「六戸町議がネットに虚偽投稿」南部町議が損害賠償提訴

公職選挙法違反を犯したとするインターネット上の虚偽の投稿で名誉を傷つけられたとして、南部町の建築業「夏堀組」と同社社員で南部町議の夏堀嘉一郎氏が、六戸町議の山本実氏に計281万円の損害賠償を求める提訴を青森地裁八戸支部に起こした
山本氏はマスコミの取材に「誤解がある」と述べ、原告側の主張を否定している
訴状によると、2017年5月3日に「夏堀組」のタイトルがついたネットの匿名掲示板サイトに「逮捕だ。公職選挙法違反デ。」の投稿があり、夏堀氏側は発信者情報開示請求などから投稿者が山本氏と判明したと主張している
夏堀氏は取材に、当初は刑事告訴に向けて弁護士に相談したが、投稿内容から刑事事件としては受け付けられない可能性が高いと指摘されたとし、「削除と謝罪を求め、名誉を回復するためにも提訴に踏み切った」 と 語った
一方、山本氏は取材に「夏堀組も夏堀氏ともまったく面識がない」と した上で「相手が勘違いしている。(誹謗中傷の)意図はまったくない」と強調
「(裁判で)いずれはっきりとするだろうが、丁寧に説明したい」と話した

[匿名さん] 

#40 2015/11/22 12:49

青森県警十和田署は2008年3月11日、女子生徒に対するわいせつ目的誘拐と強制わいせつの疑いで、同県六戸町議の山本実容疑者(52)を逮捕した。山本容疑者は「身に覚えがない」と否認しているという。
調べでは、山本容疑者は4日午後5時半ごろ、同県南部の路上で、下校途中の女子生徒に自宅まで送ると声を掛け車に乗せて誘拐。付近のパチンコ店の駐車場で止めた車の中で体を触った疑い。
女子生徒はパチンコ店近くで解放され、4日夜、十和田署に被害届を出した。


[匿名さん]