●ネットで煽り目的や自演をする人の心理や理由

インターネットとは情報交換を目的とした世界だと思うのですが
煽り目的の人たちは情報交換をする気なんてハナっからなくて
相手が言った内容に関係なく、最初っから相手を否定する気しかないのです。

煽り目的の人たちには大きく分けて二つの理由があるのです。それは、

・現実に心の拠り所が何もなく、自分の立場を汚さずに匿名のインターネットで憂さ晴らしをしたい
・インターネットで煽ったり、話をそらすことで何らかの利益がある

この2つです。

1.ネットで煽る人間の心理とは、言語の乏しさと、壮大な孤独と寂しさ
現実でもそうだけど、心が満たされている人は意地悪をしないから。
そういった人たちが、なぜ中身のない内容しか喋れないのかというと、それがその人の現実の中身なのでしょう、現実の行動範囲や見る世界が著しく狭いため、言いたいことを文章にする表現力もない。

2.幸せな人間は人が悲しむ顔を楽しいとは思わないし、寂しい人間が人の悲しい顔に楽しみを覚える
幸せに生きている人間は、人が悲しむ顔を楽しいとは思いません。
ご自身が寂しい悲しい人生を送っている人間が、人の悲しむ顔を楽しいと感じるのです。

3.ネットで煽りをする人間は、ネットで構ってもらえなくなったら、もう何も残っていない、精神的に飢餓な人たちなのです。
多くの人は、やっていて楽しいこと、次なる目標、大切な人を持って生きています。
でもインターネットを煽り目的に利用する人たちには何もないのです。

ネットの人に噛みついて構ってもらえなくなったら終わり、という不安定な毎日を繰り返しているのです。
そんな寂しい世界は普通の人からは想像できないでしょう、あの人たちもかわいそうな人たちなのです。
大切な人がいたらネットで知らない人を煽る理由もないでしょう。