食卓に並ぶ、日本らしからぬ食品。

これらはアメリカからの策略でどんどん輸入されてきた食材です。

肉ばかりではありません。
大量に余った自国の小麦、そして学校給食に不自然に取り入れられた牛乳もそう。

むろん、その背景にある「ビジネスの活性化のため」という本当の目的は隠されたまま・・。

こうして、主食がお米派から徐々にパン派へシフトしていったことにより、日本人の食卓の内容が、がらりと変わりました。
ごはんからパン、味噌汁からスープ、焼き魚から肉、という具合に。

日本人の昔ながらの食事方法をやめさせるという策略は大成功したわけです。
欧米的な食生活は日本の乳がん患者を圧倒的に増やしていきました。

ちなみに余談ですが、小麦においてはグルテン不耐性が日本でも話題になりはじめ、徐々にグルテンフリー食が注目され始めていますね。(皮肉なことに、それすらもアメリカからの影響ですが・・。)
しかし、もっとも、日本人の主食であるお米さえ食べていれば、わざわざグルテンフリーのものを買わなくても「グルテンフリー」生活など容易に実践できるはずなんですけれどね。

菜食・小食で健康になる。

本書ではヴィーガン生活を送ることで人類は健康になることができると述べられています。

小食ライフのメリット(本書より抜粋)
長寿遺伝子で若返る

自然治癒力が高まる。

万病原因の体毒を浄化する。

免疫力が高まる。

疲れなくなる。

前向きになる。

食費が3分の1に
ほか