741:名無しさん2023/11/23(木) 18:10:41.86
自閉症教育の武蔵野東学園から養育係、今上でも一人だったのに3人も養育係がついている愛子さん


>宮内庁は21日、愛子さまの養育を担当する東宮職の出仕として、霜鳥加奈さんを採用した。宮内庁によると、出仕は「内親王(天皇の娘、女性の孫など)の日常のお世話をする方」だという。愛子さまには現在、霜鳥さんを含め、3人の出仕がいる。20代後半から30代の女性で、愛子さまにとって、“お姉さん”のような存在という。
 過去には、天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さんに出仕がいた。だが、幼少期の皇太子さまや秋篠宮さまには付いていなかった。あくまでも内親王のお世話を専門とする役職というが、同じ内親王でも秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまや次女の佳子さまには出仕はいないそうだ。


> そして先週、また新たな動きがあった。愛子さまのご養育係(出仕)が交代したのである。
「七月二十一日付で、霜鳥加奈さんが就任しました。四年間『絵本博士』として養育係を務めていた筒井美奈さんは前日付で退任。
 霜鳥さんは、上智大学英文学科を卒業し、〇八年に同大学の修士課程を修了した二十代の女性だそうです。その後、二年間中学校の英語教師のキャリアを経て、迎えられることになった。

>霜鳥氏が二年間教員として務めていたのは、健常児と自閉症児の「混合教育」が特色の、武蔵野東中学校。自閉症児が一学年のうち約三分の一在校し、そのユニークな指導法や、自閉症児の治療法は世界的に注目されている。
 理事長の寺田欣司氏が語る。
「彼女は一〜三年の英語を指導していました。今年三月に『家庭の事情で』という理由で退職したのですが、非常に優秀で、教師の間でも『早く担任を持たせ、昇進させたい』と評判でした」

(『週刊文春』2011年8月4日号 ついに皇太子が「付き添い登校」 愛子さま新ご養育係に20代「英語教育のプロ」が選ばれた!)