>>313
「同時に提示する」とは「リスクが上昇する可能性と低下する可能性がある」となります。
「リスクが上昇する」を提示するのであれば「リスクが上昇する以外を捨象する」ことになります。
蓋然性は度合いの評価ですので「高い評価をする」のであれば「高い評価以外を捨象する」ということです。
貴方の論理で言うならば「同時に提示されたものに対し、一様な解釈を用いるにはそれ以外を捨象する必要がある」ということです。

医者をバカにしているという話ですが、

例えば医者が「貴方はこのままの食生活を続ければガンになる可能性があります。」と提示するとき

「ガン」という病名は別にしても、当たり前に「○○という病気の可能性があります。」という医者の発言は、日常普通に聞けますが?
その「可能性」について「同時に提示されたもの」の例えとして上げたものですが、それが「バカにしている」という「解釈」にしています。
ボクからすれば全く根拠のないデタラメでしかありません。非論理的ですね。
「医者はルーズな生き物」とも言っていませんし。
貴方無茶苦茶ですね。
デタラメにも程がある。

しかも「医者が」という文言が「全ての医者」という解釈としましたか?
「全て以外の医者の捨象」はどうやってしましたか?
それにいつボクが全ての医者の発言だといいましたかね?
それともこの文言には「多様解釈」の可能性があり、その様な「全ての医者の発言とし、それは医者をバカにしている」という解釈が成り立つなら、
それは「提示したものの責任」として成り立つということですかね?