セカオワのプレゼント思い出したわ

「知らない」ことは怖いから
醜い言葉ばかり吐き出して誤魔化して
自分のことまで嫌わないで

気づいたんだ
「プレゼント」みたいなものなんだって
何十年か好きに生きていい特別なプレゼント
だから楽しみにしながら
ゆっくり開けたら良いんだ
自分自身にその言葉を贈るよ
いつも忘れちゃうから

いま君のいる世界が
辛くて泣きそうでも
それさえも「プレゼント」
だったと笑える日が必ず来る