当初は無難なテーマでトークしていたが、途中でヒカルが「これNGかわからんけど、パチンコ行っとったって……」と切り出した。浅田は今年5月に「女性セブン」(小学館)で『GWゾロ目の日に朝イチからパチンコ店』などと報じられ、朝から約6時間にわたってパチスロを打っていたと伝えられていたのだ。ちなみに、浅田は同記事で居合わせた客から「当たっても深追いしないスマートな打ち方」などと評されている。

 周囲の人たちは気を遣って報道に触れなかったそうで、浅田はヒカルのぶっこみに対して「腫れ物扱いが1番嫌だから(ヒカルが記事に触れてくれたのは)私にとってすごいうれしいこと」と意外な反応を見せた。

ヒカルは自身もパチスロ好きなことから「何を打ってるのか気になる」と発言。これに浅田は「ルパン三世とコードギアス、あとはエヴァとか」と明かし、まさかのギャンブル好きという素顔について初告白した。

 浅田はどの媒体でもパチスロ好きなことを明かしておらず、ギャンブルのイメージはまったくなかったが、ずっと心の中で「黙ってるのもなんか違うのかな」と思っていたそう。パチスロ好きを公言して「それをなにかにつなげていったほうがいいのかな」と漠然と考え、そのやり方を模索していたところだったようだ