陛下が座り、ペンを取る。「デイトなの?」と雅子さま。日付を入れる確認だろうか。陛下が「デイト」と答える。「date」と書きたくなる発音。失礼を承知で書くなら、陛下の生真面目さが表れていて「cute」である。そこにまた雅子さまの声。「日本語……」。陛下が「そうね、下に」と答え、台帳がアップに。「Naruhito」というきれいな筆記体の下に「徳仁」とある。




記帳するだけでこのドタバタぶり。
これはもう