>>311
蓋然性が高い低いを論点にした例ではなく、
「あるないを同時に提示されたものに対する対応」の話です。
蓋然性が高ければ医者は「ガンになります!」と断言できますかね?
高くとも「ガンになる可能性があります。」としか言えないでしょう。
しかも貴方の論理で言うならば、この時医者は「ガンになる可能性とならない可能性があります。」と言わなければ非論理的です。
「蓋然性が高い」を考慮するには「蓋然性が高い以外を捨象」しなくては考慮することは非論理的です。

結局、医者は「データを客観的結論とする」という「主観的恣意」による判断に加え、「主観的恣意」による結論とし患者にガンを告知し、
患者も「主観的恣意」による判断からその対応をすることになります。
貴方に言わせれば非論理的です。
しかしこれは一般的、社会的に当たり前な「解釈」です。

それと貴方はボクの文言に対し「医者をバカにしている」といいましたが、これは飛躍解釈ですかね?
そうではなく、もしボクの文言が一般的、社会的な解釈の中で医者をバカにしているという解釈が成り立つなら、それに対し対応しますが?