お妃の条件には、人を構成する条件、スペック、つまり「箱」
しかない。本人がどんな人格で、何を大切にする価値観や哲学
の持ち主なのか、「中身」など誰も問うていないのだ。

そんな時代錯誤なお妃候補などに「なってしまった」女性たち
は、候補返上の意思表示として、続々と就職したり、海外留学
したり、他の男性と結婚したりして、さっさと逃げた。あるい
はピアスの穴を開けて、自ら「(伝統的な価値観の人々が考え
る)傷モノ」となり、NOの意思表示をしたのだという。
https://president.jp/articles/-/29315?page=3&;per_page=

不器用な長男の嫁に女性たちは共感を示す?
分析が甘いなー。

信者たちが皇后を礼賛するのはハーバード大卒の元外務省のキャリア官僚。
オックスフォード大に留学、通訳なしでメラニア夫人と会話できるくらい
堪能な英語能力、といった学歴や経歴、語学能力であって、彼女の「人格」
なんて問うてない。

小和田雅子さんが慶應や上智の出身で、外資系企業の総合職クラスであった
ら、それほど脚光を浴びなかったし信者の熱も生まれなかった。

>「優れた象徴外交」を通して、不器用ではない、彼女本来の自信に溢れた
>笑顔を見せてくれている。

出来っこないよ。
宮中祭祀は欠席し、国内行幸啓も日程を大幅に短縮してやっとこさの状態で、
外国訪問なんて無理だよ。
だから弟夫婦やその娘たちが手分けして海外訪問してるんだよ。