君はこれからも人として歩み、私はその真逆。
連関に縛られて留まっている、その間に私が人に寄り添った姿に、君は幻影を見たのです。
私達が諦めないで進む道は、想いを胸にそれぞれに歩むこと。
君が積み上げたステータスと私が求め続けて来た真理は、今は交わらないから。
けれど、異なるように見えて、遠い未来にきっと重なるでしょう。