眼瞼下垂手術失敗すると上三白眼になるみたい


■眼瞼下垂 挙筋腱膜前転法

◆手術の詳細

眼瞼下垂 挙筋腱膜前転法とは、上まぶたの二重のライン上を切開して、目を開ける挙筋と呼ばれる筋肉、
または、腱膜といわれる挙筋と瞼をつないでいる部分を短縮させ、目の開きを大きくし、且つ重瞼(二重)をつくる手術です。
同時に皮膚のたるみや脂肪を取ることもできます。
この手術により 目の開きが大きくなり、黒目がよりはっきりと見えるため、目力をアップさせることができます。

◆術後に起こりうるトラブル・対応

目が大きく開き過ぎる
思ったより目の開きが大きくなり過ぎることがあります。
手術前と同じように目を開いた時に、黒目の上の白目が見えて(上三白眼)ビックリしたような目になります。