ブラジル産「恐怖の発がん鶏肉」偽装 原産国がわからない加工肉にも注意を
http://www.j-cast.com/healthcare/2017/03/24293856.html?p=all

腐った鶏肉のニオイを消すため発がん物質を混ぜた

リポーターの飯村真一アナがパネルを見せながら解説した。日本は食品の約6割を輸入に頼っている。肉をみると、
牛肉は約60%、豚肉は約49%、今回問題になった鶏肉は約34%が輸入で、その約80%がブラジルだ。日本に流通している
鶏肉の4分の1以上がブラジル産ということになる。

飯村アナ「ブラジルがどれだけひどいことをしていたか。まず、鶏肉に水を加えて重くします。さらに腐った鶏肉に......
腐らせること自体ひどい話ですが、発がん性のある化学物質を混ぜてニオイを消していました。そして、政治家や検査官に
賄賂を送り、そのまま輸出していたのです」