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俳優の佐藤健が「一生に一度の決心」で挑んだという自身初のアートブック『Beyond』の二次予約が12月20日の正午からスタートする。
このアートブックは、米・ニューヨークを拠点とする世界的フォトグラファーのマリオ・ソレンティとコラボ。2022年9月に、たった2日間だけパリで集中的に撮影を行い、安藤忠雄作品として知られる現代美術館ブルス・ドゥ・コメルスや、数々の名作映画にも登場するビル・アケム橋などが舞台になっているという。
佐藤は同日、自身のYouTubeチャンネルを更新。パリ滞在中の撮影の舞台裏を語っているが、税込2万円という価格に冷ややかな声も。
《買ってみようかなと思ったら2万円だって…。高くてビックリした》
《2万円ってかなり強気の価格だよね。さすがにファンですら躊躇するわ〜》
《アート系っぽいけど、そういうイメージつけたいのかな? 2万円ってたっか! 買う人いるのかよw》
《フィジカルなアート、ユニバーサルなクリエイティブ、はぁ?》
《前田敦子を折りたたんだような体勢でお姫様抱っこしてたあの写真に比べたら全然さらけ出してないよなw》
佐藤は、昨年7月にも自身がプロデュースするアパレルブランド『A』から2万350円のルームウェアを発売。部屋着としてはかなり高額で、ネット上には《たっけぇええ!!》という声があふれていた。
「このときも、佐藤は自身のYouTubeチャンネルで『こんな生地のをメンズで売ってたら、すごいするよ』と、あくまでも適正価格≠ナあることを強調していました。一般人にはとんでもない値段ですが、わずか15分で完売。ファンにしてみれば決して高い金額ではなかったことを証明しています。今回のアートブックも、そんなファンの足下を見た値付けでしょう」(芸能記者)