高橋って子供みたいなところがあるから
ニコキンも子供が学校であったことを親に話すみたいな感じに聞こえる
笑いのセンスがものすごくあるだけで、気持ちは子供が親に学校であったこと話すのと同じ
こういうロジックで、みたいなことしてなくて、話したいから話す
だから他の仕事でああいうトークができないのかなと思った
大人の場だから子供の心で話せなくて変な空気になっちゃう

今野は今野として存在しようと意識して自分を曲げないけど、
高橋は本当はもっと適応したいのに変人の高橋を隠せなくて結局自分を曲げられない

二人とも結果的に芸人のロジックみたいなのにハマらないんだよね
それが強みだし弱みだし石の下の虫を惹きつけてやまないところだ