今日も少し長く書き込みます。
由貴さんのファンの方で、特に彼女のために役に立っているのは、ツイッターのファンの方だと思います。
ツイッターには毎日のように書き込まれている方が6〜7人おられるようで、時には古いものから新しいものまで写真や動画を張り付けたりして紹介してくれています。
彼らは騒動の時もずっと書き続けてくれていた、また今回のようなライブツアーにも積極的に参加してくれて感想を書いてくれている。
また毎日、若いころの可愛い写真とかを公開してくれることによって、流れが明るく変わっていく。
(ツイッターには「感情の推移」というグラフがあり、その言葉に対する感情があらわれるグラフがありまが
騒動のことは厳しい状況でしたが、ツイッターの方々のおかげで現在はほとんどが良い表示(緑のグラフとなる)となっています。)
また自分にとっても、新しい情報の多くはここから教えていただいています。
たとえば昨年ですが、ツイッターに初め広瀬すずさんと彼女が仲良く遊んでいる話がでて何かと思っていましたが、
そのあと福山さんの目撃情報があったので、そうだこれはきっと是枝さんの映画だとわかりました。(三度目の殺人)
オカムスやその他何件も、そして先日のリーガルVの時もツイッターにちょっと目撃情報がのり、すぐに推測できました。
人々の小さなつぶやきから、いち早く情報を拾い出すことにおいて、ツイッター以上のシステムを自分は知りません。

ただひとつだけツイッターには大きな弱点がある。
記録性というのでしょうか、時間が経てば消えてわからなくなってしまう。
逆に言えば全てがツイッターに劣る5ちゃんねるのただ一つの長所が、記録性だと自分は思っています。
例えば4年近く前の書き込み女優版「斉藤由貴8」を検証したくて見れば、見ることができる、当時どんな思いでどんなことを言ったか検証できる。
女優版にいた一部の人(だけだとは思います〉が、上記のツイッターの協力者や長岡さん(プロデューサー)と初期のファンの方のことを悪しざまに言っていたことを
女優版20では強く否定していましたが、過去のスレを読み返してみれば、申し開きのできない事実であることが確実に分かる。
この過去が確実に見えることが5ちゃんねるの唯一の長所で、それゆえ自分はここに書き残そうと思って書いています。

上記で書きました件、特に月刊カドカワのころの記事や資料を抜き出せれば、当時彼女がどんなに純粋な気持ちだったかわかるはず。
30年の時を経てカドカワ他多くの資料は消えて行ってしまう、雑誌の片隅の小さな記事の事実も分からなくなってしまうでしょう。
また例にあげますが、複数の雑誌に書いてあった事実、尾崎さんの旧マネージャーの大楽さんは、尾崎さんが倒れていた現場に最初に駆け付けた。
連絡先を調べるため、倒れていた尾崎さんのポケットに入っていた手帳を取り出して開けてみた。
手帳に書いてあったことは・・・・・モルモン教の教義がびっしり書かれていたといいます。
離婚も許さないモルモン教の教義が、なぜ彼の手帳びっしり書かれていたか・・・・・
上で書きましたように、当時彼が酷く疎外され、攻撃されていたのは覚せい剤の前科というより、違う原因があると思います。
彼は事務所から独立しようとしていた(確かアイソトープとかいう個人事務所を作った)。
前の事務所からしたら、丹精して育てたタレントに簡単に独立されたら、飯のくいあげになり、自分たちの死活問題である。
絶対に許さないし、別の者がつづけてそういう気にならないよう、見せしめにしなければならない。
(近年ののんさんとかもそういう一面があったと思います。)
そしてその酷い締め付け、嫌がらせに彼は自暴自棄になってアルコールに逃げていた。
あの宗教はお酒は飲んではいけないもの、彼を救うにはあの宗教しかなかった。
逆に言えばアルコールで苦しんでいる人をあの宗教の信者なら、救おうとするのは当然、ましてや才能を尊敬する親友なら。
複数の証言によると彼は彼女の前では食事の時も一滴のお酒も煙草も飲まなかったと聞いています。

自分か言いたいのは、普通の不倫で離婚も許さないモルモン教の教義を手帳にびっしり書くだろうか。
そんなはずはない。彼と彼女の関係はそういうものとは違っていたと、それを言いたいのです。
そしていつか、多くを知っている、現在は出版社社長の見城徹さんたちが、本当のことを書いてくれる手がかりにしてもらいたいのです。