ゴールデンボンバーの新たなガイドライン

詳細に関してはゴールデンボンバー公式サイトや当該動画を参照してほしいが、鬼龍院さんは、インターネット環境の変化や、それに伴った揉めごととの付き合い方について自身の考えをYouTubeで語っている。

結論としては、判断の基準は2017年時から変わらず「アーティスト(事務所)の仕事を邪魔する(収入が減る)かどうか、アーティスト(事務所)が不快になるか、傷付かないかどうか」が軸となってくるという。

新たに発表されたガイドラインでは、主な変更点としてメンバー本人たちの写真のSNSアイコンなどへの利用がNGになった。

理由として、鬼龍院翔さんはエンタメ・インターネット業界の変化について「このままいくと以前よりも多くのトラブルが発生しやすく、ややこしい目に合ってしまうかもしれないと感じた」とコメント。

配信中には具体例として、「どんなに冷静な人間でも冷静ではいられない瞬間はあり、そういった際に自分(メンバー)の顔をアイコンに使用して争いが起きるとアーティスト側に不利益が生じてしまう」ことが挙げられた。