ものすごく大切そうに見えたよ…あー泣く…

ナラタージュ行定勲監督インタビュー
行定 「葉山先生はものすごく大切なものを扱うような触れ方をするということを、極端に意識して松本くんに演じてもらいました。
ふたりの肌と肌が重なってる間に感情がものすごく結び付いてるような、
もしかすると相手の感情を締め付け過ぎて、息苦しくさせているくらいの気持ちとか、そういう感情ベースで作りたいと考えていました。
緊張や恥ずかしさといった心の動きは、ラブシーンに慣れていない有村さん自身にそのまま重なっている気がしたので、そのまま生かすことを念頭に撮りました」