蔵之介も愛人を作るんだってよ
ベッドシーン必須

【黄昏流星群】あらすじ!佐々木蔵之介と中山美穂と娘もトリプル不倫
http://hinanoto.com/drama/tasogareryuseigun/

10月からのドラマ「黄昏流星群」…フジテレビ・木曜10時から放送。
週刊誌によると、中山美穂と佐々木蔵之介のW主演になるようです。
中山美穂の相手役に藤井流星(ジャニーズWEST)。

「課長・島耕作」で有名な弘兼憲史の原作漫画
1995年から、連載が続いている人気シリーズです。
40代以上の男女が主人公で、在りそうで無さそうな恋の話。
人物の経歴が細かくリアルで、現実感があります。

フジテレビでドラマ化されるのは、短編集を組み合わせて放送されると思います。
佐々木蔵之介の役は、エリート銀行員。
エリート銀行員の話は、いくつかあります。
第1巻の「不惑の星」もドラマ化される話の1つだと思います。

<男にとって夢のようなあらすじ>
主人公の盛本芳春は52歳。
メガバンクの支店長、妻と結婚間近の娘が1人。
30年間、仕事一筋で生きてきた会社人間。
定年後を考えると、本社の部長になっていた方が良い事から、本社勤務を希望していました。
ところがある日、上司に肩を叩かれます。
他社への出向…

仕事人間の糸がプッツリ切れた盛本は、1週間休みを取ってスイスへ1人旅に出かけます。
マッターホルンは吹雪で見られず、ロープウェイで出会った日本人女性。
思い切って声をかけると、誠子(43歳)も1人旅で同じホテルだった。
夜に一緒に食事をして、楽しい一時を過ごしましたが
部屋で気まずい雰囲気になって、旅が終わりました。

それから半年後、ランチに行ったレストランで、調理師をしていた誠子と再会。
お互いに再会を喜んで、愛人になります。

<娘は婚約中でも、好きな人は別>
娘は、大蔵省のエリート役人と婚約中(エリート役が藤井流星?)。
原作では、プライドの高い「国は俺らが動かしてる」ような上から目線の性格です。
妻と娘は、エリートな所が気に入っています。
でも、娘には他に好きな人が…

原作では、大学教授と体の関係!
「結婚と恋愛は別」と考えるタイプの娘です。
さらに、母が娘の婚約者に恋!
ドロドロの展開間違いなしです。

聞いたことが無い、トリプル不倫…
木10じゃない!昼ドラのような話になってしまいます。
原作漫画は、濃厚なベットシーンが多い!
10時に放送できるのでしょうか…大人のドラマです。