが、成長ホルモンを使用した牛肉は輸入で どんどん入ってくる」ということである。 米国産肉牛は、ほぼすべて成長ホルモン剤を使用 2013年、全米の肉牛生産者のプロモーション(販売促進)団体の女性が来日した際、私に対するインタビューの申し出があった。日本における 赤身牛肉の市場について調査をしているとのことだった。私が2007年から赤身牛肉の振興に携わっていたことを、どこかから耳にしたのだろう、 これは面白いと考え、受けることにした。日本の牛肉市場に関していろいろ話をした後に「こちらからも質問していいかな?」と成長ホルモン剤の 使用に関する質問を通訳の人に仕掛けたのだ。 そうしたら、まだ訳していないのにケラケラと笑い始めてこういうのだ。 「わかった、成長ホルモン剤の利用についての質問よね??みなさんそれを不安視しているようですね。はい、米国の肉牛では99%、 成長ホルモン剤を投与して生産しています。けれども、それらは基準に従って使用していますし、その限りにおいては人体に影響がありません。 国民もそれを理解しています」 あまりに彼女が確信的にそう話すので、へえ、そうですかと言うしかなかった。ただし、本当にそうなのかは今でも疑問に思っている。 「基準に従って運用」といっても、成長ホルモンの残留が基準値以上になるような飼い方をしているケースもあるのではないだろうか。 米国国内でも成長ホルモン剤を不安視している層は一定数いる。だからこそオーガニックスーパーも流行るわけだ。ただ、圧倒的に なにも気にしない、または情報を持たない層が多いため、他国にはそれが伝わらないということなのではないだろうか。 では、成長ホルモンを投与された米国やカナダの畜産物、特に言えば牛肉が日本に輸入されているのはなぜなのか。その、「そもそも」を振り返っておこう。 実は、1995年に食品衛生調査会の答申があり、日本では「成長ホルモンは低容量であれば問題ない」という判断をし、残留基準値をクリアしていればよい ということになったのである。国内では事実上使用をしていないが、輸入はオーケーというダブルスタンダードのような状況が成立している。これはおかしい、 という声は、食品の安全性に敏感な生協や専門流通団体、またNPOなどを中心に上がっている。 しかし、なんといっても牛肉は米国にとっては戦略的な輸出品目であり、肉牛や食肉に関連したロビイストやロビー団体が利権に群がるタフな業界である。 米国産牛肉を輸入しろという圧力は非常に高いものだったろう。ただでさえ日本は、米国の意向を先回りして忖度(そんたく)するお国柄であることだし……。 かくして、日本には米国から、成長ホルモンを投与した牛肉が輸入されている。相場の関係から、それ以外の畜種や牛乳、鶏卵に関しては、そもそも 輸入のニーズが低いためほぼ入ってきていないと考えてよい。 成長ホルモンを使った牛は「驚異的」 そうした状況に、関係者はまったく目をつぶっているかというと、そんなことはない。ここで名前を出すことはできないが、 食肉の流通に関わる関係者や、畜産の生産者の間では、米国産牛肉の成長ホルモン使用を問題視する人は多い。 ある食肉流通業者の友人は、米国の大規模肉牛生産者の視察をした経験から、成長ホルモンを投与した牛の成長スピードの早さに 眉をひそめていた。日本では最低でも25カ月齢くらいまで餌を食べさせなければ出荷できる体重にならないのに、視察した牧場では せいぜい20カ月齢の肉牛が、すぐに出荷できるくらいの体重に達していたという。 また、現在日本では30カ月齢以下の米国産牛肉を輸入できるようになっており、日本を代表する食肉卸売市場である芝浦市場では、 ロースなどの部分肉に分解されていない「枝肉」の状態での上場がある。これを落札した業者によれば「およそ20カ月齢のメスなのに 400〜450キロも枝重がある。メスは成長が遅いので、日本でも29カ月齢くらいまで太らせて450キロ程度であることを考えると、 成長ホルモンを使った牛の大きさは驚異的ですよ」とのことだ。 読者の方で肉牛の肥育期間や枝肉重量を提示されても、その意味をパッと理解できる人はそういないだろうが、肉牛生産の 知識がある人間からすれば20カ月齢で枝肉重量が400〜450キロになるというのは、驚きである。ただ、それを手放しに喜ぶ というよりは「おいおい、そんなありえない成長スピードになるクスリって、大丈夫?」という反応を呼ぶことが多い。 そして、もっと決定的ともいえる医療の現場からの声もある。 2009年に開催された日本癌治療学会学術集会で、半田康・藤田博正らの研究による「牛肉中のエストロゲン濃度と ホルモン依存性がん発生増加の関連」という発表があった。 これは、日本において乳がんや前立腺がんといった「ホルモン依存性がん」が増加している状況を、米国産牛肉に残留する 成長ホルモンと関連があるのではないかという観点から、国内で流通する米国産牛肉と国産牛肉の成長ホルモン残留濃度を計測したものである。 その結果、なんと赤身肉部分で米国産牛肉は国産牛肉の600倍、脂肪においては140倍ものホルモン残留が検出されたという。 この研究結果はヨーロッパの学術学会でもレターの形で紹介されたそうで、国内外で少なからず反響を呼んだといえる。 このように、畜産・食肉販売の現場や医学界でも、牛肉への成長ホルモン使用は問題視されてきた経緯があるにも関わらず、 日本でそれほどこの問題が持続的に議論されている気配がないのは不思議だ。考えようによってはBSE問題よりも よっぽど悪い当たりくじを引いてしまう確率が高いようにも思えるのだが……。 米国産牛肉を食べる機会は今後増える 最後に、成長ホルモンについて筆者がどのように考えているか述べたい。 基本的に私は、成長ホルモンを使用した畜産物を食べたいとは思わない。理由は「気持ち悪いから」である。 科学的にリスク評価をして、安全性が確認されているといったところで、それはあくまで「適正な分量を投与しているなら」という 前提があっての話である。そして現場では常に間違いのリスクがあり、また故意に間違うというリスクも存在している。 だいたい、BSE問題以降、米国は何度も危険部位をつけたままの肉を日本に輸出しようとし、水際で発見されている。 米国は約束したことを守ることができない国だと考えたほうがいいのである。そして現に米国国内で成長ホルモン問題を気にする人達が 一定数いて、オーガニック製品が売れているということを耳にする限り、やはり成長ホルモンの人体への悪影響は起こりうる問題として考えるべきと思う。 日本ではこれから、米国産牛肉の食事機会が増えていくのではないかという懸念がある。そこに、より貿易の自由度を上げるTPP (環太平洋パートナーシップ)の話がプラスされるので、懸念はますます深まっていくのである。 この成長ホルモン問題は、単発的に記事が出たり、報道されることはあるけれども、日本国内で一般消費者がよく知るところとはなっていない。 ほどよい情報統制がなされているのか、限定的な層のみが着目している状況が続いているようだ。私はもっとこの問題を大きく取り上げて、 対米貿易戦略の中でうまく利用していけばいいのに、と思っている。 まだ、すべてを説明しきれていない。「輸入肉の半分以上を占めるオージービーフの場合はどうなのか」「成長ホルモン問題について 日本以外の国ではどんな対応をしているのか」。読者の頭には、こうした疑問が浮かんでいることだろう。それらの疑問には、次回の記事で答えていきたい。 養鶏協会からTPP裏金疑惑 森山農相の“万引き犯”的発想 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184594 またも安倍政権の閣僚に裏金疑惑だ。28日、森山裕農相が「日本養鶏協会」の栗木鋭三会長(当時)から 「餞別」として現金20万円を受け取ったことを会見で認めたのだ。 TPP対策委員長だった昨年9月、TPP交渉の米アトランタ会合に出かける前日、議員会館で現ナマを授受したという。 TPP対策委員長代理だった宮腰光寛衆院議員と西川公也元農相も現金の受領を認めたが、3人とも 「すでに返金して問題ない」と開き直っている。トンデモない話だ。 養鶏協は国から毎年約52億円もの補助金を受けている団体だ。政治資金規正法は補助金交付企業・団体が 政治活動に寄付することを禁じているが、問題はそれだけじゃない。疑惑をスッパ抜いた「週刊朝日」は、 贈収賄事件の可能性を指摘した。鶏卵はTPP交渉で関税が撤廃されると国内生産量が17%減少する恐れがあり、 養鶏協は農水族の重鎮にワイロを渡すことで、締結後にTPP対策予算から補助金を得る狙いがあったのではないかというのだ。 政治資金に詳しい上脇博之・神戸学院大教授がこう言う。 「養鶏協トップによる森山農相らへの“現金手渡し”は、甘利明前経済再生相の“口利き疑惑”よりも悪質かもしれません。 甘利前大臣と秘書はURに補償金の吊り上げを働きかける見返りに、数百万円の現金を受け取った。森山農相らが受領した 20万円という金額は甘利前大臣に比べて少額ですが、TPPという国の将来を左右する重要政策に絡む立場を利用して、 金銭を受領した可能性が高い。しかも、森山農相1人ではなく3人でした。安倍政権全体に“見返りをもらって当然”という体質があり、 常態化していると疑われても仕方ありません」 菅官房長官は「森山大臣と話したが、適切に処理したと報告を受けた。問題はないと思っている」と言い切った。 “バレたら返す”という発想は万引犯と一緒ではないか。 「“返金すれば問題なし”という説明に納得する国民は皆無だと思います。贈収賄に当たる可能性が大きい“問題のあるカネ” だから返金したと考えるのが自然でしょう」(上脇博之氏) 選挙妨害の批判を恐れ、大新聞・テレビはロクに報じないが、本来なら舛添前都知事の問題よりも 騒がれなくてはならない疑惑なのだ。このまま幕引きは許されない。 どんな抗生物質も効かないスーパー耐性菌、米で2人目の感染者 http://www.jiji.com/jc/article?k=20160629034375a& ;g=afp 「最後の切り札」となるはずの抗生物質に対し、高い耐性を持つスーパー耐性菌への2人目の感染者が米国内で確認された。 研究者らが27日、発表した。 専門誌「抗菌薬と化学療法」に掲載された論文によると、抗生物質への耐性を引き起こす特異な遺伝子「MCR-1」が、 米ニューヨークの患者の大腸菌株から発見されたという。 米ジョージ・ワシントン大学のランス・プライス教授は「われわれは抗生物質による治療が効かない腸内細菌の出現を目にしようとしている」と述べた。 MCR-1遺伝子を含む大腸菌感染が米国内で初めて確認されたのは今年5月で、尿路感染症で入院したペンシルベニア州の女性患者(49)だったが、現在回復中だという。 MCR-1遺伝子は、こうした感染症治療における最終選択薬とされている抗生物質「コリスチン」に対する耐性を細菌に獲得させるため、特に恐れられている。 米疾病対策センターは先月、国内でスーパー耐性菌に迅速に対応するための医療機関ネットワークを構築する計画を発表した。同ネットワークは今秋、始動する見込み。 結核猛威、耐性菌も深刻 危機的状況 認識を改めよ http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/98548.html 「結核」は今、世界で最も猛威を振るっている感染症だ。その上、従来の抗生物質が効かない多剤耐性結核の広がりが深刻化している。 WHO(世界保健機関)は先ごろ、耐性結核の発見・治療を短期間に安価にできる新手法を奨励する声明を発表した。多剤耐性結核が これまで以上に危機的状況にあると世界が認識を改めなければならない。 決して「もう終わった病気」ではない日本でも、毎年2万人前後の新規患者があり、約2千人が亡くなっている。世界に目を向けるとさらに悲惨だ。 2014年の新たな結核罹患(りかん)者は960万人。インド220万人、インドネシア100万人、中国93万人が目立ち、拡大傾向は15年以降も衰えていない。 死者150万人(WHO14年推計値)はエイズを上回り、全感染症の中で最多。執拗(しつよう)で侮れぬ病気である。 新規罹患者のうち、多剤耐性結核の患者は推定48万人。インド、中国、ロシアが半数以上を占め、死者は年間19万人と推定される。 多剤耐性菌は近ごろ、結核に限らずさまざまな感染症に出現している。悪いことに現時点で耐性菌に対抗できる「最後の砦(とりで)」といわれる 最強の治療薬「コリスチン」も効かなくする遺伝子を持つ大腸菌が、昨年の中国に続き米国でも先月末初めて人から見つかった。 この強烈な菌は今のところコリスチン以外の抗生物質が効いているが、人の体内で耐性菌に遺伝子が移ると、全ての抗生物質が効かない菌が 誕生しかねないという。中国の発見以降、日本を含む数カ国では家畜に見つかっている。抗生物質の過剰使用が原因と疑われ、有効治療薬がなくなる事態が心配されている。 要するに国産牛肉を食べろというバカベジの主張 ポストハーベストとか知らないバカベジ TPP“裏金”疑惑 江藤拓元農水副大臣へも現金 http://dot.asahi.com/wa/2016070500174.html?page=1 江藤氏が現金を受け取ったのは事実なのか。本誌が江藤氏の事務所にたずねたところ、現金の受け取りを認め、こう回答した。 〈支援を頂いているX社長(編集部注・原文は実名)と昨年の9月27日に宮崎空港で面会しました。そこで栗木さんからの献金とは伝えられずに、 X社長サイドからという理解で20万円の献金を頂き、事務所に入金して、後日、X社長の個人献金の領収書を郵送しました〉 江藤氏の事務所によると、後にX氏に確認したところ、そのカネは栗木氏から渡されたものだったと聞かされたため、養鶏協に連絡して返金したという。 このX氏は、養鶏協の理事でもある。X氏と江藤氏の関係は深く、江藤氏の政治団体の政治資金収支報告書によると、13年から15年までにX氏は 250万円の個人献金をしている。前出の養鶏協の関係者は、 「Xさんは江藤議員と親しく、農水副大臣になったときは『次こそ大臣だ』とめちゃくちゃ喜んでいた。『江藤先生ほど養鶏を理解してくれる議員はいない』と言っていて、 選挙になると社員まで応援をしていました」 森山氏、江藤氏が現金を受け取ったのは昨年9月末、宮腰氏は昨年秋ごろだという。これは、TPP交渉が大筋合意をした昨年10月の米アトランタ会合のころだ。 そして、3人とも受け取った現金20万円は翌年2月ごろに返金したことで一致している(西川氏にも金額や現金のやり取りの時期をたずねたが、期限までに回答はなかった。 2月は、栗木氏が養鶏協の理事会で、理事たちに自民党議員へばらまいた“裏金”の分担を求めた時期とも重なる。 「栗木さんの話はあっという間に業界に広がって、自民党サイドにも情報が伝わった。さすがにマズイとなって、何人かの自民党議員があわてて返金したそうです」(畜産団体幹部) なぜ、自民党議員と養鶏協の間で、このようなカネのやり取りがあったのか。前出の理事はこう解説する。 「当初、協会はかたくなにTPPに反対していました。ですが、いくら酪農業界や畜産業界と結束して反対だと行動をしても、関税撤廃は避けられないことがわかった。 そこで、安倍政権が言っていた国内向けの『TPP対策予算』を狙うべきだとなった。それで協会幹部から『鶏卵業界に予算をもらうなら、政治家ともっと密接になったほうがいい』 という声が出始めた」 自民党議員と、国から多額の補助金を受け取っている養鶏協との不透明な現金のやり取りに、疑念は深まるばかりだ。「政治資金オンブズマン」(大阪市)の阪口徳雄弁護士は、 政治資金規正法違反の容疑で、自民党議員4人と栗木氏を東京地検に告発する予定だ。 「政治資金規正法では、選挙活動以外の個別の政治活動への献金は禁じられています。今回の『餞別』は、明らかにTPP交渉やTPP対策予算に対する寄付で、違法です。 また、TPP対策予算の増額の趣旨で要請していれば、贈収賄に問われる可能性もあります」 養鶏協は江藤氏への現金について、こう回答した。 〈本年2月に、江藤議員事務所の方が『栗木氏に返金してほしい』とのことで(中略)後日栗木氏に渡したという事実があります〉 また、他の自民党議員への献金については、 〈当協会は、いかなる政治家にも一切献金をしておりません〉 6月末、海外出張から戻ってきた栗木氏に取材を求めたが、応じなかった。 TPPをめぐって動く莫大な国民の税金の裏でうごめく「政治とカネ」。この問題に終止符が打たれる日は来るのか。 ふん尿800トン投棄容疑 養豚場の従業員4人逮捕 http://www.sankei.com/affairs/news/160704/afr1607040016-n1.html 栃木県警は4日、豚のふん尿約800トンを近隣の山林に不法投棄したとして、廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑いで、 同県大田原市の養豚場の従業員4人を逮捕した。 逮捕されたのは、同市新富町、内田智之容疑者(52)らで、いずれも養豚業者「ヒラノ」(千葉県成田市)の大田原農場で 豚の飼育を担当していた。県警によると、内田容疑者は「故意ではない」と否認、他の3人は容疑を認めている。 ふん尿は垂れ流し状態になっていたとみられ、隣接するゴルフ場の山林にも及んでいた。県警は組織ぐるみで 投棄していた疑いがあるとみて、養豚場の幹部にも事情を聴く方針。 逮捕容疑は昨年9月10日ごろから12月9日ごろの間、大田原市南金丸の山林に豚のふん尿約800トンを不法に投棄した疑い。 E型肝炎が過去最多、ジビエなど生肉に注意- 北海道や首都圏で患者続出 http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49180.html ウイルスに汚染された野生鳥獣の肉(ジビエ)などを摂取して急性肝炎を起こすE型肝炎の患者数が 過去最多となったことが12日、国立感染症研究所がまとめた患者報告で分かった。 北海道と首都圏からの報告が全体の6割超を占めしている。患者の報告があった自治体では、 食肉の十分な加熱に加え、野生鳥獣の肉を生で食べる事をやるよう呼びかけている。 気候変動対策に「肉税」を http://www.swissinfo.ch/jpn/%E8%82%89%E3%81%AE%E6%B6%88%E8%B2%BB_%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AB-%E8%82%89%E7%A8%8E-%E3%82%92/42293536 国連の専門家が最近、食肉への課税を提案した。肉の生産が温室効果ガスの排出に影響していると考えられるためだ。 スイスの環境活動家もこの提案を支持。肉消費量が減少しているスイスでも、肉消費量を更に減らすために 「肉税」を導入すべきだと主張している。 スイスでは昨年、特に馬肉、子牛の肉、牛肉に対する消費者の関心が薄まったことを背景に、肉の消費量が減少。 2016年連邦政府発表の統計では、年間1人当たりの肉の消費量は60キロ以下に下がっている。しかし減少したとはいえ、 2007〜13年の間の減少量は1.3キロだ 環境活動家たちは肉の生産が二酸化炭素(CO2)排出や温室効果ガスの排出に影響していると考えており、スイスの 肉消費量を更に減らすべきだとしている。 国連は10年の報告書で、貧困の減少や気候変動対策につながるとして、動物性たんぱく質の摂取を控えた食生活への シフトを世界的に呼びかけた。さらに最近では、国連の専門家が食肉への課税を勧告している。 グリーンピース・スイス支部のゲオルグ・クリングラー氏は無料紙20Min.に対し、20〜30%の「肉税」を支持すると話した。 またWWFスイス支部のフィリップ・ゲーリ氏は同紙の取材で「肉などの食品に少し課税をするだけで、消費者の習慣が ますます環境に優しいものになるだろう」と話した。 肉がなきゃいけないと思ってる奴らは東京のベジタリアンレストランへ行け!旨いぞ! ま、大阪とか京都でもいいんじゃない? 地方はベジタリアンレストラン少ないんだわ。 広島も数軒しかないし。 オマエのためにベジタリアン料理屋があるわけではないからな 我儘ばかりのバカベジ >>113 の肉って美味しいから食べさせてよ。 食べた後は家族でお礼をするからさっ♪ 畑作る為に>>114 の家や体ごとぶっ潰せばいいってこと? 冷凍カツ転売 産廃処理業者の会長らを逮捕 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592001000.html?utm_int=news_contents_news-main_001 廃棄処分されるはずだった、カレーチェーン店のビーフカツが不正に転売されていた事件で、警察は、処分を委託された 愛知県の業者の会長など3人が、食品を販売する許可がないのに3万枚以上のカツを卸売業者に転売していたなどとして、 食品衛生法違反などの疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、愛知県稲沢市の廃棄物処理業者「ダイコー」の会長、大西一幸容疑者(75)や、岐阜県羽島市の食品関連会社 「みのりフーズ」の元経営者、岡田正男容疑者(78)など合わせて3人です。 ことし1月、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を展開する「壱番屋」が異物が混入したおそれがあるとして廃棄処分を委託したはずの 冷凍のビーフカツが、愛知県内のスーパーで販売されているのが明らかになりました。警察が流通経路などを捜査した結果、 処分を委託された「ダイコー」の大西容疑者が食品を販売する許可がないのに、4万枚のビーフカツのうち3万6000枚余りを 食品として「みのりフーズ」におよそ100万円で転売していたとして、警察は大西容疑者を食品衛生法違反の疑いで逮捕しました。 さらに、「みのりフーズ」の岡田容疑者は、「賞味期限が近いが、よい商品だ」などと偽って200枚を卸売業者に販売し代金を だまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 警察によりますと、大西会長は容疑を認め、岡田容疑者は「販売したことは間違いないが、だましてはいない」と容疑を否認しているということです。 警察は「ダイコー」について、「壱番屋」からカツの処分費用をだまし取った詐欺の疑いもあるとみて捜査を進めることにしています。 バター、ラード、赤身肉などに含まれる飽和脂肪酸は体に悪い マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸が最も深刻 http://www.afpbb.com/articles/-/3093033 飽和脂肪酸は体に悪い、30年間の調査で裏付け 米研究 バター、ラード、赤身肉などに含まれる飽和脂肪酸が、早死リスクを上昇させることを確認したとする、 30年間に及ぶ研究結果が5日、 発表された。その一方で、飽和脂肪酸をオリーブオイルなどの不飽和脂肪酸に切り替えることで、 健康上の大きな恩恵が得られる可能性があるという。 12万人以上を対象とした今回の調査結果をまとめた研究論文は、米医学誌「JAMAインターナル・メディシン (JAMA Internal Medicine)」に発表された。 論文の主執筆者で、米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院 (Harvard University T.H. Chan School of Public Health)の博士号取得候補者の ワン・ドン(Dong Wang)氏は、「生物医学界や一般社会ではここ数年、食事に含まれる特定種の脂肪が 健康に及ぼす影響をめぐり混乱が広がっている」 としながら、「今回の研究は、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸に取って代わる場合に、不飽和脂肪酸がもたらす 重要なメリットを実証している」と話す。 今回の研究における重要な発見の一つは、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸をより多く摂取している人ほど、 同量のカロリーを炭水化物から摂取している人に比べて、死亡率が高くなることだ。 また、バター、ラード、赤身肉に含まれる飽和脂肪酸を、オリーブオイルや菜種油、大豆油などの 植物性食品の不飽和脂肪酸に置き換えることは「健康上の大きな恩恵」となり、「食事に関する勧告の中心的 メッセージとして掲げ続けるべき」効果をもたらす可能性があることも分かった。 研究結果は、医療従事者を対象に2〜4年ごとに最長で32年間にわたり実施した、食事、生活スタイル、 健康などに関するアンケート調査に基づくものだ。 健康に及ぼす影響に関しては、半硬化油製品であるマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸が最も深刻だった。 今回の研究では、トランス脂肪酸の摂取量が2%増加することに、早死リスクが16%高まることと関連している ことが明らかになった。飽和脂肪酸については、摂取量が5%増加することに、死亡リスクが8%高まるという関連性がみられた。 一方で、不飽和脂肪酸の大量摂取については「同量のカロリーを炭水化物から摂取するのに比べて、 全体の死亡率を11〜19%の範囲で低下させることに関連していた」としている。 ここでの不飽和脂肪酸には、魚油や大豆油、菜種油などに含まれるオメガ3やオメガ6などの多価不飽和脂肪酸も含まれている。 「飽和脂肪酸を不飽和脂肪酸、特に多価不飽和脂肪酸に切り替えた人は、飽和脂肪酸の大量摂取を続けた人と比較して、 調査期間全体での死亡リスクが有意に低かった上、循環器疾患、がん、神経変性疾患、呼吸器系疾患などによる 死亡リスクも低かった」と論文は指摘している。 動物愛護の観点からでなく ベジタリアンになった人いますか? 抗生物質が効かない「スーパー耐性菌」 愛知で11人から検出 http://news.livedoor.com/article/detail/11790316/ 公立陶生病院(愛知県瀬戸市)は2016年7月19日、有効な抗生物質が存在しない「スーパー耐性菌」の カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)が8か月間で11人から検出されていたと発表した。いずれの患者も 感染症の発症はしていないという。 検出された期間は15年10月13日から16年6月29日までの間。病棟は1棟のみで、院内環境に生息した微生物が 広まった可能性が高いとしている。 7月19日現在で、検出された11人中5人が入院中。そのうち1人はCREによる感染症の疑いがあり、2日から 治療していたが、検査結果と経過観察から感染症ではないと判断し、19日に治療を終了した。 CREは抗生物質に非常に強い耐性をもっており、「悪夢の耐性菌」とも呼ばれる。肺炎や尿路感染症、敗血症、 髄膜炎といった感染症を引き起こし得るが、発症せずに腸内にとどまることも多い。感染症法では、CREによる 感染症の発症が確認されたら、7日以内に保健所へ届出をするよう医療機関に義務付けている。 抗生物質の濫用で早死 2050年以降毎年100万人 http://www.epochtimes.jp/2016/07/25882.html 世界保健機関(WHO)の最近の発表によると、中国本土では抗生物質が濫用されているため、2050年後には 毎年100万人がその影響により早死にするという。 濫用が世界に与える影響 世界保健機関は5月21日、抗生物質の耐薬性のある細菌の感染問題についてのレポートを発表。それによると、 抗生物質の使用量が世界の半分に上る中国では、2050年まで毎年100万人が早死し、20兆ドルの経済的損害が出るという。 中国の抗生物質の耐薬性問題の主因は、非処方薬の氾濫や、人や家畜に対する抗生物質の過度な使用だ。 抗生物質耐薬性の脅威について、WHOは一般人に対して本当に抗生物質を使うべきか慎重に考えるよう呼びかけた。 同時に、医師には、必要な時にのみ抗生物質を処方すべきだと忠告した。 また、レポートは、2050年まで薬剤耐性細菌の感染により、世界で毎年1000万人の死亡や100万ドルの 経済的損害を引き起こすと警告した。 【タイ】12歳の少年がブルセラ症に感染 https://news.nifty.com/article/world/worldall/12137-3628/ 2016年7月7日、バンコク都内バンカピ区ホアマーク地区で12歳の少年がブルセラ症に感染していることが確認された。 ブルセラ症は牛、豚、ヤギ、馬、羊、犬などの家畜から感染する、人と動物の共通感染症。 畜産開発局(DLD)の担当者は市民の安全のため、ホアマーク地区での飼育されているヤギ約40頭から血液サンプルを 採取した。この担当者によると飼育されている動物で不妊症、死産、流産などの症状があると、ブルセラ症に感染している 可能性が高いという。この病気にかかった動物は殺処分が最も適切であると語った。 人が感染した場合の症状は高熱、頭痛、発汗、拒食症、疲労感、体重減少、リンパ節腫脹、脾臓腫大などで、治療が 不完全な場合は再発の恐れもある。 畜産農家で19年間奴隷生活 http://news.livedoor.com/article/detail/11769479/ 2016年7月15日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国・忠清北道で養牛を営む夫婦が知的障害者の男性を20年 近くにわたり奴隷のように働かせていた事件が発覚し、韓国に衝撃が走っている。 忠清北道・清州清原警察署は同日、知的障害者のA氏(48)に対し19年にわたり労働を強要し虐待したとして、 畜産農家のキム(68)夫婦を参考人として取り調べていることを明らかにした。A氏は7平方メートルに満たない倉庫の 一室をあてがわれ、早朝から夜遅くまで一銭の報酬も与えられないまま働かされていた。キム夫婦はA氏の仕事に ミスを見つけると、食事を与えないなどの虐待を加えていたという。キム夫婦は警察の取り調べで「金は払わなかったが、 強制的に働かせたり虐待を加えたりしたことはない」と容疑を否認している。 清州市では09年にも、知的障害のある70代の男性が奴隷のごとく働かされていた事件があった。この事件の加害者には 1審では無罪、控訴審で懲役1年、執行猶予2年の判決が下されたが、刑が軽過ぎると国民から批判の声が上がっていた。 教えて!認知症予防?脳神経外科医篠浦先生に聞く http://www.nounow.jp/column/2037/ 江戸時代の日本食が理想? 江戸時代の日本食は、その玄米にプラスして、動物性の食品はほとんどとらず、野菜、魚、味噌汁などの発酵食品が 食事の主体でした。前回、身土不二ということをのべましたが、夏に多くの雨が降る気候のため米をつくりやすいこと、 緑豊かで土壌の肥えた自然があり野菜をつくりやすいこと、周囲を海に囲まれており魚が容易に手に入ること、 などの風土が、長い歴史をへて日本食をつくりあげたと思われます。 植物由来の未精製食品が生活習慣病を防ぐ では、これらの食品それぞれが、認知症の予防に役立つことをご説明します。 その中で、私が一番信用できると感じたのは、米国の栄養学者で、栄養学のアインシュタインといわれている T.コリン.キャンベルの書いた本です。彼の書いた「葬られた「第二のマクガバン報告」」は、基礎から臨床までの膨大な 科学的研究に基づいて結論を導き出しており、極めて説得力の高い結論をのべています。 その本で彼のたどりついた結論は、極めてシンプルです。それは、プラントベース(植物由来)のホールフード(未精製、 未加工の食品)が生活習慣病を防ぐ、というものです。ここでいう生活習慣病とは、アルツハイマー病などの認知症、 脳血管障害のみならず、ガン、心臓疾患、糖尿病、自己免疫疾患など、自分の生活習慣がもとで自分の体の中から 発症するすべての病気をさします。 彼は以下のようにのべています。 「動物性食品が多く、植物性食品の少ない食事の組み合わせは、アルツハイマー病のリスクを高めてしまう」 「果物と野菜を毎日3サーヴィング(皿)(注:桃であれば2分の1カップ、ジャガイモ1個)余計にとると、脳卒中のリスクは22%減少する。 東京農業大名誉教授・小泉武夫氏 みそや酢の摂取、習慣に http://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/2016/seikon/sei20160720.shtml 日本人の油や肉の摂取量はこの50年間で約4倍に増えたとし「ウサギに肉を食べさせるようなもの。 民族の遺伝子になじまず腸がおかしくなる」と警鐘。「食生活を見直し、地元でとれた野菜をたくさん取って」と地産地消を促した。 「人工肉」は普及する。たとえあなたがそれを嫌っても http://wired.jp/2016/07/26/lab-grown-meat/ 食肉業界が懸念をもたれていることは有名だ。 飼育時に乱用される抗生物質から耐性菌が生じる問題や、肉食は自動車よりも二酸化炭素を排出するとされる問題があるほか、 動物たちの処理方法は拷問とみなされることもある。 こうした問題を解決すると期待されるのが、細胞を成長させることでつくられる「人工肉」だ。問題は、まだ味がそれほどおいしくない ことと、ハンバーガー1つつくるために33万ドルもするということだ。 「ぜひ試してみたい」 2013年8月、人工肉バーガーが初めて試食されるイヴェントが行われた(日本語版記事)。その前の同年5月には、180人の ベルギー人を対象にして人工肉に関するアンケート調査が行われている。 この調査で、人工肉とは何かを知っていたのはわずか13パーセント。半数以上は聞いたこともなかったという。大西洋の反対側では、 米国のピュー研究所が2014年4月に行った世論調査がある。培養肉を試してみたいと答えた米国人は20パーセントに過ぎなかった。 ただし、調査を行ったベルギーの研究者が、人工肉がどのようにつくられるかを説明すると、回答者のほとんどが「試してみる かもしれない」と答えた。環境へのメリットについて知ったあとは、「ぜひ試してみたい」と回答した人の数がほぼ倍増した。 成否は「肉を食べる人」にかかっている 人工肉はヴェジタリアンには受けるだろう、と思う人もいるかもしれない。しかしベルギーで行われた調査では、ヴェジタリアンの人 のほうが「人工肉が不健康である」と考える傾向にあったという。 ブログ『The Vegan Scholar』が行った非公式の世論調査では、人工肉を好ましく思うのは、ヴィーガン(完全菜食主義者)よりも ヴェジタリアンの方が多い。培養されたことに対して、あるいは人工肉にも動物細胞が含まれていることに対してヴィーガンたちは 反感を覚えるという。 「Reddit」や「SurveyMonkey」での世論調査でも同様の結果が出ている。ただし、どの調査も専門家による評価は行われていない。 一方で研究者たちは、人工肉に対するヴェジタリアンやヴィーガンたちの声をメディアが過大評価していると指摘している。人工肉が 成功するか失敗するかは、肉を食べない人よりは、肉を食べる人々の肩に──というよりは「口」に──かかっているのだと。 現在普通に肉を食べている人々は、食肉業界で恐ろしいことが行われているかどうかにかかわらず、その価格が下がるまでは 人工肉に切り替える理由がない。現状の価格より1,000倍も高価な人工肉バーガーを選ぶ理由はないのだ。 人工肉に取り組んでいる科学者たちは、生産効率が上がることで2020年までに価格を下げて味をよくすることができる、 と楽観的に考えている。 コリンキャンベルw セブンスデーアベンチスト教会関連だろw バカベジは相変わらず肉が気になって仕方がない しかも肉に憧れ人工肉の話題は何回目だよ 「このところ毎日のように食べているのが牛肉だ」 ステーキが大好物だった中村紘子さんが大腸ガンで死去 http://news.yahoo.co.jp/pickup/6209234 http://manabu5577.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-cb1c.html >「ピアニストはスポーツ選手のような面があって、持久力と瞬発力の両方がいる。 >演奏会は試合と同じ。体力をつけるため、このところ毎日のように食べているのが牛肉だ。」 http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201101250000/ >「この前、私の演奏を聴いた方が『中村さんは肉食動物ですね』とおっしゃった。お医者さんは >『もっと動物性たんぱく質をとりなさい』と言うんです」と笑う。 >ジューシーなステーキ丼が、豊かでたっぷりとした音色の源になっている。 肉を食べると危険!大腸がんリスク増との研究結果 http://biz-journal.jp/2015/10/post_12118.html 肉をたくさん食べる人は「大腸がん」に3倍なりやすいー英研究結果 http://www.mag2.com/p/news/127383 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) >>125 毎日のように食べるようになるのが遅すぎたのかな すとーかあいてすまいまえにいすわりちゅうていしゃちかん車 白 既知外ストーカーっプル ♂♀ 1. 通路の真ん中ならんでたちどまって陣取って なにかみているてい 苦情待ってマシタデ 逆切れやりたくてしょうがない『はぁ?』低身長のY♂ と 堂々身長のしつこい陰険痴女正確ぶす 2。やたら痴女がうるさい ストーカー相手前何度も往復 がんみ♀盗み見♂ キャップメガネふくらはぎに七文字熟語ともにもろださうざいうるさいあーぱーに遭遇損 ♀♀ 婦女子 1.おわかれなごりおしのていでちかよってうざごえ 2.ア イル!隣に並んでキャッシングはいいが ナカナカ度かナイフ女子ども ♂♂ 見るからに ざんねん ゆとり 単独 年齢性別問わず 数多 基地外 こども から ひょろきもおたゆとり 肥満ていしんちょうセミロング痴女 りーまんじじい まだむ 老人 まで 他 数百名既知がストーカー卑しい信仰ブラく愚民じゃうじゃ 悪質痴漢痴女店員 ごまかしてどうどうとすとかーこうい ばればれでごまかすきしょい みにくくいやしい きゃくみすぎきもいじぶんのかおでもみてろきちがい ざんねんぐこうをしかいにいれるなめがくさる 二人対応 ふくろづめあぴ 客ならんでる 待たせてる しごとごっこにつきあわされ 何度も客ガンミ 袋詰め女 「顔を見ないでほしい」 の苦情 拒否られまた ガンミ 基地外畜生過ぎる 面へら店員が多いな 無 人レジ設置断固反対 つり銭カードおさわり字ろみしたいんです我々卑しい基地外はネ -------------- /□□ / □□ ちカんちじょてんいんうじゃうじゃ ぱぱしんでむすこおどしてじさつにおいこんで NKとかかわりがやったらおおい こげたかなだわしめんへらせいはんざいしゃ いみふにきゃくのちかくうろちょろおすめす10陰 ぷろめいくぽいてきなせいけいまえしゃしんがまったくないところがぎゃくにちょうやばそう えいせいびじんめだまきょろきょろいたいわあれはひとめでじゅうどのめんへらじんかくしょうがい こあくまあくまがおでうるならくろいほうがかわいいのになりったいてきなつんつつつつんぱなもできちゃうんだよ バター・肉・揚げ物の飽和脂肪酸は超危険!早死リスク増、脳梗塞等の恐れ https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-25748/ 7月5日、「バター、ラード、赤身肉などに含まれる飽和脂肪酸が早死リスクを上昇させる」という研究結果が、 アメリカの医学誌「JAMAインターナル・メディシン」に発表された。 これは、医療従事者を対象に最長32年間にわたって、食事、生活スタイル、健康などに関するアンケート調査を 実施したもので、調査対象者は12万人以上におよぶという。 今回の研究では、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸をより多く摂取している人ほど、同量のカロリーを炭水化物から 摂取している人にくらべて死亡率が高くなることがわかった。また、バター、ラード、赤身肉に含まれる飽和脂肪酸を、 オリーブオイルや菜種油、大豆油などの植物性食品の不飽和脂肪酸に切り替えることで「健康上の大きな恩恵」を得られるという。 ●よく肉を食べる人ほど心臓病のリスク増 数年前、米カリフォルニア大学のディーン・オーニッシュ教授は「赤身肉の摂取量を減らせば、糖尿病や心臓疾患、 脳卒中、がんなどの疾患の発症が減る可能性がある」と述べています。また、アメリカで最も信頼のおける疫学者の ローランド・L・フィリップス博士は、1972年に「肉を週に1〜2回食べる男性は、まったく食べない人より心臓病で 亡くなる可能性が44%高く、3〜5回食べる人は60%、6回以上の人は62%も高くなる」と述べています。 つまり、「肉を食べる量が多くなればなるほど、心臓病のリスクが高まる」ということは、だいぶ前から 科学的に立証されていたのです。 中国の「肉食」が世界を滅ぼす!?…国連示唆で波紋、避けて通れぬ「肉税」議論 http://www.sankei.com/west/news/160802/wst1608020001-n1.html 肉の生産が温室効果ガスの排出に影響しているとして、国連機関が「肉食」への課税を示唆した報告書を公表し、 波紋を広げている。中国などの新興国が先進国と同じ食生活をすると、世界は深刻な環境問題と食糧危機に 直面するというのだ。すでに一部の国では「肉税」の導入を議論しはじめており、日本も注視せざるを得ない 状況が訪れるかもしれない。 「もはや隠し通せない時期」 報告書は国連環境計画(UNEP)の国際資源パネル(IRP)が今年5月に公表した。人口増加と食生活の変化、 気候変動が、今後数十年間で食糧生産に危機をもたらすとして「食糧システムの根本的な変化が必要だ」 と訴えている。 内容は多岐にわたるのだが、ニュースの焦点が当たったのは「肉税」だった。 英紙ガーディアン(電子版)は「中国のような新興国が欧米を模倣して肉を食べるならば、世界は深刻な 環境問題に直面する」と報じた上で、報告書をまとめた専門家がこう述べたと伝えている。 「消費者レベルで課税するのは、挑発的だが効果はない。サプライチェーン(供給網)の初期で価格を上げる 方が簡単でいい」 つまり、生産者に「肉税」を課せば肉の値段が上がり、結果として消費者もあまり食べなくなるという趣旨の発言だ。 別の専門家は「消費者の選択に対処することはとても敏感な問題だが、もはや隠し通せない時期が来ている」 と同紙に語った。 シュワちゃん「週1肉なし」を宣言 IRPの報告書は、世界人口の約3割に当たる20億人以上が過体重か肥満である一方、8億人以上は 飢餓で苦しんでいるとして「現在の食糧システムは持続可能ではない」と断言している。 中でも肉食を問題視しているのは、畜産が環境にかける負荷の大きさがあるとみられる。 たとえば、肉牛を育てるには、放牧場などの広大な土地が必要で森林伐採を伴う。飼料となる穀物を 育てるためにも農地は必要となる上に、農業用水や牛の飲料水として水を大量に使うとの指摘もある。 2015年12月にパリで開かれた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)では、 元カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、英BBC放送のインタビューに 「温室効果ガスの28%は畜産によるものだ」と語った。 その上で「週1〜2日だったら肉を食べないことに賛同が得られるだろう」と述べ、 「肉食を減らせば地球を救える」と宣言したとして、話題を集めた。 日本は“ニクメン” 「肉税」については、IRPによる今回の報告書公表に先立つ今年4月、デンマークが赤身の肉に対して 導入を検討していると、英紙インディペンデントが報道。英王立国際問題研究所は15年11月、 牛肉1キロ当たり1・76ポンド(約246円)の「炭素税」を課すことによって、14%の消費を削減できると試算していた。 さらに13年11月には、ノルウェー軍が隊員に提供する食事を毎週月曜だけベジタリアンフードとし、 気候変動という新たな“敵”と戦うことに決めた−とAFP通信が報じている。 一方、日本では正反対の政策が取られている。 通称“肉免”(肉用牛免税)と呼ばれる「肉用牛売却所得の課税特例措置」。畜産農家や農業生産法人が 肉用牛を売却したとき、一定の条件を満たせば、年間1500頭まで所得税や法人税、住民税が免除される という仕組みがあるのだ。 畜産業の保護には欠かせない政策なのかもしれないが、こうした租税特別措置には、税金を使っているのと 実質的に変わらないという指摘もある。 果たして今後、「肉税」が議論の対象になる可能性は、あるのだろうか。 香川の小4は脂質異常が1割強…長時間のゲーム、肉食、睡眠不足の傾向 http://www.sankei.com/west/news/160729/wst1607290019-n1.html 香川県内の小学4年生を対象に市町が実施した平成27年度の小児生活習慣病予防健診で、脂質、肝機能に 異常値がみられる児童の割合が1割強と、前年度比で増加したことが県のまとめで分かった。 肥満傾向の児童に多い。「将来、生活習慣病にならないために生活習慣の見直しを呼びかける」としている。 生活習慣との関連では、腹いっぱい食べる、早く食べる=肥満傾向、脂質異常、肝機能異常が多い ▽ゲームをする時間が長い=肥満傾向、脂質異常が多い ▽魚より肉を多く食べる、睡眠時間が短い、就寝時間が遅い=肥満傾向が多い−の傾向が表れた。 いずれも適度な雑食がいいという以上のことは言ってないなwww それと、飢餓は経済格差や政治的理由によるものであって肉を食うかどうかの問題にはならないと何度言っても理解できないのは動物性タンパク質が欠乏していることと関係あるのかなwww ガラプー KK17-CUKH ガラプー KK17-j8Wk 分かりやす過ぎるアンチ 短時間時にIDや草まで変えて必死だな いつのレスだよバカベジ しかも別人だし オマエが必死なんじゃねw ベジタリアンの寿命や有名人について解説。 ⇒ https://goo.gl/geKkeC hghty5yret 最近朝はスムージーのみにしてるんだけどこれだけでも結構イケるな。 肉と菓子食うの辞めて果物野菜増やすと身体が楽になる >>144 また自己主張だけ 他人よりオマエ自身はどうなんだw そうよ ノンベジは大悪魔よ 牛さん 豚さんの命を奪ってはいけないわ! さあ 啓蒙することが必要よ! >>146 オマエが生きて居ることで動物は死んでいる事には目をつぶるバカベジ 2050年までに1,000万人が死亡 「抗生物質まみれ」の食肉産業は今後どうなる──業界の「闇」に迫った科学ジャーナリストが語った https://wired.jp/2017/10/24/antibiotic-brined-chicken/ アップルパイ以上に米国的なものといえば、最近では抗生物質で育てられた動物の肉ぐらいになった。 米国で販売される抗生物質の80パーセントが、人間の患者ではなく、食肉となる豚や牛、七面鳥、ニワトリに使われているのだから。 この魔法のような薬が現代の畜産を支える柱となるにつれて、大規模工場型の農場では、まったく歓迎されないものが 大量に生み出されるようになった。抗生物質耐性菌だ。 これらの致死性のある新しい病原菌により、2050年までに1,000万人が死亡する恐れがあると推定されている。 オマエが農薬使わない野菜作って食えよバカベジ 口だけのバカ >>119 アトピー治したいから挑戦中 屠殺がどうとかどうでもいい俺の健康が一番 まな板を野菜用と肉用で分けなくてすむから 洗い物もラクになるぞ! 野菜食べ放題で金が儲かる方法とか グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 NPI3K 日本は家畜飼料の75%を輸入に頼っているが… スウェーデンで家畜農家が干し草不足のため家畜を食肉処理する事態に 欧州北部で異例の熱波、各地で干ばつや山火事 大雨も http://www.afpbb.com/articles/-/3183260 欧州北部で長期化している未曽有の熱波の影響で、北極圏では森林火災が発生し、農家は干ばつ被害に見舞われ、 病院では脱水症状と炎症を伴う日焼けを訴える患者が急増するなどの事態となっている。農業関係者らは作物の収穫量の減少や、 牧草の生育不良による牛乳の品質低下、家畜用飼料の不足などが生じる恐れがあると警告している。 過去1世紀以上で最悪の猛暑にあえいでいるスウェーデンでは、家畜農家が干し草不足のため家畜を食肉処理する事態に発展した。 ポーランドでは異例の春の干ばつで9万1000世帯以上の農家が影響を受け、農業省が欧州連合(EU)に財政支援を要請した。 ラトビアは6月、農業部門の国家非常事態を宣言し、EUに農業補助金交付の前倒しを依頼した。同国西部では今週、大規模な 山火事のため住民が避難を余儀なくされ、20日の時点でもまだ消火作業が続いている。 一方、ポーランドとスロバキアとの国境付近を走るタトラ(Tatra)山脈では、高温がもたらした大雨の影響で鉄砲水が発生した。 救助当局によれば、スロバキア側の村で19日夜に住民約300人が避難したという。 ドイツは5月と6月に起きた干ばつの影響で、今年の農作物の収穫量が20〜50%減少するとみられている。 低学歴醜男・色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の告発 色川高志「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんな野郎は俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) ■ 地下鉄サリン事件 オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。 正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。 神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。 神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。 サリンは天皇権力から与えられた。 正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。 オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。 地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは 天皇公安警察と創価学会である。 天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。 オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。 村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。 http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる