窪田正孝、月9に続き朝ドラ『エール』主演決定も「暗い」「朝向きではない」の声

朝ドラファンからは『なんか雰囲気が暗いよね』『少なくとも、朝のさわやかなイメージはない』『朝向きの役者ではないような……』といった、冷たい意見も少なくありません」(同)

「“男性主人公”という点も、朝ドラファンの不安要素になっているようです。ネット上には、『朝ドラは女性主人公のイメージなんだけどなあ……』『「マッサン」はヒロインとW主人公だったから
そんなに違和感なかったけど、「エール」はどうだろう?』『「エール」は正直、主演というよりヒロイン次第だと思う』といったコメントも散見されます」(同)

 また、窪田ファンが「月9に続いて朝ドラも決まるなんてすごい!」と喜んでいるように、窪田は19年4月期のフジ系「月9」枠で放送される『ラジエーションハウス』の主演にも起用されているが……。

「17年に主演した連ドラ『僕たちがやりました』(同)は、全話平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死していただけに、『ラジエーションハウス』を不安視する声は多いです。
次期朝ドラ『なつぞら』で主演する広瀬も、昨年の主演ドラマ『anone』(日本テレビ系)が全話平均6.1%とコケており、業界内では『「anone」がトラウマになっていなければいいけど……』と懸念されてる状態。
窪田も月9の成績によっては、朝ドラへのプレッシャーが強まるのでは」(同)

 逆に月9が成功すれば、朝ドラファンの不安も少しは和らぎそう。窪田は各局の視聴者を味方につけ、20年を迎えることができるだろうか。