大谷たちが車で向かったのは、湾岸エリアにある巨大なタワーマンションだった。なんと彼は、この最上階のメゾネットタイプの部屋を、渡米直前の’18年春に購入していたのだ。



彼が“東京の自宅”として選んだ物件は、上下階あわせて120平米以上。現在の価格はなんと2億円以上だという。



「大谷さんはローンを組まずに即金で購入しています。高層マンションの最上階ですので、非常に見晴らしがよく、ジェットバスが備え付けられたスペースなどにも大きな窓があり、そこからも見事な眺望が楽しむことができます」(地元の不動産業者)